研究メニューの見方編
TIPS
- 未来技術を研究しようとすると時代先行ペナルティがかかります
- 時代先行ペナルティの計算は複雑なので、割愛します
- ゲーム画面中には1年につき+200%の先取り研究ペナルティ(ahead-of-time (AOT) penalty)がかかると表示されていますが、先取り研究ペナルティがただちに増加する基本コストとはなりません
- 同じ研究であれば国によって性能やコストが異なることはないはずです(詳しくは未検証)
- アメリカだろうが日本だろうが例えば歩兵装備Ⅱの性能は同じだということです
- 研究名は国によって異なります。このページでは一般名で通しています
- 研究枠(同時に研究できる数)は国家によって異なり、国家方針によって増枠することができます
- 例えばルクセンブルクだと初期2枠、国家方針によって4枠まで増えます
- このページはあくまでも研究メニューの見方について説明したものです
- 例えば中戦車と現代戦車の戦力比較検討はしていません
- だって大隊編制に必要な車両数が違うんだもの
- 戦力としての兵器情報を知りたい方は、師団編制のページ(まだ未制作)、あるいは陸軍編をご覧ください
陸軍系
歩兵タブ [Infantry technology]
武器と装備
歩兵大隊を組み入れない師団編制は考えられないので、全ての国家で必須です
- 1918支援火器Ⅰ
基本コスト: 127日
歩兵(自転車, 自動車化, 機械化, 水陸両用含む) 防御/突破: +5%
騎兵 防御/突破: +2%
特殊部隊 防御/突破: +3% - 1938支援火器Ⅱ
前提技術: 支援火器Ⅰ
基本コスト: 127日
歩兵(自転車, 自動車化, 機械化, 水陸両用含む) 防御/突破: +5%
騎兵 防御/突破: +2%
特殊部隊 防御/突破: +3% - 1940支援火器Ⅲ
前提技術: 支援火器Ⅱ
基本コスト: 127日
歩兵(自転車, 自動車化, 機械化, 水陸両用含む) 防御/突破: +5%
騎兵 防御/突破: +2%
特殊部隊 防御/突破: +3% - 1942支援火器Ⅳ
前提技術: 支援火器Ⅲ
基本コスト: 127日
歩兵(自転車, 自動車化, 機械化, 水陸両用含む) 防御/突破: +5%
騎兵 防御/突破: +2%
特殊部隊 防御/突破: +3% - 1943暗視装置Ⅰ
基本コスト: 212日
陸上野戦: +10% - 1946暗視装置Ⅱ
基本コスト: 170日
陸上野戦: +15%
- 1918基本的歩兵装備(研究済)
『基本装備』生産解禁
『歩兵』大隊解禁 - 1936歩兵装備Ⅰ
前提技術: 基本的歩兵装備
基本コスト: 127日
『装備Ⅰ』生産解禁 - 1938改良型歩兵装備Ⅰ
前提技術: 歩兵装備Ⅰ
基本コスト: 127日
騎兵, 自動車化歩兵, 機械化歩兵, 水陸両用 対人攻撃: +5%
歩兵 対人攻撃: +5% - 1939歩兵装備Ⅱ
前提技術: 改良型歩兵装備Ⅰ
基本コスト: 170日
『装備Ⅱ』生産解禁 - 1940改良型歩兵装備Ⅱ
前提技術: 歩兵装備Ⅱ
基本コスト: 170日
騎兵, 自動車化歩兵, 機械化歩兵, 水陸両用 対人攻撃: +5%
歩兵 対人攻撃: +5% - 1942歩兵装備Ⅲ
前提技術: 改良型歩兵装備Ⅱ
基本コスト: 170日
『装備Ⅲ』生産解禁 - 1942歩兵用対戦車装備Ⅰ
前提技術: 歩兵装備Ⅱ
基本コスト: 127日
全ての歩兵及び自動車化/機械化:
対戦車攻撃+25%
貫徹: +100% - 1943歩兵用対戦車装備Ⅱ
前提技術: 歩兵用対戦車装備Ⅰ
基本コスト: 127日
全ての歩兵及び自動車化/機械化:
対戦車攻撃+25%
貫徹: +100% - 1944改良歩兵装備Ⅲ
前提技術: 歩兵装備Ⅲ
基本コスト: 127日
騎兵, 自動車化歩兵, 機械化歩兵, 水陸両用 対人攻撃: +10%
歩兵 対人攻撃: +5%
支援火器ツリーは研究すれば即効果のあるものばかりでしたが、歩兵装備ツリーの研究は研究後、実際に歩兵装備を生産しないと意味が無いので、軍需工場と相談しながら計画的に研究を進めましょう。
機動歩兵
- 1936軍用トラック
基本コスト: 170日
『軍用トラック』生産解禁
『自動車化歩兵』大隊解禁 - 1939自動車化ロケット砲
前提技術: 軍用トラック
基本コスト: 127日
『自動車化ロケット』生産解禁
『自動車化ロケット砲兵』大隊解禁 - 1940装甲兵員輸送車Ⅰ
前提技術: 軍用トラック
基本コスト: 170日
『機械化Ⅰ』生産解禁
自動車化歩兵, 自動車化砲兵, 自動車化対戦車砲兵, 自動車化対空砲兵, 自動車牽引ロケット砲兵
装甲化: +100% - 1942装甲兵員輸送車Ⅱ
前提技術: 装甲兵員輸送車Ⅰ
基本コスト: 170日
『機械化Ⅱ』生産解禁 - 1944装甲兵員輸送車Ⅲ
前提技術: 装甲兵員輸送車Ⅱ
基本コスト: 255日
『機械化Ⅲ』生産解禁
機械化歩兵 対人攻撃: +15%
機械化歩兵 対戦車攻撃: +15%
自動車化歩兵や機械化歩兵を主体とした師団を運用できる国といえば、少なくともドイツ以上の国力が必要です。
日本程度の国力レベルだと、数個師団レベルで電撃的に運用するのが限界だと思われます。だってアジア大陸のインフラってめっちゃ弱いし、そもそも燃料が無いし。
というわけで「研究枠に余裕があれば取っても良いかもね」というレベルのオススメにとどまります。
特殊部隊 [Special forces]
特殊部隊は歩兵をベースに特殊化したものです。ですので、戦力的には歩兵です。決して特殊部隊の戦力を過大評価してはいけません。
- 1936海兵Ⅰ
基本コスト: 170日
