(注)当ブログは全年齢対応である。アイキャッチ画像は後ろ姿だからR-18ではない(笑)
The Elder Scrolls V: Skyrimを久々にプレイしてみる。
なお、ロールプレイを楽しむゲームであるので攻略するつもりはない。
※ 管理人は攻略サイトも見るけれど、ドヴァキンは何も知らない無知な一ノルドである。だから日記も基本的に何も知らないことを前提に載せている。
Kenshiと同じように満喫するものである(笑)
あと、MODを導入しまくっている。
R-18もあるけれど気にしない!(笑)
※ 直接的なものは載せる気がないので、繰り返しになるがブログ自体は全年齢対応。
MODの導入にあたっては適当なので競合とか気にしてない。
フリーズしなければどうでも良いスタンス(笑)
もしかしたら順序の関係で無効化されているのもあるかもしれないが、まあ動けば良いという感じでいる。
チートも入れてるが、
これはゲームする上でストレスを感じ始めた時しか使わないことにする(笑)
あと、以下のMODは出来得る限り日本語化している(日本語音声があるものは音声も日本語化していた状態にした)。有志の方々には心より感謝するばかりである。
MODの導入はNexus Mod Managerに頼っている。
『ヘルゲン』
ゲームを始める。
異世界に放り出されていきなり処刑される危機((+_+))
MODを入れているせいか、何となく左側の女性隊長の鎧がエロチックではあるが、処刑リストにないのに処刑すると決めちゃう人なので、後からきっちり粛清してやろう()
というか、こんなアホ隊長のいる帝国って一体何なのだろうか。
処刑リストに載っているのはどうやらコイツらか。
ストームクロークは帝国の反逆者で、王を殺して自分が王に就いたと。
で、反逆兵共々処刑するシーンに、なぜかプレーヤー(以下、自分という)がいると、そいういうことか。
ちょっと話が飛び過ぎて感情移入できねえぞ?(笑)
さっきは粛清すると言ってしまったが、でもこの御御足に足蹴にされるのならば、ちょっと受けてみたい気も(笑)
あ、首チョンパされた。。。
前言撤回、やっぱしねえな()
さあ、何と処刑2番目が自分である。
もうゲーム終わっちゃうの?と断頭台で諦めたその時!
ドラゴンが助け…じゃないな、場をかき乱しに来た!(笑)
このドラゴンは至る所に火を吹き、辺り一面火の海に。
敵と思っていた帝国だったが、個人レベルだとハドバルのようにマトモな奴もいることに、少し考えを修正。
敵味方の判断はケースバイケースということにしておく。
どうやらこのハドバルはテュリウス将軍の加勢に行きたいらしい。
移動している最中、ばったりとストームクローク一派であるレイロフと遭遇。
レイロフ「俺達は脱出するぞ、ハドバル。今度は止めないだろうな」
ハドバル「いいだろう。お前達全員、あのドラゴンにソブンガルデへ連れて行かれちまえ」
ここでレイロフにつくか、ハドバルにつくかを選択できるわけだ。
ぶっちゃけどちらを選んでも変わりないのだが、ロールプレイという視点で考えると、
意味も分からぬまま帝国から処刑されようとしている。
という事実から、間違ってもハドバル(帝国)についていくとか無理筋だろと、絶対処刑されるじゃんと思うのは自然なことである。
というわけで、レイロフについていくことにする。
まあ、ただ、ぶっちゃけストームクローク一派も帝国からすると反乱勢力ぽいからどちらにもつきたいとは今の時点では思わない。
とりあえず生きてどこかに逃げたいという生存本能だけで決めてる(笑)
亡骸から武具一式を頂戴した(身ぐるみを剥ぐともいう)矢先。
追手が。
しかもこの女性隊長は自分の処刑を決めた張本人ではないか。
きっちり処刑する。
で、当たり前の作業と言わんばかりに装備品一式を頂戴する。
(読者の皆様方におかれましては、女性隊長の身ぐるみ剥がされた状態をご想像しているやもしれないと愚考致しましたので、ここは敢えて女性隊長の部下である殿方の後ろ姿をご堪能、ご鑑賞頂きたく存じます<(_ _)>)
あ、でもアイキャッチ画像にしている時点で、オチの想像ついてしまうな(笑)
途中、拷問部屋を通ってみたり、帝国兵やらクマやら蜘蛛やらを薙ぎ払いつつ外に出ると、
レイロフから姉妹のジャルデュルが、リバーウッドで工場をやっているからそこへ向かえといわれる。
姉妹って、どっちだよ?!(笑)
いくら英語とはいえ、そのまんま直訳するのはどうかと思うぞ?
