STELLARIS 2.3 POP考察編




POP考察編

STELLARISをプレイする上で最も大事な指標は何だろうか?

もちろん、それは軍事力である。

軍事力が無くては他国(や危機)から攻め込まれるだけなので、平和プレイだろうが何だろうが最低限度の軍事力は必要になる。

それでは、この軍事力を高めるためには何が最も重要になってくるのだろうかと考えると、それはPOPとの結論に行きついた。

このゲームはPOPイコール国力である。

とはただのビギナーの弁なので、異論は受け付ける(笑)

※ 以下、通常帝国による検証。

ケース1:人工生命への進化

アセンションパーク『人工生命への進化』を取得することにより、生命体をロボットへと変えることができる。

これによってPOP製造速度が爆速になる。

具体的には、

  • POPの職業より: +6.00
  • 量産型: +15.00%
  • 肉体は脆弱: +33.00%

より、毎月+9.17程度のPOP製造速度(約11か月に1 POP)を得る。

が、あまりおすすめしない。

1.食料の代わりに電気を食う

建造物『バイオリアクター』によって食料を電気エネルギーに変換することができるようにはなるのだが、ぶっちゃけ非効率。

2.状況レポート『人工生命への進化』の研究が重い

アセンションパーク『人工生命への進化』を取得しても自動的に人工生命になるわけではない。

状況レポートより人工生命への進化プロジェクトを始めなければならないのだが、これに必要な工学研究値が重すぎる(1,000+200×POP数)

3.有機生命体が1種族しかいない場合はPOP成長が無駄になる

有機生命体が1種族しかおらず、それがロボット化してしまうと、当然のことながらPOP成長欄は空欄になる。

つまり、帝国全体としてのPOP増加速度は減少するので、要注意。

ケース2:進化の極意

アセンションパーク『進化の極意』を取得することにより、POP成長速度にブーストをかけることができる。

具体的には、

  • 基本人口増加: +3.0
  • 多産: +30.00% (特性より)
  • 内向きの成熟: +20.00% (国是より)
  • 狂信的な排他主義: +20.00% (志向より)
  • ゲノムマッピング: +10.00% (研究より)
  • クローニング: +10.00% (研究より)
  • 栄養豊富な食事: +10.00% (政策より)
  • 医療運動: +10.00% (布告より)
  • 新しい人生: +10.00% (伝統>拡張より)
  • 成長の促進: +25.00% (デシジョンより)
  • 建造物より: +33.00% (クローンカプセルより)
  • POPの職業より: +25.00% (細胞活性化センターより)

より、毎月+8.34程度のPOP成長速度(約12か月に1 POP)を得る。

これだけだと人工生命への進化に劣るのだが、普通にロボットも製造することができる。

  • POPの職業より: +2.00
  • 量産型: +15.00%

より、毎月+2.30程度のPOP製造速度(約43か月に1 POP)を得る。

この2つを合わせれば、約9.4か月に1 POPの間隔でPOPが増える計算になる。

更に補足すれば、10個以上の惑星に入植してしまえば、毎月POPを増やすということも可能になるということを意味する。

このゲームはPOPイコール国力なので、かなり強くなる。

少なくとも難易度少尉であれば敵無しになる程度には。

補足:内向きの成熟

排他主義と平和主義を採用している帝国では、国是『内向きの成熟』をプレイ開始時に得ることができる。

この国是にはいろいろと外交面のデメリット(宿敵不可、協定不可、連邦加盟不可など)が存在するため、敬遠する諸氏も多いのではないだろうかと思う。

特に、宣戦できない!と誤解されている方もいるのではないだろうかと思うが、それは違う。

宣戦は可能である。

ただし、戦争目標が『イデオロギーの強要』に限られるだけで。

コロッサス計画があれば総力戦ができるかもしれないが、未検証。

また、狂信的な浄化主義といった意味不明な他国に対しては『脅威の撲滅』という名の殲滅戦が可能なので、何も問題はない。

ということで、銀河征服でも目論んでもいない限り、気にする必要はない。

追記1:POPで何をするか?

たくさんのPOPが得られたら、最優先で合金を生産しまくる。

合金の生産は専用の惑星(精錬惑星に特化させる)を用意して、そこに合金工場を建てまくって、トドメの生産省建造。

これで軍備はどうにでもなる。

宇宙軍許容量は、基本的にはシタデルを用意して、モジュールを泊地で一杯にしてあげ、かつ宇宙軍兵站部門を建ててあげれば何とかなる。

それでも足りなければ駐屯地を建造するしかないが、ぶっちゃけ惑星の建造物エリアは貴重(余っているスロットがあれば、合金か研究所に回せ!)なので、多少の許容量オーバーには目を瞑るぐらいが良い。

終盤戦にもなれば1,000近い宇宙軍許容量は得られるはずなので、危機だろうが何だろうが集中運用すればまずやられることはない(一対一で戦争すること。戦力の分散は愚策。できるだけゲートウェイを整備しておくこと)。

追記2:POPが限界まで増えたら?

POPが惑星限界(職業枠ないし住宅枠が枯渇する)まで到達したらどうするのよ?

という疑問もあるだろう。

最終的には各惑星のディシジョンから『人口抑制令を告示』で頑張るしかない。

が、ゲーム終了(2500年)までにこのディシジョンを使うようであれば、それはPOPの受け皿が不足しているというしかない。

新規に入植した惑星にどんどん強制移住させていけば、まず考えなくて良い問題だ。

惑星単位ならまだしも(特に首都は早期に限界を迎える)、国家全体では常にPOP不足になっているはずなので。

ただし、これは1種族(+隷属されたロボット)で頑張ろうとしたとき。

多種族共存プレイなら、他所の国から攫ってくれば良い(外道)ので、この限りではない。

追記3:入植する惑星がないからPOPが増えない?

入植惑星が少ないということは、それだけPOP増加速度も遅いということなので、入植惑星が少ないままでいることは論外だ。

とはいえ、そんな不運なマップに遭遇したときは、2スロット拡大できるアセンションパーク『宇宙育ち』を取得して、思う存分宇宙ステーションで代替させよう。

ついでにアセンションパーク『建築の巨匠』も取得すれば建築スピードアップ&同時建築可能限界が増える。

また、宇宙ステーションの用途だが、

宇宙ステーションの建造物スロットでは「豪華な住居」を建築することができないので、ステーションの区域は全て「居住区域」に割り当て、建造物スロットは「商業メガモール」を主力にしてPOP調整すると良い。

ザクザクのエネルギーを稼いでくれるはずだ(個人的には交易政策を消費者の利益にして消費財に転換してもらうのがおすすめ。消費財工場を減らしてその分合金工場を増やしたいから)。

あるいは「駐屯地」であれば住居も増えるので、要塞ステーションとして特化させて宇宙軍許容量増加を狙うのもあり。

このように、マップによってはステーションにも大変お世話になるので、ステーション建築に必要な合金は、やはり最優先して生産しなければならないものになる。

追記4:惑星サイズの小さい惑星でも入植すべき?

終盤でもない限り、問答無用で入植すべき。

POP増加が何より善。

ただし、コスパが悪いと感じたら、最終的(終盤)には全POPを他の惑星(リングワールドとかね)に強制移住させて惑星そのものから撤退することも考える。

追記5:居住性の低い惑星でも入植すべき?

惑星アイコンが赤色の惑星でもない限り(つまり黄色以上)は入植した方が良い。

というのも、居住性が極端に低いと、POP増加速度などに対するペナルティがきつくて、プラスにならない。

結論、

テラフォーミングしてから入植するべき。

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