『ラビリンシアン』
マグナスの杖を求めてラビリンシアンへ。
以下、ときどき亡霊が登場し小芝居を始める。登場人物については以下の通りである。
サ:サボス・アレン
光:光を取り込む者
ア:アトマー
ガ:ガーデュイン
ハ:ハフナー
エ:エルヴァリ
サ「さあ、やっと着いた!これ以上、時間は無駄にできない!」
光「本当にこれでいいのかしら?」
ア「誰にもバレないうちに大学に戻れば良いわ」
ガ「あんたはアークメイジのお気にだから心配なんだろ?」
サ「忘れるな。言い出しっぺはアトマーだということを」
ハ「とにかく中に入ってみようぜ」
儀式用の扉はラビリンシアンのネックレスをかけることで開けることができる。
ぶっちゃけガイコツばかりで怖い。
過去ここで、何があったんだろうか。
サ「大学に戻ったら、奴らどんな顔するかな?」
ハ「何か役に立つものが見つかるって確信しているような話しぶりだな」
ガ「ここの歴史を知れば、何かしら眠っているお宝があるはずだ」
サ「何が見つかるかはお楽しみだ!」
光「それはそうと、ここを守護している者がいたらどうするの?」
ア「大学で修業した我ら6人の魔術師に敵はないわっ!」
レバーを上げると扉が開く仕掛けの箇所があるが、扉は数秒後にまた閉じる仕掛けにもなっている。
狙撃手である自分としては扉の後ろから狙撃してやりたいのだが、格子状の扉のくせに矢は格子をすり抜けないため中に入る必要がある。
当然中にはガイコツ(スケルトン)だけではなく、スケルタル・ドラゴンとかいう訳の分からん奴もいる。
どうせならドラゴンソウルも遺してくれよ!(笑)
で、多分この広間でガーデュインを亡くしたんだろう。
エ「も、戻らなくちゃ。ガーデュインを置いていけない…」
ハ「命からがらで外に出てきたのに、また戻るって?!」
ア「残念だけど、もう手遅れよ」
光「ああ、なんてことをしてしまったの…」
サ「後戻りはできない。先へも行けない。できるのはこれだけだ」
ア「サボスの言う通り。油断さえしなければ大丈夫」
…サボスのいうできるのはこれだけって何なんだろう。
祈るってことか??
進むと彫刻石板を発見する。
ぶろむじゅなーるって何だよ?知らねえよ()
更に進むと、もはや幻聴が聞こえ始める。
明らかに動き出しそうなガイコツがいるので、動き出す前に穿つ(笑)
あとは扉の下が凍ってたり燃えてたりする箇所があるので、その反対の魔法をぶつけてやれば良い。
上のスクショだと凍っているので、炎魔法で暖めてやれば扉は開く。
幻聴は時々聞こえるが無視していると、
「答えないのか…お前たちのように喉を使って話さなければならないと?」
と普通の日本語が聞こえる(笑)
「帰ってきたのか、アレン。懐かしいな」
とか言われるので、きっとこの声の主は勘違いしているのだろうな。
「終わらせられなかったものを、終わらせようというのか?」
「再び失敗するだけだぞ…」
声の主が語り掛ける度に魔力を全て持っていかれる。
アレンじゃないけどなっ!
地下にちょっとした街があるとか、これはもう奮えずにはいられませんな。
しかも金鉱脈も少しだがある!
素晴らしいぜっ!
「お前は…まさかアレンか?それともアレンがお前を送り込んだのか?」
「自らの力が自身の破滅を繋がると、教わらなかったか?こちらの力が強くなるだけだ」
うん、だからアレンじゃないって何度言えば分かってくれるん?
