Transport Fever プレイ攻略日記 5輛目

Transport Fever
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1890年代

第四世代機関車

フィラデルフィアあたりの需要が拡大してきたので、第四世代機関車に切り替えることにした。

収益効率だけで考えるならば、第三世代機関車たる53型君の客車をもっと増やすことで対応すべきなのだが、とりあえず年間10M以上の粗利が確保できているし、ちょっとぐらい浪漫に走っても良いだろう(笑)

第四世代機関車 PLM220 + コンパートメント車 x8

  • 最高速度 60km/h  (1km運賃価格1.89K)
  • 重量 153t
  • パワー 450kW
  • 運行費 522K/年
  • 積載人数 88名

第三世代機関車 53型/Prussian G3型 + Bavarian car客車 x8

  • 最高速度 50km/h  (1km運賃価格1.68K)
  • 重量 103t
  • パワー 160kW
  • 運行費 272K/年
  • 積載人数 64名

参考までに第三世代と比較すると、旅客収入は1.546倍、運行費は1.919倍である。

最高速度の分、回転率が20%上がることを見積もっても、現行機関車の収益率を上回るには、コンパートメント車を9輛以上の編成にして、99名以上の旅客を輸送しなければならない単純計算になる。

※ ちなみに、あっという間に第四世代機関車は10輛編成に再編いたしました、とさ(かわりに同一路線の運行本数を減らした)。

ちなみに。

コンパートメント車は大変に優秀である。

理由は、4倍という破格の積み込み速度にある。

駅での乗降時間を皆無とまでは言わないが、極限まで短縮することが可能だ。

ちなみに、積み込み速度が爆速な理由は上図のとおり。

一輛につき扉が片側7つもあるのだ(驚)

で、通路が無い。

扉を開いたら、そこには座席があるだけ…。

確かに、これなら乗務員は切符のチェックなんてできないわな…。

 

バスも交換!

旧型

新型

新型の方が小さい。

そのくせ積載人数は1名だけだが多くなる。

ちょっと意味不(笑)

 

続・アメリカ北部延伸

  • 1894年 シカゴ~ミネアポリス線開通
  • 1894年 ミネアポリス~ビリングス線開通

ようやくビリングスまで来た(長かった…)

が、ビリングス(モンタナ州最大都市)から西海岸に向かうには、

ロッキー山脈がっ!!!!!!!!!

 

あぁ、もうやだ(嫌)

 

とりあえずアメリカ東西横断鉄道は後回しだな(確信)

 

となると、先に行うべきは、そう南北横断!!

 

の前に、中部線だな。

 

第三次長期計画

本プレイの最終目標は、

戦略目標

アメリカ全土に旅客鉄道網を整備する

ことであった。

この壮大な計画のもと、

第一次・第二次長期計画(完了!)

  • アメリカ東部海岸線(ボストン~マイアミ間)
  • アメリカ北部線(ボストン~ビリングス間)
  • アメリカ南部線(アトランタ~アルバカーキ間)

の各路線を整備した。

次はアメリカ中部線を整備することにしよう。

第三次長期計画(これから!)

  • アメリカ中部線
  • アメリカ南北横断線

建設予定のアメリカ中部線は以下のとおり。

「フィラデルフィア(既に駅を建設済)」-「ピッツバーグ(既に駅を建設済)」-「ナッシュビル」-「メンフィス」ー「オクラホマシティ」-「デンバー」

地図を見る限りは北部よりの中部線だね。

また、建設予定のアメリカ南北横断線は以下のとおり。

「ヒューストン(既に駅を建設済)」-「ダラス」ー「オクラホマシティ」ー「カンザスシティ」-「オマハ」-「ミネアポリス(既に駅を建設済)」

 

よし、がんばるぞー!

 

アパラチア山脈越え

さて、中部線を敷設する。

まずは「フィラデルフィア~ピッツバーグ間」なんだが、残念なことに山がある()

ロッキー山脈ほどではないが、アパラチア山脈ほどはある()

山脈越えはロマンの塊だが、そんな馬力のある機関車は1894年時点ではないので、トンネルで抜けることにする。

カネはかかるが、何とかなる。

まずは各駅のターミナルを増築し、

トンネルを掘るっ!!!

  • 1895年 フィラデルフィア~ピッツバーグ線開通
  • 1895年 ピッツバーグ~ナッシュビル線開通
  • 1895年 ナッシュビル~メンフィス線開通

メンフィスまでは一気に敷設したが、オクラホマシティまでの接続はちょっと止まってしまった。

いろいろと最適化していたら、あっというまに1898年になってしまったんだ。

相変わらず粗利率は50%を超えており、97年は44Mの収入に対し19Mの運行費で済んでいるという優秀さ。

まだまだ効率悪く運行しても大丈夫っぽい()

年間にして約20M以上貯まるわけだから、まあ、建設費はいくらでも捻出できるような状態だね。

  • 1898年 メンフィス~オクラホマシティ線開通

まとめ

人口は順調に増加中!

1869年 1878年 1889年 1899年
東海岸 Boston 276 415 732 1,009
New York 547 718 924 1,133
Philadelphia 645 958 1,196 1,425
Washington 518 669 898 1,203
Atlanta 369 497 803 1,094
Miami 163 205 265 401
南部 New Orleans 183 403 656
Houston 305 569
San Antonio 228 398
Albuquerque 147 230
北部 Buffalo 160 515
Pittsburg 192 570
Detroit 221 624
Chicago 286 492
Minneapolis 139
Billings 86
中部 Nashville 242
Memphis 216
Oklahoma Ct 229

驚くべきは、北部線沿いの都市人口!

10年前と比べて軒並み倍増以上である!(嬉)

理由はバイパス(中部線)を作ったからだね。

上図だと画面上側が東海岸線で、下側が北部線、でアパラチア山脈を越えてフィラデルフィアと手前のピッツバーグとを接続しているのが中部線。

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