攻略:終盤
さあいよいよ終盤戦(2400年代)に突入です!
やったぜ!何とか挫けずに後編まで出せたぜ!(笑)
2404年 ダイソンスフィア完成!
足掛け30年近くもかかってしまったダイソンスフィア(布告&アセンションパークで建築時間短縮してます)。
エネルギー4000の固定収入というとバカデカいんですが、大艦隊の維持を考えると、最終盤にはむしろこれがあっても赤字になります(PC負荷低減のためPOP増やさないのでもはやエネルギー収入が上がらない)。
ストレスフリーなプレイ環境維持(自国だけPOP抑えてもAI帝国はバンバン繁栄していくから、結局遅くなるんですけどね)のためにも、私的には必須な巨大構造物(笑)
また、この頃にはリングワールドも続々(といっても4入植地分ですが)完成しつつあるので、リングワールドへの入植も並行して行っています。
勝利スコア
一応、2406年時点で、勝利スコアは第3位。
画面に第2位のAI帝国が表示されていませんが、これはまだ未発見の帝国があるからですね。
POP数は1につき2ポイントのスコアってことです。
停滞した統治権力やらを倒すか弱体化させなくとも、ポイント差はたったの2000ポイント程度。
経済発展だけでひっくり返せるポイントです。
ええ、もはやスコアによる勝利は確定事項といえます。
が、もち、武力による銀河征服がプレイ方針なので、残念ながら全帝国に対して戦いを挑むわけですが。
2406年 停滞した統治権力にケンカを売る
とりあえずこちらから国境に接した星系に基地を建てて、
「国際地球連合は従わない!」と啖呵を切ります。
すると敵国は「懲罰」という名の開戦事由を得ます。
が。
既に停滞した統治権力といえども、艦隊戦力比で劣等です。
であればわざわざ敵国から戦争を仕掛けることは無いと判断。
普通に総力戦でこちらから仕掛けます(苦笑)
ちなみに、「銀河の競争者」アセンションパークは取得せずに挑みます。
で、これといった面白みもなく、何事も無く、普通に2410年には地図上から消滅。
いや、艦隊サイズが240減ってる(戦艦でいうと30隻)ので、そこそこの損害はあったのは確かなんですが。
もうちょっと、ほら、気合いいれてたから。
ねえ。
スクショ撮る暇もなく跡形もなくなりました、とさ。
停滞した統治権力の主力艦 巡洋戦艦
自国でいう戦艦級です。
大ハーンの祖国の栄光級と比較すると見劣りしますが、それでも自国の戦艦と比べると圧倒的に高性能です。
何で我が国の戦艦は船体値に極振りしているんだろう(謎)
ま、勝つから良いけど(投げやり)
ああ、ちなみに、敵巡洋戦艦に搭載されているXスロットのギガキャノンはシールド+50%、船体+25%、装甲-25%ダメージなので、どうせ艦船設計するなら装甲を厚めにするべきです。
ますますもって謎だ(苦笑)
ダークマターの研究解放
没落帝国が所領する惑星を占領すると、
- ダークマターデフレクター(シールド)
- ダークマター発電(発電機)
研究が解放されます。
シールドの性能が超高性能なんですが、それ以上に消費電力も恐ろしいレベルです。
が、終盤ともなれば、シールドHP+5%するシールドハーモニクス(無限研究)を既に何回となく実行していることでしょうから、十分にコスパの良いシールドに仕上がっているはずです(笑)
2410年 政策変更
いよいよ、銀河最強と目された停滞した統治権力を倒したことで、何者にも遠慮する必要はなくなりました(元から遠慮してないだろと思わなくもない)
そこで、政策を変更することにしました。
以下、重要なもののみ
- 外交スタンス
拡張主義(最序盤)→孤立主義(最序盤)→好戦的(中盤)→至上主義者(今)
宇宙軍許容量:+20%というのが魅力的だったので、至上主義者に変更 - リーダーの強化
能力増強 - 交易政策
思想市場(最序盤)→消費者の利益(今)
中盤までは伝統解放(アセンションパーク解放)のため統合力を必要としていましたが、全伝統が解放された今、消費者の利益に変更して消費財対策に(というよりは消費財の生産工場を合金の生産工場に置き換えたくなった)
銀河征服に関すること
さて、国力(スコア)首位の帝国を絶滅させた今となっては、ただの消化試合のような気がしなくもなくなってしまったので、銀河征服に関するアドバイス的なものをつらつらと。
制約条件
- PC負荷の上がる行為(POP増やす、入植地増やす、えとせとら)は遠慮したい
がある、という前提で話を進めます。
このリアルな制約さえなければのんびりプレイしてスコア勝利を狙っても良いと思うんですけどね。
艦隊等運用編1 敵星系内のワームホールには注意すること
自国のワームホールは探査済でしょうから問題になりません。
戦争を進めていくと、占領した星系にある元敵国ワームホールと、まだ占領していない敵領内のワームホールが接続されていたために、自国領に敵艦隊が突如現れた!