『海兵隊』大隊解禁 - 1939海兵Ⅱ
前提技術: 海兵Ⅰ
基本コスト: 127日
海兵隊 対人攻撃: +5%
海兵隊 指揮統制率: +5 - 1943海兵Ⅲ
前提技術: 海兵Ⅱ
基本コスト: 170日
海兵隊 指揮統制率: +5
海兵隊は輸送船からの上陸作戦時に攻撃ボーナス+50%がかかった特殊部隊(歩兵)の一種です。上陸作戦だけではなく、実は湿地や河川でも攻撃ボーナス+30%が得られます。
実感としては「歩兵だと上陸するのが大変だけど海兵だと上陸がラクになる」というレベルであって、「歩兵だと絶対無理だけど海兵だと何とか上陸できる」というレベルではないんですよね…。
また、これは海兵隊の欠点ではないのですが、輸送船を活用する以上、制海権を取っていなければそもそも上陸任務が実行できないということもあります。
海軍力が無ければ厳しいので、基本的に要らない子(私は海軍捨てプレイ派なので…)。
- 1936空挺兵Ⅰ
基本コスト: 170日
『空挺兵』大隊解禁 - 1939空挺兵Ⅱ
前提技術: 空挺兵Ⅰ
基本コスト: 127日
空挺兵 対人攻撃: +5%
空挺兵 指揮統制率: +5 - 1943空挺兵Ⅲ
前提技術: 空挺兵Ⅱ
基本コスト: 170日
空挺兵 指揮統制率: +5
空挺兵は輸送機によって直接部隊を投射することができる点にあります。簡単に言えば、海兵隊の空バージョンです。
よって、これも空挺兵の欠点というわけではないのですが、制空権を取らないと空挺任務は実行できません。
空挺兵に手を出すとしても、それは空軍力が整ってからの話になります。
- 1936山岳歩兵Ⅰ
基本コスト: 170日
『山岳兵』大隊解禁 - 1939山岳歩兵Ⅱ
前提技術: 山岳歩兵Ⅰ
基本コスト: 127日
山岳兵 対人攻撃: +5%
山岳兵 指揮統制率: +5 - 1943山岳歩兵Ⅲ
前提技術: 山岳歩兵Ⅱ
基本コスト: 170日
山岳兵 指揮統制率: +5
山での戦いを得意とする歩兵という位置づけですが、単純性能で考えるとこの山岳兵が一番オールマイティに活躍できます。
だって、世界って、ほぼ、山だもの。
というわけで、
初心者がもし特殊部隊に手を出すとするなら、文句なしに山岳兵をオススメします。
※ 「どうしても特殊部隊が欲しい!」という場合に「強いていえば山岳兵かなぁ…」と答える程度のオススメですが…。
支援中隊タブ [Support companies technology]
個人的にオススメする師団に組み込むべき支援中隊ベスト7!(≒優先して研究したい支援中隊ランキング)
- とりあえず1枠目は「工兵中隊」
- とりあえず2枠目は「偵察中隊」
- 物資使用量の多い師団ならば「補給中隊」
- 装備品の充足が心配ならば「整備中隊」
- 残りの枠は「支援砲兵中隊」などの戦闘支援中隊で埋めましょう
- (例外1) 人的資源が多く、かつ時代遅れの師団ならば「野戦病院中隊」
- (例外2) 守備隊用の師団に限り「憲兵中隊」を組み込むべき
と、一応作ってみましたけど、研究枠の問題から支援中隊そのものの優先順位が低いです。
しかもですよ、支援中隊を仮に研究したとしても「序盤から支援中隊を充足させるだけの支援装備が生産できるの?」とか「支援中隊を組み込むだけの陸軍経験値があるの?」とか、そりゃあいろいろと大問題がありますので、中盤になってから研究しても全く問題はないでしょう。
支援装備
- 1918支援装備
基本コスト: 85日
『支援装備』生産解禁
ほとんどの国では研究済ですが、例えばタンヌ…なんだっけ?は未研究です (*´Д`)
工兵中隊
- 1936工兵中隊Ⅰ
前提技術: 支援装備
基本コスト: 170日
『工兵中隊』解禁
森林 移動: +5.0%, 防御: +25.0%
丘陵 防御: +10.0%
密林 防御: +25.0%
湿地 移動: +20.0%, 防御: +25.0%
要塞 攻撃: +10.0%, 防御: +25.0%
河川 移動: +25.0%, 防御: +25.0%
上陸作戦 攻撃: +25.0% - 1939工兵中隊Ⅱ
前提技術: 工兵中隊Ⅰ
基本コスト: 127日
工兵中隊 塹壕: +2.0
要塞 攻撃/防御: +10.0% - 1942工兵中隊Ⅲ
前提技術: 工兵中隊Ⅱ
基本コスト: 127日
工兵中隊 塹壕: +2.0
河川 攻撃/防御: +10.0% - 1945工兵中隊Ⅳ
前提技術: 工兵中隊Ⅲ
基本コスト: 127日
工兵中隊 塹壕: +2.0
市街地 攻撃/防御: +10.0%
迷ったときの工兵中隊です。
守勢のときしか使えませんが塹壕ボーナスはなかなか強力な補正ですし、しれっと地形によって地形補正がつきます。とりあえず困ったら工兵中隊を付けておきましょう♪
偵察中隊
- 1936偵察中隊Ⅰ
前提技術: 支援装備
基本コスト: 170日
『騎兵偵察中隊』解禁
森林, 平地, 砂漠 移動: +5.0%
丘陵, 山岳, 密林, 湿地, 河川 移動: +10.0%
『自動車化偵察中隊』解禁 (地形補正は割愛)
『軽装甲偵察中隊』解禁 (地形補正は割愛)
『装甲偵察中隊』解禁 (地形補正は割愛) - 1939偵察中隊Ⅱ
前提技術: 偵察中隊Ⅰ
基本コスト: 127日
偵察中隊 偵察: +2.0 - 1942偵察中隊Ⅲ
前提技術: 偵察中隊Ⅱ
基本コスト: 127日
偵察中隊 偵察: +2.0 - 1945偵察中隊Ⅳ
前提技術: 偵察中隊Ⅲ
基本コスト: 127日
偵察中隊 偵察: +2.0
偵察中隊の肝は、移動補正と偵察補正です。
偵察補正が高いほど、戦闘の際に相手の選択した戦術に対して有利な戦術を選べる確率が高まるというものです。
戦闘が優位に進むという奴です。
憲兵中隊
- 1936憲兵中隊Ⅰ