それにまるでクスリでもやってるかのようにさらっというが、これでは工場を経営しているのか工場で働いているのかいまいち分からぬ。
と、心の中で細かいことにツッコミを入れつつも、この世界の情報を得るためにいろいろと会話を進める。
すると、
- 自分はどうやら国境を渡ろうして捕まったらしい
- ストームクロークの指揮者が、ウルフリック・ストームクロークというらしい
- レイロフはウルフリックの衛兵だったらしい
- レイロフ達はダークウォーター・クロッシングに向かっている最中に帝国軍の待ち伏せを受けて捕まったらしい
- ウルフリックはポケットからドラゴンを引っ張り出すことはできないらしい
- この世界では首チョンパのことを死刑執行人の髭剃りサービスというらしい
- スカイリム解放(打倒帝国?)のための組織がストームクローク
- レイロフによれば、ウルフリックはドラゴンの出現が何を意味するか知っているらしい
- ドラゴンが襲撃した街の名前はヘルゲンというらしい
- リバーウッドはストームクロークの領地ではなく、帝国兵も巡回に来るらしい
といった情報を、
山の花を採取しながら聞くことができた(笑)
ちなみにクマの爪やら山の花はアイテム「材料」欄で、飲んでみたり食べてみたりすると効能の一つが判明する。
まあ、材料の効果はネットで調べれはいくらでも攻略サイトがひっかかるので、わざわざ当ブログで扱うこともないだろう。
途中、大守護石の加護を受ける。
自分は戦士座を選んだ。
戦闘スキルを20%速く習得できるということだ。
『リバーウッド』
リバーウッド到着(もう夜だ)。
レイロフと一緒に来たので、そのままジャルデュルのもとへ。
夜なので見辛いが、美人である。
万歳、美人化MOD!(笑)
が、子持ちということなので手を出すのはやめておこう(ゲス思考)
というか、ジャルデュルの子供(フロドナー)が怖い。
フロドナー「レイロフおじさん!おじさんの斧を見せてくれない?今まで何人の帝国軍を殺したの?本当にウルフリック・ストームクロークを知っているの?」
ジャルデュルお母さんは南の道の見張りを命じるが、フロドナーよ、発言がやばいぞ?(笑)
なかなかにこいつらも危険思想の持主らしい。
まあ、そういう自分だって他人様の装備品を剥がして装備する時点で十分鬼畜なんだがな()
うむ、この世界でどうやら平和プレイは無理のようだ(笑)
レイロフとジャルデュルの会話が終わったら、いよいよ依頼である。
ドラゴンがリバーウッドに来てはどうしようもないから、ホワイトランのバルグルーフ首長にできる限りの戦力を送ってくれるよう伝えてくれと。
美人に恩に着るわと言われてしまえば、受けざるを得ない(笑)
ホワイトランへの生き方をレイロフに尋ねるも、北へ向かえばいいとしか教えてくれない。
- ホワイトランのバルグルーフ首長はどちらの側につくか決めていない。
- ウッドリバーからホワイトランの道中で帝国軍に出くわすことはないだろう。
- レイロフはリバーウッド(ここ)で休んでからウィンドヘルムに向かう。
というどうでも良い情報は教えてくれた(笑)
さて、では言われた通りに北に向かおうと思うが、その前に換金(ヘルゲンで帝国兵からいろいろ身ぐるみ剥がしていた)しておこうとトレーダーショップへ。
すると中では夫婦喧嘩をしているではないか。
ルーカンという商人が女性に盗賊の追っかけはダメだというが、なんだかあまり聞きたくなかったセリフである(笑)
商人は自分に気づき慌てて会話を中断するが。
何かあったのか?と主人に聞いてしまったのが運の尽きだった(笑)
どうも、ドラゴンの爪の形をした純金製の装飾品が盗まれたと。
そして残念なことに「その爪を取り返す手伝いをしよう」の一択しか選択肢がない(笑)
え?これは強制ミッションですか?(笑)
仕方がないので金貨と引き換えということで依頼を引き受けることに。
- 金の爪を盗んだ盗賊はブリーク・フォール墓地にいるらしい。
ご丁寧に夫人のカミラ(Camilla Valerius)が橋のところまでついてくることに。
うん、暗くてよく見えない(笑)
マップで場所を確認する。
近場といえば近場なのかもしれないが、時間がなんと午後11時33分を指し示している。
これは明朝出発コースだ。
宿屋「スリーピング・ジャイアント」などという中二病全開な名前の宿屋に泊まる。
美人なウェイトレスもいるので酒が美味い!
…じゃなかった、寝ないといけないのだった(笑)
女主人Delphineに10ゴールドを渡して部屋の鍵を借りて仮眠をとる。
ついでに一人旅だと飽きるので、MODで追加したセラを旅の仲間に加える。
- セラは治療師だ
- セラはウィンターホールド大学出身だが、回復魔法に対する大学の評価は低い
仲間にした瞬間、服装が変わったのは見なかったことにしよう(笑)
それより問題なのは、次の行き先である。
墓地に行くか、ホワイトランに行くか。
あるいはそれ以外か(笑)