ということがままあります。
ですので、占領した星系に敵と繋がっているワームホールがある場合は、速やかに対策を施すべきです。
対策といっても、
- 敵主力はそもそも我が国の艦隊と戦っているかにらみあいをしていあるか、既に殲滅済であるはず
- となると、ワームホールを使ってくる敵艦隊は別動隊(=大規模艦隊ではない)であるパターンが多い
- とっとと自艦隊をワームホールに貼りつかせている間に、星系要塞ぐらい建てておけば、あとは艦隊を貼り付けておかなくても何とかなる程度の敵戦力しか来ないはず
- それでも不安だったらゲートウェイでも併設して、即座に大艦隊が来れるように対策を取れば良い
という感じかな。
艦隊等運用編2 戦力の分散配置
占領の効率を高めるために(時短のために)、戦力は分散して配置し、運用しましょう。
え?
集中した方が敵艦にやられないじゃんって?
それはそうですが、そのために「中盤戦最強の敵国(大ハーン、没落帝国)」を潰したのです。
この終盤戦(という名の消化試合に)何を恐れる必要があるというのか。
少なくともラスボスが現れるまでは安心して銀河征服ができます。
もちろんそのラスボスには是非とも敵国に出現して頂きたいものなのですが、まあ、それもPC負荷次第(苦笑)
もしかすると敵国全て滅ぼして、ラスボスと一対一で勝負するかもしれない(汗)
惑星等占領編 基本はコロッサスで惑星ごと破壊
まあ、惑星ごと破壊するのは気が引けるので、私の場合は中性子砲で生命体だけ根こそぎ絶滅させるんですけどね。
いずれにせよ、POPを減らしたいんです。
PCに負荷がかかると遅くなるから!(切実)
ただ。
中性子砲を発射するまでの準備時間が長いんですよね。
私、結構せっかちな性格なものでして、ついついPOP数の多い or 敵地上軍の多い入植地をコロッサスに任せて、他は占領軍(地上軍)に任せちゃいます。
ただ、そうなると。
占領したPOPがそのまま自国のPOPになってしまいます。
いくら駆除方針を採用しているとはいえ、それでもそれなりに時間がかかります。
ですので、強制移住で敵POPを分散させて、駆除の効率を上げるというひと手間がかかってしまうことに(泣)
しかも。
惑星占領すると帝国膨張度が上がります。
とても行政事務所や行政部門区画で対応できるレベルではなくなる(敵AI帝国はほんとに軌道上居住地を作りまくる)ので、時々休戦するかして調整する必要があります。
しかも、その2。
惑星占領すると、ロボットPOPも加わります。
生命体POPは駆除方針が取れます。
が、ロボットは所有権が移るだけなので、駆除方針が取れません!!
ロボットPOPを減らすには、
惑星の人口画面から減少アイコンをクリックして、減らすPOPの種族を割り振らないといけないのです。
いや、まあ、これだけなら良いんです。
問題は減少速度が5なんですよ!(怒)
つまり、100÷5 = 20か月に1POPしか減らないんですよ!!!!!