前提技術: 支援装備
基本コスト: 170日
『憲兵隊』解禁 - 1939憲兵中隊Ⅱ
前提技術: 憲兵中隊Ⅰ
基本コスト: 127日
憲兵中隊 制圧ボーナス: +10% - 1942憲兵中隊Ⅲ
前提技術: 憲兵中隊Ⅱ
基本コスト: 127日
憲兵中隊 制圧ボーナス: +10% - 1945憲兵中隊Ⅳ
前提技術: 憲兵中隊Ⅲ
基本コスト: 127日
憲兵中隊 制圧ボーナス: +10%
基本的に要らないです。
唯一、守備隊に割り当てる師団に憲兵中隊を組み込むぐらいしか用途が見当たりません。
整備中隊
- 1936整備中隊Ⅰ
前提技術: 支援装備
基本コスト: 170日
『整備中隊』解禁 - 1939整備中隊Ⅱ
前提技術: 整備中隊Ⅰ
基本コスト: 127日
整備中隊 装備品鹵獲率/信頼性: +5% - 1942整備中隊Ⅲ
前提技術: 整備中隊Ⅱ
基本コスト: 127日
整備中隊 装備品鹵獲率/信頼性: +5% - 1945整備中隊Ⅳ
前提技術: 整備中隊Ⅲ
基本コスト: 127日
整備中隊 装備品鹵獲率/信頼性: +5%
難易度が高いほど、有用さを噛みしめることになる支援中隊です。
低難易度プレイだと兵器の類が不足するということは無いため、整備中隊の良さが伝わりません。
が、高難易度プレイだと恒常的に兵器が足りません。
整備中隊を組み込むだけで、故障は減るわ、敵と戦闘すれば装備品をかっぱらってくるわと、良いこと尽くし。
ですからこの支援中隊は、プレイヤーによって評価の分かれるところでしょうね。
野戦病院
- 1936野戦病院Ⅰ
前提技術: 支援装備, 軍用トラック
基本コスト: 170日
『野戦病院』解禁 - 1939野戦病院Ⅱ
前提技術: 野戦病院Ⅰ
基本コスト: 127日
野戦病院 後方移送: +10%
野戦病院 経験値損失: -10% - 1942野戦病院Ⅲ
前提技術: 野戦病院Ⅱ
基本コスト: 127日
野戦病院 後方移送: +10%
野戦病院 経験値損失: -10% - 1945野戦病院Ⅳ
前提技術: 野戦病院Ⅲ
基本コスト: 127日
野戦病院 後方移送: +10%
野戦病院 経験値損失: -10%
人的資源の損耗を低下させる効果よりは、人的資源の損耗により経験値の損失が低下してしまう被害を抑える役割を狙うために組み込むものです。
というのも。
そもそも人的資源が0になるなんてこと、あり得るのか?と。
もちろん小規模国家なら仕方ありませんが、少なくとも日本やドイツプレイならば、無際限徴兵まですれば大概余るはずなんです。
というわけで野戦病院を組み込む場合は「師団損耗が激しく経験値がどんどん失われているので、どうにかして経験値の損失を抑えたい」というときに組み込みましょう。
…って書いてて思いましたが、損耗が激しくなる時点で、既に負け戦の臭いがする…。
野戦病院を組み込む暇(時間と人手と資源)があるなら、少しでも兵器を近代化して、そもそも戦死者を抑える努力をするべきですね。
補給中隊
- 1936補給中隊Ⅰ
前提技術: 支援装備, 軍用トラック
基本コスト: 170日
『補給中隊』解禁 - 1939補給中隊Ⅱ
前提技術: 補給中隊Ⅰ
基本コスト: 127日
補給中隊 物資使用量: -10%
補給中隊 燃料使用量: -5% - 1942補給中隊Ⅲ
前提技術: 補給中隊Ⅱ
基本コスト: 127日
補給中隊 物資使用量: -10%
補給中隊 燃料使用量: -5% - 1945補給中隊Ⅳ
前提技術: 補給中隊Ⅲ
基本コスト: 127日
補給中隊 物資使用量: -10%
補給中隊 燃料使用量: -5%
物資がなければ、燃料がなければ、戦闘はできません。
補給中隊を入れようが入れまいが、物資不足や燃料不足は絶対に起こさせてはなりません。
という消極的理由ではなく、
例えば補給中隊をⅣまでアップグレードすれば、物資使用量はトータル-40%になるのですから、
補給中隊Ⅳがあれば、同じ戦線に4割増の密度で戦力を投入できる
と積極的に考えたいところです。
…4割増分の兵器が用意できれば、という但し書きがつきますが(汗)
というわけで、補給中隊は有用ながら、実際に組み込むのは兵器や装備品に余剰在庫が発生する頃合いになってからが適切になろうかと思います。
通信中隊
- 1936通信中隊Ⅰ
前提技術: 支援装備, 軍用トラック, 無線
基本コスト: 170日
『通信中隊』解禁 - 1939通信中隊Ⅱ
前提技術: 通信中隊Ⅰ
基本コスト: 127日
通信中隊 先制攻撃: +12% - 1942通信中隊Ⅲ
前提技術: 通信中隊Ⅱ
基本コスト: 127日
通信中隊 先制攻撃: +12% - 1945通信中隊Ⅳ
前提技術: 通信中隊Ⅲ
基本コスト: 127日
通信中隊 先制攻撃: +12%
先制攻撃とあるので勘違いしてしまうのですが、
- 増援に入る確率
- 戦闘計画の進むスピード
に影響を与えるものです。
有用なのは間違いないのですが、低~中難易度でなければこれを研究するのは時間的に難しいかもしれません(支援中隊の中だけでも、通信より工作の研究を真っ先にしたいところ)。
機甲技術タブ [Armor technology]
プレイスタイルやプレイする国家によって180度変わる研究分野です。
個人的には、資源貧乏国家(アメリカを除くほぼすべての国)は機甲技術の研究は後回しにすることを考慮すべきだと考えます。
その上で、ドイツのような技術立国、ないし機動戦ドクトリンを信奉するような国であれば機甲技術も研究すれば良いと思いますし、そうでないのなら、いっそのこと戦車系は研究しなくても良いのではないかとも思います。
日本?日本には戦車なんて要らないんじゃないの?だって、アジア大陸で、動かせるの??
