砂丘砂漠開拓日誌 4(完)
Tier7・8
軌道エレベーター編
前回でも言いましたが、ほっとけば資材は溜まるので、規定量の資材を集めるのは特に難しいことはないです。
仕事前にパソコン起動して、そのまま仕事に行って帰ってくる頃には溜まっているのです。
就寝前でも構いませんけど(笑)
移動手段について(近距離の場合)
あくまで個人的意見ですが。
電気が通っている場所であれば、ジップラインとホバーパックの組み合わせが最強だと思います。
正確にはホバーパックがよろしいです。
ただ、ホバーパックは電力供給が必須なのですが、受電半径がそんなに広くありません。
電柱間の距離を最長で設置している私のようなプレイヤー諸君だと、電柱と電柱のちょうど中間地点ではホバーパックが受電できずに墜落します。
墜落するといっても電柱設置個所であれば、そもそも墜落して死んでしまうような高度ではないはずなので問題はないのですが、少しでも速く移動したいのであれば、ジップラインを補助的に使うのがよろしいのかなと考える次第であります。
ですので、ここでいえることは。
ホバーパックを将来使おうと思っているプレイヤーの方は、電柱はちょっと小まめに設置しておいた方がよろしいということですね。
なお。
電気の通っていないところだと、ブレード・ランナーズが優秀です。
多少高いところから落ちてもノーダメージで着地できますし、ダッシュ時のスピードもはやいですから。
ただ、ジェット・パックと違って縦方向の移動ができませんが、これは大した問題にはなりません。
ハシゴを使え、ハシゴを(笑)
移動手段について(中遠距離の場合)
これまた個人的意見ですが。
断然、ハイパーチューブ推しです。
このゲームには移動手段として、
- コンベア・ベルト
- トラクター
- ハイパーチューブ
- トラック
- 鉄道
- エクスプローラー
- ドローン
の7種類が設定されているのですが、プレイヤーの移動手段としてはハイパーチューブ推し、ということです。
ハイパーチューブが好きな理由は、何も考えずに済むから。
鉄道や自動車だとアクセルやらブレーキなどの操作が必要になりますが、ハイパーチューブなら入ったらあとは放置で良いじゃないですか。
特に長距離で移動に数分かかるというような場合、放置している間に、他の作業(例えばコーヒーを飲むなど(笑))ができるわけですよね。
あと中近距離に関しては、コンベア・ベルトMk.5の上をブレード・ランナーズで走り回るのが早いです。
運搬手段について
次に資材の輸送という観点でいうと、短距離だろうが長距離だろうが、コンベア・ベルト(正確にはMk.5)推しです。
理由は上で触れたとおり、コンベア・ベルトはプレイヤーの移動手段としても優秀だからです。
大量輸送に鉄道が良いことは分かるのですが、鉄道は轢かれて死ぬ可能性がありますからね。コンベア・ベルトを使う方が安全というものです(笑)
というわけで、私のプレイだと何km続こうが何だろうが、基本的にはコンベア・ベルトで力押しです(苦笑)
とはいえ。
多品種になったら鉄道使うんでしょ?
とお思いのそこのお方!(笑)
支柱はスタック化できるので、3段でも4段でも必要な分だけ積み重ねるだけです()
ちなみに、1ラインには1種類の資材しか通していません。
将来的には混合させるかもしれませんが、今のところ1ラインに複数種の資材を輸送させる方が面倒だと思っているので…。
だってね、コンベア・ベルトMk.5でさえ、輸送力でいうとたかだか毎分780しかないんですよ。
この頃になると、ネジであれば毎分2000ぐらいは軽く生産するようになっているので、複数種類の資材を1ラインで送ることに意味がないのです。
まあ、ネジは極端ですけどね。
鉄のインゴットも毎分780は超えますからねえ。
そう考えると、2種類混合させたら、2で割ってそれぞれ毎分390しか運べないわけでしょう?