次の犠牲者はエルヴァリ。
光「少しだけ待って」
サ「ここで止まるわけにはいかない、進み続けるんだ!」
ア「エルヴァリは?すぐ後ろにいたのに!」
ハ「死んでる。背後から何かに…手を出す間もなく…」
光「こんなのまともじゃないわ!来るべきではなかったのよ!」
ア「そうね、全て私のせいだわ。引き返す?」
ハ「戻るのが良い考えとは思えないが…」
サ「戻れば皆死ぬ!進み続け、抜け出すんだ!」
ア「サボスならできる。行きましょう」
終盤に向かっているといっていいのか、途中からガイコツどもが発光体になっている(笑)
ちな上の図は落とし穴になっているので、道中は様々なトラップに気を付けること。
護民官エリアにたどり着くと、まあ、ちょっと難しいポイントが出てくる。
ポイント前に「呪文の書:魔力の壁」が置かれているので場所は分かるはずだ。
中に入ると魂石が複数個置いてあるのだが、そう、魔法トラップである()
特に中央から来る魔法は一撃必殺レベルの炎魔法が来る。
要するに魔力の壁で防ぎつつ攻略しろ、と言いたいんだろうがそうは問屋が卸さぬ。
何しろ魔法にスキルなんて割り振っていないのだ!(笑)
というわけで、ポケット状になっている場所が複数あるのでそこで身を隠しつつ前進することにした。
もちろん上図のとおりポケット部分にもしっかりと魂石が設置されているので、すぐ魂石を取り出すことを忘れない。
でないと魔法の雨あられ状態である(汗)
途中、「研いだ古代ノルドのグレートソード(火炎)」が無造作にぶっ刺されているので回収し、とりあえずの最深部まで行くと、
ドラウグル・デス・ロードが後ろ向きで待ち構えているので、容赦なく不意打ちをする。
ボス級だけあって、不意打ちにも関わらず体力を1~2割しか削げなかった。
倒して進むと、新たな言葉、シャウトを習得する。
時間、時間減速である。
建物がいちいち荘厳である。
が、遺跡はまだ続くらしく、終わる気配がない。
ア「彼女を置き去りにすべきじゃなかったのよ!死んでしまうわ!」
サ「他に何ができた?あそこに残って彼女と死ぬことか?」
どうやら光を取り込む者が留まることを決めたらしい。
ハ「扉の向こう、お前たちは感じるか?」
ア「…うまくいかなそうね…」
ハ「何があっても離れないようにしよう。いいか?」
サ「賛成だ。皆、離れずに行こう」
お、いよいよラスボスが近いのか。
結構長かったからな。
ラスボス発見!
魔術師2人が何かしているが、…状況から察するに封印魔法を右側の奴に仕掛けているというところか。
…でも、こいつら明らかに霊体だよな…?
一体いつから…。
ちな、この魔術師2人に近づくと攻撃されたんで、やむなく成仏してもらうことにした。
どうやらボスの名前は「モロケイ」
…知らん名前だ…。
なんだ、そいつは(困惑)
まあいいや、セラを囮にして後方安全圏から狙撃することで決着をつける。
こうしてマグナスの杖をGET
ついでにモロケイという名前の仮面もGET
んで帰路につくと、
サ「…友よ、すまない。心から謝罪する!」
サ「他に選択肢はなかった!あの化け物が絶対に逃げ出せないようにするには、あれしかなかったんだ!」
サ「約束しよう。こんなことは二度と起こさせない!この場所を封印するのだ…」
え?…えっ?(困惑)
サボスは皆を煽るだけ煽って、しかも最後まで残ったハフナーとアトマーにさえ何らかの術で操って、モロケイを封印するための駒にしてたってことか?????
で、自分だけ逃げたってことか??????
そりゃあ、あれだ。
ニルヤの下敷きになって死んだのは当然の報いだ()
(14日目)
なお、ラビリンシアンからの脱出時にエストルモとかいうサルモールの犬が自分を暗殺しようと向かってくる。
…この頃は矢を全て使い切ってしまったので、ちょっと対処に困ったが何とか成敗して大学に戻ることができた。
『ウィンターホールド大学』
早々に大学に戻り、トルフディル教官に話しかける。
そして、そこでミラベル姐さんの戦死を知る(泣)
…ぼっち飯なんかさせてごめんよ…。
一緒に食事してあげれば…(懺悔)
教官曰く、どうやら彼女は他の者を先に撤退させて、一人残って戦い続けたらしい。
アンカノ、許すまじっ(怒)
マグナスの杖を使ってアンカノの結界を解除する。
途中、サルジアス・トゥリアヌス氏がなかなかに渋い声で
「神々よ。何かいい手はあるんだろうな。私はもう万策尽きた」
とか言ってくれる。
なんのSHIROBAKOだよと内心突っ込むが、まあ、この世界の人たちには通じないのだから口にするのはやめておく(笑)
元素の間ではアンカノが頑張っているが、さあ、粛清の始まりである。
まずは、直接攻撃。
全く効果なし。
それどころか「貴様のふざけた魔法もどきなど効かん」とか煽ってくる始末。
ならばということで、魔力の源たるマグナスの目を杖で攻撃。
こちらはどうやら効果アリだったようだ。
これで魔力供給を絶たれたアンカノはサンドバッグである。
矢の補充がまだだったので、剣で嬲り殺す。
サボスは残当でも、ミラベル姐さんを殺した罪は地球より重い()
アンカノは粛清したものの、マグナスの目は残ったままである。
トルフディル教官も、どうしてよいのか考えあぐねているようである。
で、このタイミングでサイジック会のクアラニルが突如出現してくる。
まるでゲームかのようなタイミングの良さである(笑)
何と、このマグナスの目、サイジック会が引き受けることになった。
サイジック会のメンバーがクアラニルを含めて3人も!
ということは、そうか、クアラニルは多分、反逆には問われなかったんだな。
良かった良かった。
そんなことを思っているうちに彼らはとっとと瞬間移動によってマグナスの目ごとどこかに移動してしまった。
また会おうぞ、クアラニル。
で、どういう経緯なのかは分からんが、いや多分トルフディル教官の一存なんだろうが、いつの間にか自分は新たなアークメイジになっていたという…(笑)