※ 逆に言えば本土ならインフラが整っていますので本土防衛任務に少数展開ならアリかなぁと思わなくもないです。…結局のところプレイスタイルによるんですよ (汗)
軽戦車
- 1918前大戦型戦車
基本コスト: 170日
『前大戦型戦車』の生産解禁
『軽戦車』大隊解禁 - 1934軽戦車Ⅰ
前提技術: 前大戦型戦車
基本コスト: 170日
『軽戦車Ⅰ』の生産解禁
『軽戦車』大隊解禁軽駆逐戦車Ⅰ
軽自走砲Ⅰ
軽自走対空砲Ⅰ
前提技術: 軽戦車Ⅰ
基本コスト: 各42日 - 1936軽戦車Ⅱ
前提技術: 軽戦車Ⅰ
基本コスト: 170日
『軽戦車Ⅱ』の生産解禁軽駆逐戦車Ⅱ
軽自走砲Ⅱ
軽自走対空砲Ⅱ
前提技術: 軽戦車Ⅱ
基本コスト: 各42日 - 1941軽戦車Ⅲ
前提技術: 軽戦車Ⅱ
基本コスト: 170日
『軽戦車Ⅲ』の生産解禁軽駆逐戦車Ⅲ
軽自走砲Ⅲ
軽自走対空砲Ⅲ
前提技術: 軽戦車Ⅲ
基本コスト: 各42日
中戦車・現代戦車
- 1939中戦車Ⅰ
前提技術: 軽戦車Ⅱ
基本コスト: 170日
『中戦車Ⅰ』の生産解禁
『中戦車』大隊解禁中駆逐戦車Ⅰ
中自走砲Ⅰ
中自走対空砲Ⅰ
前提技術: 中戦車Ⅰ
基本コスト: 各42日 - 1941中戦車Ⅱ
前提技術: 中戦車Ⅰ or 重戦車Ⅱ
基本コスト: 170日
『中戦車Ⅱ』の生産解禁中駆逐戦車Ⅱ
中自走砲Ⅱ
中自走対空砲Ⅱ
前提技術: 中戦車Ⅱ
基本コスト: 各42日 - 1943中戦車Ⅲ
前提技術: 中戦車Ⅱ or 重戦車Ⅲ
基本コスト: 170日
『中戦車Ⅲ』の生産解禁中駆逐戦車Ⅲ
中自走砲Ⅲ
中自走対空砲Ⅲ
前提技術: 中戦車Ⅲ
基本コスト: 各42日 - 1945現代型戦車
前提技術: 中戦車Ⅲ or 重戦車Ⅲ
基本コスト: 212日
『現代型戦車』の生産解禁
『現代戦車』大隊解禁現代型駆逐戦車
現代型自走砲
現代型自走対空砲
前提技術: 現代型戦車
基本コスト: 各42日
重戦車・超重戦車
- 1934重戦車Ⅰ
前提技術: 前大戦型戦車
基本コスト: 170日
『重戦車Ⅰ』の生産解禁
『重戦車』大隊解禁重駆逐戦車Ⅰ
重自走砲Ⅰ
重自走対空砲Ⅰ
前提技術: 重戦車Ⅰ
基本コスト: 各42日 - 1941重戦車Ⅱ
前提技術: 重戦車Ⅰ or 中戦車Ⅱ
基本コスト: 212日
『重戦車Ⅱ』の生産解禁重駆逐戦車Ⅱ
重自走砲Ⅱ
重自走対空砲Ⅱ
前提技術: 重戦車Ⅱ
基本コスト: 各42日 - 1943重戦車Ⅲ
前提技術: 重戦車Ⅱ or 中戦車Ⅲ
基本コスト: 212日
『重戦車Ⅲ』の生産解禁重駆逐戦車Ⅲ
重自走砲Ⅲ
重自走対空砲Ⅲ
前提技術: 重戦車Ⅲ
基本コスト: 各42日 - 1943超重戦車
前提技術: 重戦車Ⅱ
基本コスト: 212日
『超重戦車』の生産解禁
『超重戦車』大隊解禁超重駆逐戦車
超重自走砲
超重自走対空砲
前提技術: 超重戦車
基本コスト: 各42日
砲兵隊タブ [Artillery technology]
戦場の華
戦車は強いのですが、いろいろと生産や運用にハードルがあるため、大国といえども主力の座は、砲兵隊に譲ることになるでしょう。
大国であれば終盤までには最低でも野戦砲ツリーは全て研究し切って良いと思います。
野戦砲
- 1934牽引式野砲
基本コスト: 127日
『野戦砲』生産解禁
『50口径12.7mm対空機関銃』解禁 - 1936戦間期型野戦砲
前提技術: 牽引式野砲
基本コスト: 127日
支援砲兵, 砲兵, 自動車化砲兵 対人攻撃: +10% - 1939改良型野戦砲
前提技術: 戦間期型野戦砲
基本コスト: 85日
『改良型野戦砲』生産解禁 - 1940改良型野戦砲改良Ⅰ
前提技術: 改良型野戦砲
基本コスト: 85日
支援砲兵, 砲兵, 自動車化砲兵 対人攻撃: +10% - 1941改良型野戦砲改良Ⅱ
前提技術: 改良型野戦砲改良Ⅰ
基本コスト: 85日
支援砲兵, 砲兵, 自動車化砲兵 対人攻撃: +10% - 1942発展型野戦砲
前提技術: 改良型野戦砲改良Ⅱ
基本コスト: 170日
『発展型野戦砲』生産解禁 - 1943発展型野戦砲改良
前提技術: 発展型野戦砲
基本コスト: 85日
支援砲兵, 砲兵, 自動車化砲兵 対人攻撃: +10%
砲兵を師団に組み込むことができるかどうかが、大国か中小国かの分かれ目と考えて良いと思います。
また、砲兵隊が運用できるような国力を持つ国家なら世界征服も視野に入れられますが、砲兵隊の運用がままならないような国力の国でプレイするなら、終戦まで生き残ることを目標にした方が無難です。