ちなみに生命体POP(駆除政策を採用)であれば、35なので、100÷35 = 2.8か月に1POPは減ります。
ゲートウェイ&シタデル運用編
以前の攻略記事でも載せたのですが、交易商はゲートウェイを使ってくれますので、帝国首都星系の星系基地(中盤以降であればシタデルにしているはず)を、
交易拠点で埋め尽くしておきます(終盤にもなると外宇宙交易会社はおまけ程度の産出量にしかならないので無視)
で、あとはゲートウェイを要所要所に作っておけば、上図のようにゲートウェイを活用した交易網の完成、というわけです。
で、ゲートウェイのあるところには、基本的に星系基地(シタデル)を建設すべきです。
で、帝国首都星系以外の星系基地(シタデル等)は、
- 泊地ばっかり
- 格納庫区画ばっかり
と星系基地ごとに特化させた方が良いです。
特に泊地であれば宇宙軍兵站部門とのタッグでそこそこの宇宙軍許容量を生み出しますから。
つまり、ゲートウェイとシタデルはセットにした方が良いという個人的意見。
ついでにいうと、シタデルの防衛はイオン砲4門+防衛プラットフォーム3基構成(建造物に+防衛網スーパーコンピュータ)が基本構成です。
これで終盤ともなればシタデルだけで50kぐらいの戦力は稼げるはずです。
いや、ラスボスとの比較でいうと、大した防衛力になってないんですけどね。
ただ、ゲートウェイで応援を呼ぶまでの時間稼ぎにはなるんですよ、はい。
十数日ぐらいは持つので(血反吐)
2431年 最後のアセンションパークを取得
伝統ツリーは以前から全て解放しきっていたのですが、アセンションパークを迷っていて、最後の解放が今になってしまいました(汗)
というわけで、取得したアセンションパークは、
- 宇宙育ち(軌道上居住地の居住性+20%ほか)
- 人工進化(遺伝子特性ポイント+3ほか)
- 進化の極意(遺伝子特性ポイント+3ほか)
- 建築の巨匠(巨大構造物構築速度+50ほか)
- コロッサス計画(コロッサスプロジェクト)
- 銀河の脅威(ダイソンスフィアほかの超巨大構造物建築許可)
- 銀河の守護者(ラスボスへのダメージ+50%ほか)
- 銀河規模の戦力投射(宇宙軍許容量+80ほか)
最後に取得したのが銀河規模の戦力投射…なんとみみっちい。
序盤ならともかく、終盤にもなってたったの+80のためにアセンションパークを一つ潰しただなんて。
ほんと、謎。
だけど仕方がない。
他に取りたいと思うものが無かったんだもん(本音)
エキュメノポリスは、もう手に入ったからね。
必要なくなったんだ。
2431年 覚醒した統治権力の誕生
今更ながらに覚醒帝国の誕生。
戦力は400kを超える程度。
とはいえ艦隊戦力比では同等(というかこちらの戦力は700kを超える)とされるので、全く問題はありません。
全ての相手国が同盟を組んで我が国と対峙するわけでもないのですから。
勢力図推移(2410年~2470年)
2410年
2420年
2430年
2440年
2450年
2460年
2470年
補足説明
戦争ターンと内政ターンを繰り返しているので、領土が広がっているときと広がっていないときがあります。
いや、器用な方であれば戦争しつつ内政することもできるんでしょうけど、私は性格的に無理です(汗)
戦争してたら惑星管理画面とか全く見なくなりますもん(滝汗)
で、失業者で溢れかえ…らないですね、人口抑制ディシジョン実行してますから。
だから2470年とかPOP数が3404ってなっているんですけど、人類そのものは1700程度です(国際地球連合生まれではない生まれのPOPがいるため、少しは増えてます)。
2470年 国力(ゲーム開始後270年)
さて、ラスボス登場前の我が国のデータです。
- 485 区域
- 486 星系
- 36 植民地 (実質21植民地(うち4は軌道上居住地、4はリングワールド))
- 3404 POP(実質は人類1723POP+ロボット270POP)
- 艦隊サイズ 2168 (タイタン11隻、コロッサス1隻、ほか全て戦艦)