ちょっと物足りないんですよね。
水晶発振器とか、ヘビー・モジュラー・フレームとか、そういう生産工程の重いものなら混合させても問題はないのでしょうが、そこらへんは気分です()
一応、この頃はスマート分岐機までは生産解放しているので、できるっちゃあできるんですけどね。
リアル時間は進めど、ゲームは全く進展せず…
前回(#3)から相当やり込んではいるのですが、ぶっちゃけ、ブログのネタになるようなことはなにもしていないために、記事の更新が進みません(滝汗)
いやだってさ、既存の生産ラインの改良。
これがメインになるんだもの。
こんなの永遠と載せてもつまんなくね?(爆)
という葛藤が心中起こりまして…。
とりあえずは高高度上に高速道路もどきをマップの必要なところに敷設しまくるぐらいのことはしてみました。
鉄道は重苦しいんですよね。
あくまで個人的な心持ちの問題なのですが。
Factorioの鉄道ぐらい使いやすくなればまた変わると思うのですが…。
資源井加圧機
溶融モジュラー・フレーム(ヘビーフレームの上位部品)の製造には窒素が必要ということで、
マップの北端に窒素源がありましたので、資源井加圧機なる建物を設置。
で、資源井加圧機の周辺から地下資源が噴出するというシステムになっているので、その周辺部分に
地下資源抽出機なるものを設置。
で、得た窒素ガスなんですが。
これを多分、容器に移し替えて鉄道で輸送するのが普通の考えなんでしょうけど、私の頭の中では鉄道は除外なので、コンベア・ベルトかパイプラインか、の二択になるんですね。
で、わざわざ移し替えるの面倒なので、
パイプラインで解決をはかることになります。
高度100mは軽くあるのですが、パイプラインポンプMk.2なら50mの高さまでなら揚げることができますから、Mk.2を3個ぐらい設置すれば問題なく高高度まで送り出してくれます。
あとはあれだね、パイプライン自体もMk.2が登場したおかげで最大毎分600㎥まで送れるようになったのも大きいですね。
これが無ければ容器への移し替えも真剣に検討にしていたと思います。
発電機の階層化
リアルプレイ時間も100時間を超えたころ。
燃料式発電機も大量に設置しなければならなくなってきました。
原子力発電は大出力(燃料式は150MW/基、原子力は2500MW/基)なので魅力的なのですが、いかんせん、放射線対策が全くなのでまだまだ先です。
とりあえず燃料式発電機を2階建てにして設置しています(上図は3階部分から2階部分をスクショしたもの)。
で、3階部分に蓄電装置を設置している、みたいな。
発電量も6900MWに到達しました。
製造機(55MW/基)や混合機(75MW/基)は消費電力がものすごいので、多分、10GWに到達するのも時間の問題です。
消費電力だけでいえば資源井加圧機が150MW/基と抜きんでているのですが、これはあまり設置しませんから…。
と、バージョンアップに伴い、発電は常に100%フル発電に変わっているので、本当は発電力と消費電力は等しいことが理想なのですが、ご覧のとおり、
- 発電力: 6,900MW
- 消費電力: 5,832.7MW前後
と、実に1,000MWほどの余剰電力が発生しています。
燃料式発電機換算で約6~7基分の燃料が無駄になっている、ということです。
すげえなあと思うんですけど、先ほど説明したとおり、1,000MWって製造機換算だと18基ぐらいなんですよね。
製造機18基は多いかもしれませんが、製造機+混合機+…と考えると、1,000MWぐらいの余剰はすぐに使ってしまっちゃうんですよね…。
悩ましい!(笑)
スイッチで細かく制御すれば良いんでしょうけど、
本拠地とはほぼ反対側に発電設備を作っちゃったんですよね(爆)
そう簡単には気軽に行けない場所になっています♪
とはいえ拠点からハイパーチューブを乗り継げば到達するので、徒歩とかクルマで行かなければならないわけではありません。
しかも高高度上に設置しているので、地形を気にする必要はありません♪
飽きた(汗)
執筆時点(2021/06/07)ではTier7・8までしか実装されていませんので、とりあえず、この記事で日誌は最後にしておきます。
代替レシピの確保
これまでも定期的に代替レシピを確保するためにいろんな場所を散策してきたのですが、装備が貧弱だったので、今回、さいつよ装備にした上で、世界を散策することに。
代替レシピを確保するための世界散策おすすめ装備&荷物は、
- コンクリート
足場を確保するために、1回の散策で5000ぐらい持っていきます。 - ライフル&ライフル弾薬
補助的に200発ぐらい持っていきます。 - ゼノ・パッシャー
近接武器。ノーベリスクがあまりに優秀で、基本使わない。 - ノーベリスク起爆装置&ノーベリスク
爆弾。滅茶苦茶有用。とりあえず敵を見つけたらノーベリスクを投げつける(笑) - エクスプローラーと固体バイオ燃料
遠隔地から戻って来る時用、固体バイオ燃料はバイオマス発電でも使える。 - ブレード・ランナーズ
基本的に胴部分はコイツを装備しておきます。 - ガスマスク&ガスフィルター
で、必要に応じてガスマスクを装備します。 - 銅のシート&鋼鉄のパイプ
ハイパーチューブ敷設のために。 - いろんな部品を幅広く
ハードドライブを確保するときに必要となる素材用に。
ぐらいかな。
で、高高度から足場を組んで、下界を見下ろして墜落した機体があればそこに階段を敷設してハードドライブを回収しに行く、みたいな感じ。
だったのですが、途中からはsatisfactory map(外部リンク)に頼りました、はい。
移動手段は幹線まではハイパーチューブを通して、末端部分まではエクスプローラーで行き来するみたいな感じ。