野戦砲はとても重要で優先したい研究分野なのですが、必ずというわけではなく「野戦砲の生産なんて無理だって!」と思うような国でプレイするなら、いっそのこと野砲の研究は捨てて他の研究をした方がマシかもしれません。
ロケット砲
- 1940牽引式ロケット砲
前提技術: 改良型野戦砲改良Ⅰ
基本コスト: 170日
『ロケット砲』生産解禁 - 1941ロケット砲改良Ⅰ
前提技術: 牽引式ロケット砲
基本コスト: 85日
支援ロケット砲兵, ロケット砲兵, 自動車牽引ロケット砲兵, 自動車化ロケット砲兵 対人攻撃: +15% - 1942ロケット砲改良Ⅱ
前提技術: ロケット砲改良Ⅰ
基本コスト: 85日
支援ロケット砲兵, ロケット砲兵, 自動車牽引ロケット砲兵, 自動車化ロケット砲兵 対人攻撃: +15% - 1943発展型ロケット砲
前提技術: ロケット砲改良Ⅱ
基本コスト: 85日
『発展型ロケット砲』生産解禁
自動車化ロケット砲兵 対人攻撃: +30%
ロケット砲が有用なのは間違いありません。
ただ、ロケット砲の生産を始める頃には、それまでに生産した大量の野戦砲があるはずで、それならわざわざロケット砲に置き換えるより、既にある野戦砲を活用し続けたいと思うはず。
つまり、ロケット砲兵は戦場を限局しての限定的運用にとどまる、ということです。
ちなみに野戦砲を全てロケット砲に置き換えるだけの軍需工場のある国なら、まあ、もはやロマンの世界。
何を生産しても勝てますよ()
ほとんどの国家にとっては、限定的運用しかしそうにない兵器をわざわざ研究する余裕があるかどうか?と相談して決めることになろうかと思います。
対空砲
- 1936牽引式対空砲
前提技術: 牽引式野砲
基本コスト: 127日
『対空砲』生産解禁
『20mm対空機関砲』解禁 - 1939対空砲改良
前提技術: 牽引式対空砲
基本コスト: 85日
全軍 対空砲による爆撃軽減: -2%
支援対空砲兵, 対空砲兵, 自動車化対空砲兵 対空攻撃: +10% - 1940改良型対空砲
前提技術: 対空砲改良
基本コスト: 85日
『改良型対空砲』生産解禁
『37mm対空砲』解禁 - 1941改良型対空砲改善Ⅰ
前提技術: 改良型対空砲
基本コスト: 85日
全軍 対空砲による爆撃軽減: -2%
支援対空砲兵, 対空砲兵, 自動車化対空砲兵 対空攻撃: +10% - 1942改良型対空砲改善Ⅱ
前提技術: 改良型対空砲改善Ⅰ
基本コスト: 85日
全軍 対空砲による爆撃軽減: -2%
支援対空砲兵, 対空砲兵, 自動車化対空砲兵 対空攻撃: +10% - 1943発展型対空砲
前提技術: 改良型対空砲改善Ⅱ
基本コスト: 85日
『発展型対空砲』生産解禁
『40mm四連装対空砲』解禁
全軍 固定対空砲ダメージ補正: +10%
序盤は有用ですが、終盤は戦闘機飛ばして対処した方が良いです。
終盤になっても戦闘機を飛ばせないような小国であれば、同盟国のために空港でも建設しておきましょう(汗)
対戦車砲
- 1936牽引式対戦車砲
前提技術: 牽引式野砲
基本コスト: 127日
『対戦車砲』生産解禁 - 1939対戦車砲改良
前提技術: 牽引式対戦車砲
基本コスト: 85日
支援対戦車砲兵, 対戦車砲兵, 自動車化対戦車砲兵 対戦車攻撃: +10%
支援対戦車砲兵, 対戦車砲兵, 自動車化対戦車砲兵 貫徹: +20% - 1940改良型対戦車砲
前提技術: 対戦車砲改良
基本コスト: 85日
『改良型対戦車砲』生産解禁 - 1941改良型対戦車砲改善Ⅰ
前提技術: 改良型対戦車砲
基本コスト: 85日
支援対戦車砲兵, 対戦車砲兵, 自動車化対戦車砲兵 対戦車攻撃/貫徹: +10% - 1942改良型対戦車砲改善Ⅱ
前提技術: 改良型対戦車砲改善Ⅰ
基本コスト: 85日
支援対戦車砲兵, 対戦車砲兵, 自動車化対戦車砲兵 対戦車攻撃/貫徹: +10% - 1943発展型対戦車砲
前提技術: 改良型対戦車砲改善Ⅱ
基本コスト: 85日
『発展型対戦車砲』生産解禁
敵戦車は戦術爆撃機などの航空機で吹き飛ばした方が反撃されないわけですから、まず航空戦力に期待できないかどうかを見極め、期待できない場合に、この対戦車砲が研究対象になるかもしれません。
言い換えると…
味方航空戦力には期待できない上に、敵装甲車両の割合が多いためにこちらの攻撃が届かない、そんな絶望的な状況のときに使える兵器です。
…こいつに頼らないといけない時点で、詰んでいる可能性を考慮すべきでしょう(汗)
陸軍ドクトリン [Land doctrine]
(省略)
海軍系
私はHOI4ゲームにおいては海軍不要論者(過激派)なので、ネガティブな発言ばかりですけど許してください<(_ _)>
昔は今ほどの過激派ではなかったんですよ?
