Kerbal Space Program
宇宙計画。
KSP、それはロケットを作って飛ばして遊ぶゲーム。
本当は続きを書くべきなんだろうけれど、バージョンが1.6(プレイ開始時は1.6.1.2401)になったことから、新規で始めるのが良いかなーと思い、心機一転攻略してみることにした。
なお、開始時点ではMODを入れていないが、そのうち必要に応じて入れることにする。
基本はモデレート。
で、コムネットオプションの制御信号とブラックアウトを有効にして、資源の埋蔵量や賞金等の獲得率を100%にし、減少率を最低にした。
最終目標
- 太陽系の全惑星(衛星除く)に人工衛星を配置する。
- 太陽系の全惑星(衛星除く)に開発基地を配置する。
という思いなのだが、開発基地(地上基地)についてはMOD入れないとどうしようもないレベルなので、当面の間はロケット開発に打ち込むことにする。
あと、自分的に飛行機は苦手なので、ロケットを専門にする。
飛行機はね、(自分には)マジで難しいんよ。
揚力?何それ美味しいの?という知識レベルだから…。
初めてのロケット
ゲームを開始すると、
こんな画面に放り出される。
この画面は半年前とまるで変っていないな。
とりあえず何も考えずに、ロケットを組み立ててみる。
有人ロケットなので必須となるパーツは、
- パラシュート
- コマンドポッド
- 固体燃料ブースター
の3点。
あとは好みで上図はGoo格納ユニットを付けている。
これがないとサイエンスポイントの獲得が少なくなるので。
ステージの設定もしっかりやっておく。
でないと、発射と同時にパラシュートが出てくる(笑)
エンジン点火とパラシュート解放はステージを分けておかないとね。
んで最後に、ΔVツールが新たに出てきたっ!(1.6の新機能)
結構細かく確認できるみたいで何よりだ。
最も操縦の方は細かくなんて出来ないんだから、ΔVがいくら正確でも多少のマージンが絶対に必要になるんだけどな。
組立が終わって発射場に移動。
まだ研究していないようなところなら、研究機器を片っ端動作させておく(笑)
操作自体は簡単。
無事地上に戻ってきたら、最後にミッション結果という報告画面に移る。
サイエンスポイント、回収できたパーツの売却額、乗組員の獲得経験値が、それぞれ確認できる。
で、これを元手に新パーツを解放していく、というゲーム。
サイエンスポイントを獲得できるタイミングは、wiki見た方が早い(真顔)
よく分からなければ「何かが変わったタイミング」で研究するのが良い。
例えば高度(地上、空中、大気圏外とか)、例えば場所(発射場の真上、平原、海)とか、例えば星(母星、Mun)とか。