実質という書き方をしたのは、占領した植民地は最終的に全て放棄するつもりだからです(他種族は全て駆逐するつもりだからです)。
- 47 シタデル(うち29は泊地特化、13は格納庫特化)
- 1 星系軍港
- 5 星系港
巨大構造物は、
- サイエンスネクサス
- 戦略調整センター
- ダイソンスフィア
- セントリーアレイ
- セントリーアレイ(他帝国からの鹵獲品)
- リングワールド(農業特化、研究特化、商業特化、研究特化)
- 物質展開器
- 星間会議場(他帝国からの鹵獲品)
- サイエンスネクサス(他帝国からの鹵獲品)
- 巨大芸術体験施設(「巨大芸術体験施設・完全」の一歩手前)
- 星間会議場
なお、最後の建設完了は星間会議場の2449年です(だから2400年過ぎには全ての巨大構造物の建築を始めている)。
外交関係はどの国とも-1500で安定です(苦笑)
エキュメノポリスの生産力
補正後の値なのでどれだけ参考になるかは分かりませんが、合金と消費財を合わせて1800ぐらいの生産力になります。
んで、鉱物消費が1200ぐらいと。
うん、物質展開器無かったら、やっぱ厳しいよね(PC負荷低減のため、入植地数制限プレイ中だし)。
ラスボス登場の前兆
2456年 「亜空間エコー」イベント
2477年 「銀河外縁部への接近」イベント
2477年 「亜空間の信号」イベント
さあ、やってきました!
宇宙人!(笑)
いよいよ、ラスボスとの戦いです。
2478年 第1波
2478年3月20日、全銀河が危機に陥った日である。
その翌日…
まさかのノラニ護和国(覚醒した統治権力)が我が国に対し宣戦布告!!!!!
どう調理してくれようか(怨念)
とはいえ。
- 第1波の戦力はおよそ120k
- ノラニ護和国の戦力はおよそ550k
- 我が国の戦力はおよそ2200k
と、冷静に考えると、まあ、ノラニ護和国がなぜこのタイミングで仕掛けたかは理解できるよね。
ラスボスと共闘(実際は出来ないのだが)でもしない限り、わが国を打倒できないもの。
まあ、共闘されたとしても、脅威にすらならないのが残念ですが。
ここまで戦力差が開いてしまうと、わが国のやることは「ラスボスなんぞ気にせずに、粛々と銀河征服を進めていく」のが正解なのではないだろうかと思ったりする(鬼)
というわけで、第1波はほっとくことにしました(鬼畜)
2479年 第2波
さあ、いよいよ本命の第2波です!
第1波程度では、ノラニ護和国にさえ封じ込まれる始末ですからね、頑張って頂きたいものです(謎目線)。
- 第1+2波の戦力はおよそ700k
- ノラニ護和国の戦力はおよそ20k
- 我が国の戦力はおよそ1800k
なのにノラニ護和国はワームホール使って我が国に来るものだから、ついつい薙ぎ倒してしまったのです。
これで一挙にラスボスが優位になったわけですが、通常のAI帝国(総戦力は100kちょい)もなかなかに頑張ってラスボスと良い戦いを繰り広げてしまっています。
2484年には、
テドラキアン体制(普通のAI帝国)が、何と厄災プレスリンを包囲してしまいました。
戦力は圧倒的に厄災プレスリンが上だというのに!
グッジョブ、テドラキアン体制!
って、いつまでも感心している暇はありません。
ラスボスが出てきたところでもうちょっと楽しめるかと思いましたが、どうやら我が国は強くなり過ぎてしまったようです。
ラスボスでさえ消化試合。
とっとと艦隊を進めることにします。
他帝国に対して(だって銀河征服が方針なんだもん。プレスリンは最後でよろしい)
ノラニ護和国をとっとと征服し、
残ったテドラキアン体制を包囲し、
さくっと災厄を排除し、
テドラキアン体制を落としてゲーム終了。
…というか、本当に難易度大佐だったんだよな?というぐらい順調に行き過ぎたのですが、設定間違えたのか??(自問自答)
wikiよりも少ないラスボス艦隊しかやって来なったし。
うーむ(謎)
ま、私のそもそものプレイスタイルとして、戦力均衡のうちはそもそもこちらから戦い仕掛けませんからねえ。