駆逐艦などは同時に10造船所まで、巡洋艦などは同時に5造船所までしか指定できない、という枷の無かった頃、そしてもそもそも燃料の概念の無かった頃は、まだ使い道があったんです…。
海軍タブ (MtG未導入) [Naval technology]
駆逐艦
- 1922駆逐艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『駆逐艦Ⅰ』造船解禁 - 1936駆逐艦Ⅱ
前提技術: 駆逐艦Ⅰ
基本コスト: 170日
『駆逐艦Ⅱ』造船解禁 - 1940駆逐艦Ⅲ
前提技術: 駆逐艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『駆逐艦Ⅲ』造船解禁 - 1944駆逐艦Ⅳ
前提技術: 駆逐艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『駆逐艦Ⅳ』造船解禁
巡洋艦
- 1922軽巡洋艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『軽巡洋艦Ⅰ』造船解禁 - 1936軽巡洋艦Ⅱ
前提技術: 軽巡洋艦Ⅰ or 重巡洋艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『軽巡洋艦Ⅱ』造船解禁 - 1940軽巡洋艦Ⅲ
前提技術: 軽巡洋艦Ⅱ or 重巡洋艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『軽巡洋艦Ⅲ』造船解禁 - 1944軽巡洋艦Ⅳ
前提技術: 軽巡洋艦Ⅲ or 重巡洋艦Ⅳ
基本コスト: 170日
『軽巡洋艦Ⅳ』造船解禁
- 1922重巡洋艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『重巡洋艦Ⅰ』造船解禁 - 1936重巡洋艦Ⅱ
前提技術: 重巡洋艦Ⅰ or 軽巡洋艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『重巡洋艦Ⅱ』造船解禁 - 1940重巡洋艦Ⅲ
前提技術: 重巡洋艦Ⅱ or 軽巡洋艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『重巡洋艦Ⅲ』造船解禁 - 1944重巡洋艦Ⅳ
前提技術: 重巡洋艦Ⅲ or 軽巡洋艦Ⅳ
基本コスト: 170日
『重巡洋艦Ⅳ』造船解禁
巡洋戦艦
- 1922巡洋戦艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『巡洋戦艦Ⅰ』造船解禁 - 1940巡洋戦艦Ⅱ
前提技術: 巡洋戦艦Ⅰ or 戦艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『巡洋戦艦Ⅱ』造船解禁
戦艦
- 1922戦艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『戦艦Ⅰ』造船解禁 - 1936戦艦Ⅱ
前提技術: 戦艦Ⅰ
基本コスト: 170日
『戦艦Ⅱ』造船解禁 - 1940戦艦Ⅲ
前提技術: 戦艦Ⅱ or 巡洋戦艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『戦艦Ⅲ』造船解禁 - 1944戦艦Ⅳ
前提技術: 戦艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『戦艦Ⅳ』造船解禁
- 1936超大型戦艦Ⅰ
前提技術: 戦艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『超大型戦艦Ⅰ』造船解禁 - 1944超大型戦艦Ⅱ
前提技術: 超大型戦艦Ⅰ or 戦艦Ⅳ
基本コスト: 170日
『超大型戦艦Ⅱ』造船解禁
航空母艦
- 1922航空母艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『航空母艦Ⅰ』造船解禁 - 1936航空母艦Ⅱ
前提技術: 航空母艦Ⅰ
基本コスト: 170日
『航空母艦Ⅱ』造船解禁 - 1940航空母艦Ⅲ
前提技術: 航空母艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『航空母艦Ⅲ』造船解禁 - 1944航空母艦Ⅳ
前提技術: 航空母艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『航空母艦Ⅳ』造船解禁
潜水艦
- 1922潜水艦Ⅰ
基本コスト: 127日
『潜水艦Ⅰ』造船解禁 - 1936潜水艦Ⅱ
前提技術: 潜水艦Ⅰ
基本コスト: 170日
『潜水艦Ⅱ』造船解禁 - 1940潜水艦Ⅲ
前提技術: 潜水艦Ⅱ
基本コスト: 170日
『潜水艦Ⅲ』造船解禁 - 1944潜水艦Ⅳ
前提技術: 潜水艦Ⅲ
基本コスト: 170日
『潜水艦Ⅳ』造船解禁
輸送艦
- 1922輸送艦
基本コスト: 127日
全軍 兵員輸送の必要輸送船数: -50
全軍 強襲上陸キャパシティ: +10 - 1940上陸用舟艇
前提技術: 輸送艦
基本コスト: 170日
全軍 強襲上陸準備期間: -50%
全軍 強襲上陸時防御: +15%
全軍 強襲上陸キャパシティ: +40 - 1944発展型上陸用舟艇
前提技術: 上陸用舟艇
基本コスト: 170日
全軍 強襲上陸時防御: +50%
全軍 強襲上陸キャパシティ: +100
全軍 上陸作戦の速度: +25%
海軍の中で唯一研究する価値のある素晴らしいもの
海軍ドクトリン [Navy doctrine]
(省略)
空軍系
空軍タブ [Air technology]
空軍は素晴らしいです。
空軍を運用できる国力ができたら、空軍を重用しましょう。
海軍の項目で散々述べたとおり、海軍戦力をアテにしていませんから、必然的に空母からではなく空港からの発着となります。
ということは必然的に航続距離を求められるわけでして、私個人的には重戦闘機・爆撃機推しとなります。
推しの理由はもう一つありまして、終盤になるとアメリカやらイギリスやらの航空機は一つの空域に対して1000機近い単位で運用してきます。
1000機単位を空母に着艦させるなんて無理なので、必然的に空港を活用するしかないのですが、空港が前線近くにあると補給線に負担をかけますから、前線に貼りつかせる陸軍が不平不満(ゲーム的には損耗)を言い始めます。
米英を相手にするのでなければ良いんですが、もし米英を敵に回すのであれば、航続距離の長い、つまり後方の空港から展開できる航空機でないといろいろ厳しいことになるという理屈であります。
任務について
航空兵器の種類によって遂行可能な任務が異なります。
- 制空
