砂丘砂漠開拓日誌 2
Tier1・2
Tier1・2の研究(マイルストーン)を進めていくと、どでかい平地が欲しくなりませんか?(笑)
高低差の解決は土台で
砂丘砂漠のオアシスに近い部分は、上図のように高低差がそこそこあります。
高低差がそこそこあると建物の建設が面倒です。
そこで、研究解放した土台を使って、
解決をはかるわけですが、上図のようにただの土台では下が見えなくなります。
1階部分だと特に問題ないのですが、最終的に何階建てかの工場にしていく場合は、下のフロアは見えていた方が何を作っているのか分かりやすくて良いのです。
そこで、
マイルストーンを進めていくことで解放されるAWESOMEシンクに不要物を注ぎ込んで、チケットを3枚手に入れ、
AWESOMEショップから土台拡張パックをチケットで購入します。
これでガラス土台の建設が解禁されますので、基本的にこのガラス土台を使って土台は整備していくことになります。
軌道エレベーターの設置
Tier1・2の研究を全て終えると、次はTier3といきたいところですが、このままでは研究できません。
軌道エレベーターを設置し、軌道エレベーター経由で資材を追加で送る必要があるからです。
で、
軌道エレベーターの設置には、
- コンクリート 500
- 鉄板 250
- 鉄の丸棒 400
- ワイヤー 1,500
という、これまでとはちょっと桁が異なるほどの資材を要求してきます。
とはいえ、このサティスファクトリーは、資源が枯渇する心配はありませんので、時間経過で何とかなります。
最低限度の生産ラインを構築したら、あとはゆっくりと待ちましょう(笑)
軌道エレベーターを設置したら、スマート・プレートを要求してきますが、これは手作業(加工台)で作ることはできません。
組立機を使って生産しましょう。
Tier3・4
石炭発電へのシフト
軌道エレベーターでTier3・4の研究を解禁させたら、真っ先にすべきは石炭発電の研究です。
というのも、ここまで、葉っぱから固形燃料を製造して、バイオマス発電機に投入しているわけです。
葉っぱを集めている時間から解放されたいんです(切実)
そのためには、石炭発電に移行する必要がある、というわけです。
石炭発電には石炭と水が必要です。
川沿いに石炭の鉱脈が無いかどうかを調べたくなるところですが、川は水深が浅いようで、汲み上げポンプを設置することができません。
仕方なく、滝の周辺に汲み上げポンプを設置することになるわけですが、石炭からは結構離れてしまいました。
石炭発電4基と、バイオマス発電6基、最大発電量は300MWになりました。
現時点でだいたい150MW使っているので、単純計算で、生産ラインを倍に拡張しても何とかなりそうな数字です。
と、いうわけで、ここまで付け足し付け足しだった生産ラインを、一旦整理することにします。
この頃にはトラクターも作れるようになっていますので、移動範囲はそこそこ広がります。
鋼鉄
問題が起きた。
鋼鉄の生産には、鉄鉱石と石炭が必要なのですが。
鉄鉱石自体はある。石炭自体もある。
けれども、鉄鉱石と石炭との間の距離がバカにならないほど遠いということが判明しました。
何しろ近場の石炭は発電に使いますからねえ。。
と、いうことで、足場の製作に、リアル時間をかなり費やすことになりました…。
いや、足場を絶対用意しなければならないのか、というとそんな必要は微塵も無いのですが…。
ロマンです、ロマン(苦笑)
どれぐらい遠いかというと、
拠点から800mぐらい。
土台の材料となるコンクリート、石灰岩はいくらあっても足りないです。
別件。
この時点でバイオマス発電から石炭発電への転換は済んでいるので、拠点をオアシスから移しても良いと言えば良いのですが、他の資源の兼ね合いともあり、拠点を移すという決断までは至らず…。
で、最初のうちこそベルトコンベアによる輸送はちょっと無理があったので、車両による輸送を行うことにしましたが、適当なタイミングでベルトコンベアを敷設しまくってやりました(笑)
で、何とかかんとか、鋼鉄の自動生産ライン完成。
ゼノ・バッシャー
ゼノ・ザッパーよりも長いゼノ・バッシャーが製造できるようになったので、エモノを持ち替えることにしました。
とはいえ、強敵とやりあおうとは思っていませんので、これになったからといって、別に探検するわけではありません(苦笑)
研究完了
Tier3・4の全てのマイルストーン(研究)を達成しました。
Tier1・2のときと同じように、次は軌道エレベーター経由で資材を搬送しなければ、Tier5・6は解放されません。
が、別に急ぐわけではないので、ここいらでゆっくりと生産ラインの改築を行います。
第一に、
採鉱機 Mk.2が解禁されたので、採鉱機の置き換えと、それに伴う生産ラインの強化を行わなければなりません。
これだけでリアル時間が何時間吹っ飛ぶか…(嬉)