敵軍の戦闘機、次に爆撃機とその他の航空機と交戦し、航空勢力の獲得を企図する - 迎撃
敵航空機によるこの地域に対する爆撃や近接航空支援のような作戦の阻止を企図する - 近接航空支援
師団の地上戦闘を支援する - 戦略爆撃
敵のインフラ及び工場を爆撃する - 海軍攻撃
海域内の敵対艦隊を攻撃する - 基地攻撃
港内の敵対艦隊を爆撃する
例えば『制空権を取りたい』なら、制空任務の可能な「戦闘機」または「重戦闘機」を研究・生産・配備しましょう、ということです。
軽量級航空兵器 [Light airframes]
- 1933戦間期型戦闘機
基本コスト: 170日
『戦闘機』生産解禁戦間期型艦上戦闘機
基本コスト: 85日 - 1936戦闘機Ⅰ
前提技術: 戦間期型戦闘機
基本コスト: 170日
『戦闘機Ⅰ』生産解禁艦上戦闘機Ⅰ
前提技術: 戦闘機Ⅰ
基本コスト: 85日 - 1940戦闘機Ⅱ
前提技術: 戦闘機Ⅰ
基本コスト: 170日
『戦闘機Ⅱ』生産解禁艦上戦闘機Ⅱ
前提技術: 戦闘機Ⅱ
基本コスト: 85日 - 1944戦闘機Ⅲ
前提技術: 戦闘機Ⅱ
基本コスト: 170日
『戦闘機Ⅲ』生産解禁艦上戦闘機Ⅲ
前提技術: 戦闘機Ⅲ
基本コスト: 85日 - 1945ジェット戦闘機Ⅰ
前提技術: 戦闘機Ⅲ, ジェットエンジン
基本コスト: 170日
『ジェット戦闘機Ⅰ』生産解禁 - 1950ジェット戦闘機Ⅱ
前提技術: ジェット戦闘機Ⅰ
基本コスト: 170日
『ジェット戦闘機Ⅱ』生産解禁
- 1936近接航空支援機Ⅰ
前提技術: 戦間期型戦闘機
基本コスト: 170日
『近接航空支援機Ⅰ』生産解禁艦上爆撃機Ⅰ
前提技術: 近接航空支援機Ⅰ
基本コスト: 85日 - 1940近接航空支援機Ⅱ
前提技術: 近接航空支援機Ⅰ
基本コスト: 170日
『近接航空支援機Ⅱ』生産解禁艦上爆撃機Ⅱ
前提技術: 近接航空支援機Ⅱ
基本コスト: 85日 - 1944近接航空支援機Ⅲ
前提技術: 近接航空支援機Ⅱ
基本コスト: 170日
『近接航空支援機Ⅲ』生産解禁艦上爆撃機Ⅲ
前提技術: 近接航空支援機Ⅲ
基本コスト: 85日
- 1936対艦攻撃機Ⅰ
前提技術: 戦間期型戦闘機
基本コスト: 170日
『対艦攻撃機Ⅰ』生産解禁艦上攻撃機Ⅰ
前提技術: 対艦攻撃機Ⅰ
基本コスト: 85日 - 1940対艦攻撃機Ⅱ
前提技術: 対艦攻撃機Ⅰ
基本コスト: 170日
『対艦攻撃機Ⅱ』生産解禁艦上攻撃機Ⅱ
前提技術: 対艦攻撃機Ⅱ
基本コスト: 85日 - 1944対艦攻撃機Ⅲ
前提技術: 対艦攻撃機Ⅱ
基本コスト: 170日
『対艦攻撃機Ⅲ』生産解禁艦上攻撃機Ⅲ
前提技術: 対艦攻撃機Ⅲ
基本コスト: 85日
中量級航空兵器 [Medium airframes]
- 1933戦間期型爆撃機
基本コスト: 170日
『爆撃機』生産解禁 - 1936戦術爆撃機Ⅰ
前提技術: 戦間期型爆撃機
基本コスト: 170日
『戦術爆撃機Ⅰ』生産解禁 - 1940戦術爆撃機Ⅱ
前提技術: 戦術爆撃機Ⅰ
基本コスト: 170日
『戦術爆撃機Ⅱ』生産解禁 - 1944戦術爆撃機Ⅲ
前提技術: 戦術爆撃機Ⅱ
基本コスト: 170日
『戦術爆撃機Ⅲ』生産解禁 - 1945ジェット戦術爆撃機Ⅰ
前提技術: 戦術爆撃機Ⅲ, ジェットエンジン
基本コスト: 170日
『ジェット戦術爆撃機Ⅰ』生産解禁 - 1950ジェット戦術爆撃機Ⅱ
前提技術: ジェット戦術爆撃機Ⅰ
基本コスト: 170日
『ジェット戦術爆撃機Ⅱ』生産解禁
- 1936重戦闘機Ⅰ
前提技術: 戦間期型爆撃機
基本コスト: 170日
『重戦闘機Ⅰ』生産解禁 - 1940重戦闘機Ⅱ
前提技術: 重戦闘機Ⅰ
基本コスト: 170日
『重戦闘機Ⅱ』生産解禁 - 1944重戦闘機Ⅲ
前提技術: 重戦闘機Ⅱ
基本コスト: 170日
『重戦闘機Ⅲ』生産解禁
重量級航空兵器 [Heavy airframes]
- 1936戦略爆撃機Ⅰ
基本コスト: 170日
『戦略爆撃機Ⅰ』生産解禁 - 1940戦略爆撃機Ⅱ
前提技術: 戦略爆撃機Ⅰ
基本コスト: 170日
『戦略爆撃機Ⅱ』生産解禁 - 1944戦略爆撃機Ⅲ
前提技術: 戦略爆撃機Ⅱ
基本コスト: 170日
『戦略爆撃機Ⅲ』生産解禁 - 1950ジェット戦略爆撃機Ⅰ
前提技術: 戦略爆撃機Ⅲ
基本コスト: 170日
『ジェット戦略爆撃機Ⅰ』生産解禁
空軍ドクトリン
(省略)
工学・産業
上では何かに言いましたが、結局のところ研究の中ではここにあるものが優先です。
工学タブ [Engineering technology]
通常は、研究枠の1枠は研究速度の向上する計算機系列で埋めます。
研究枠がそもそも2枠しかないとか、終戦まで生き残れればそれで良いみたいな国家でプレイするなら、優先順位は低くなります。
とはいえ、そんな弱小国家が空軍やら海軍やら戦車などの研究をするはずもないでしょうから、結局のところ研究するものがなくて研究しちゃう、みたいな感じになりがちですけどね。
電子工学 [Electronic Engineering]
- 1936電子機械工学
基本コスト: 85日
全軍 研究速度: +3%
- 1936機械式計算機
前提技術: 電子機械工学
基本コスト: 212日
全軍 研究速度: +4% - 1938計算機
前提技術: 機械式計算機
基本コスト: 212日
全軍 研究速度: +5%暗号化 – 換字式暗号
前提技術: 計算機
基本コスト: 85日
全軍 暗号作成: +1暗号解読 – 頻度分析
前提技術: 計算機
基本コスト: 127日
全軍 暗号復号: +1 - 1940改良型計算機
前提技術: 計算機
基本コスト: 212日
全軍 研究速度: +8%暗号化 – 巡回置換
前提技術: 改良型計算機
基本コスト: 85日
全軍 暗号作成: +1暗号解読 – サイドチャネル攻撃
前提技術: 改良型計算機
基本コスト: 127日
全軍 暗号復号: +1 - 1942発展型計算機
前提技術: 改良型計算機
基本コスト: 212日
全軍 研究速度: +8%暗号化 – パルス符号変調
前提技術: 発展型計算機
基本コスト: 85日
全軍 暗号作成: +1暗号解読 – 自動推論
前提技術: 発展型計算機
基本コスト: 127日
全軍 暗号復号: +1
- 1936無線
前提技術: 電子機械工学
基本コスト: 148日
『中央測距儀』解禁
全軍 増援確率: +5% - 1936無線探知
前提技術: 無線
基本コスト: 148日
『レーダー基地(州レベル: 1)』建設解禁 - 1938デシメートル波レーダー
前提技術: 無線探知
基本コスト: 106日
『デシメートル派水上探知レーダー』解禁
『レーダー基地(州レベル: 2)』建設解禁 - 1939改良型デシメートル波レーダー
前提技術: デシメートル波レーダー
基本コスト: 106日
『改良型デシメートル派水上探知レーダー』解禁
『レーダー基地(州レベル: 3)』建設解禁 - 1940センチ波レーダー
前提技術: 改良型デシメートル波レーダー
基本コスト: 106日
『センチメートル波射撃レーダー』解禁
『レーダー基地(州レベル: 4)』建設解禁
全軍 固定対空砲命中率補正: +20% - 1941改良型センチ波レーダー
前提技術: センチ波レーダー
基本コスト: 106日
『レーダー基地(州レベル: 5)』建設解禁
全軍 固定対空砲命中率補正: +20% - 1942発展型センチ波レーダー
前提技術: 改良型センチ波レーダー
基本コスト: 106日
『火器管制統制レーダー』解禁
『レーダー基地(州レベル: 6)』建設解禁
全軍 固定対空砲命中率補正: +20%
原子核研究
- 1940原子力研究
基本コスト: 425日
全軍 研究速度: +4% - 1943原子炉
前提技術: 原子力研究
基本コスト: 425日
『原子炉(州レベル: 1)』建設解禁 - 1945核爆弾
前提技術: 原子炉
基本コスト: 425日
全軍 核爆弾を許可: はい
実験的ロケット
- 1943実験的ロケット
基本コスト: 127日
『ロケット発射場 (州レベル:2)』建設解禁 - 1944ロケットエンジン
前提技術: 実験的ロケット
基本コスト: 170日
『ロケット迎撃機Ⅰ』生産解禁
『誘導ミサイルⅠ』生産解禁
支援ロケット砲兵, ロケット砲兵, 自動車化牽引ロケット砲兵, 自動車化ロケット砲兵 対人攻撃: +5%ジェットエンジン
前提技術: ロケットエンジン
基本コスト: 170日 - 1945改良型ロケットエンジン
前提技術: ロケットエンジン
基本コスト: 127日
『ロケット迎撃機Ⅱ』生産解禁
『誘導ミサイルⅡ』生産解禁
支援ロケット砲兵, ロケット砲兵, 自動車化牽引ロケット砲兵, 自動車化ロケット砲兵 対人攻撃: +5% - 1946発展型ロケットエンジン
前提技術: 改良型ロケットエンジン
基本コスト: 127日
『ロケット迎撃機Ⅲ』生産解禁
『誘導ミサイルⅢ』生産解禁
支援ロケット砲兵, ロケット砲兵, 自動車化牽引ロケット砲兵, 自動車化ロケット砲兵 対人攻撃: +5%
産業タブ [Industry technology]
通常は、研究枠の1枠は産業タブのどれかで埋めます。
大国になればなるほど慌てて兵器を揃える必要がなくなるので、序盤は工業タブと産業タブの研究で枠を全部埋めても良いかもしれません。
生産
- 1936基本型工作機械
基本コスト: 127日
全軍 生産効率上限: +10% - 1937改良型工作機械
前提技術: 基本型工作機械
基本コスト: 127日
全軍 生産効率上限: +10% - 1939発展型工作機械
前提技術: 改良型工作機械
基本コスト: 170日
全軍 生産効率上限: +10% - 1941組立ライン生産
前提技術: 発展型工作機械
基本コスト: 170日
全軍 生産効率上限: +10% - 1943流動的ライン生産
前提技術: 組立ライン生産
基本コスト: 212日
全軍 生産効率維持率: +20%
全軍 生産効率上限: +10% - 流れ作業工程
前提技術: 組立ライン生産
基本コスト: 212日
全軍 生産効率上限: +10%
全軍 生産効率成長率: +10%
産業
- 1936集中工業Ⅰ
前提技術: 基本型工作機械
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 工場出力: +15%
全軍 造船所出力: +10% - 1937集中工業Ⅱ
前提技術: 集中工業Ⅰ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 工場出力: +15%
全軍 造船所出力: +10% - 1939集中工業Ⅲ
前提技術: 集中工業Ⅱ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 工場出力: +15%
全軍 造船所出力: +10% - 1941集中工業Ⅳ
前提技術: 集中工業Ⅲ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 工場出力: +15%
全軍 造船所出力: +10% - 1943集中工業Ⅴ
前提技術: 集中工業Ⅳ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 工場出力: +15%
全軍 造船所出力: +10%
- 1936分散工業Ⅰ
前提技術: 基本型工作機械
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 生産効率維持率: +10%
全軍 生産効率基本値: +5%
全軍 工場出力: +10%
全軍 造船所出力: +10%
全軍 工場空襲脆弱度: -15%
全軍 装備転換速度ボーナス: +20% - 1937分散工業Ⅱ
前提技術: 分散工業Ⅰ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 生産効率維持率: +10%
全軍 生産効率基本値: +5%
全軍 工場出力: +10%
全軍 造船所出力: +10%
全軍 工場空襲脆弱度: -10% - 1939分散工業Ⅲ
前提技術: 分散工業Ⅱ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 生産効率維持率: +10%
全軍 生産効率基本値: +5%
全軍 工場出力: +10%
全軍 造船所出力: +10%
全軍 工場空襲脆弱度: -10% - 1941分散工業Ⅳ
前提技術: 分散工業Ⅲ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 生産効率維持率: +10%
全軍 生産効率基本値: +5%
全軍 工場出力: +10%
全軍 造船所出力: +10%
全軍 工場空襲脆弱度: -10% - 1943分散工業Ⅴ
前提技術: 分散工業Ⅳ
基本コスト: 170日
全軍 全州の最大工場立地数: +20%
全軍 生産効率維持率: +10%
全軍 生産効率基本値: +5%
全軍 工場出力: +10%
全軍 造船所出力: +10%
全軍 工場空襲脆弱度: -10%
集中工業の強みは工場出力が分散工業よりも+5%高いだけで、他は分散工業に軍配があがります。
ただ、各段階で5%なので、最終的には25%の差になります。
工場4個作れば1個オマケでついてくる、と言われると悩む気持ちもわかるので、一概に集中工業はダメ!と断言するつもりはないです。
- 一途タイプな方(一度決めた兵器は生産し続ける)は『集中工業』
- 目移りタイプな方(生産する兵器をしょっちゅう変更する)は『分散工業』