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黎明期編: 2205年~
正直なところをいうと、攻略ポイントは前編で紹介した『資源を余らせないこと』にありますので、資源貯蔵量さえしっかり監視しておけば、何かをやらずに詰むとかいったことは早々ないわけで。
というか、前編で5年分しか進まなかったので、せめてこの中編では50年分ぐらいは進めたい思惑があったりなかったり…(滝汗)
失業者の強制移住
ツリムプライムで失業者が発生したので、職業枠に空きのあった首都惑星に強制移住させることに。
国是『賦役』を取得しているので、POPの強制移住にはエネルギーコストだけがかかり、影響力コストがかからずに済みます。
このように賦役があるともし失業者が出たとき、職業枠に空きのある惑星にすぐ移住させることができるようになり、POPの無駄がありません。
ま、今回は説明用のスクショを撮るために強制移住させただけです。
本当は『惑星内で仕事を作れるなら、失業者をそもそも作るな!』が正解です(笑)
障害物の除去
少しエネルギーに余裕があれば、大スラムがあれば大スラムの除去はしておきましょう。
障害物によっては大スラムのように除去することでPOPが増えるものがあるからです。
それ以外の障害物は空き区域がゼロになってからで良いかなぁと思うのですが、このPOPが増える障害物は優先的に除去しておくと良いです。
最終的には惑星開発は特化させた方が良い
入植地を1つ2つ作ったあたりから、
この惑星は農業特化、あの惑星は鉱業特化にしよう!
みたいなことを考えておられる支配者諸君もおられるかと思います。
その考えには深く賛同致します。
例えば開発構想で「鉱山惑星」を選べば、何とその惑星の鉱山労働者の出力が+25%もされるわけですから、むしろ惑星を特化させない理由がありません。
しかし、です。
それは、かなり余裕ができてからにしましょうと、個人的には思うのです。
序盤のうちは、そんなことはあまり考えない方が良いです。
例えば、将来的にこの惑星は農業惑星にしたいから、農業区域をちょっと多めに作っておこう!ぐらいの気持ちはあった方が良いです。
逆に、将来的にこの惑星は農業惑星にしたいから、農業区域以外は全く作らないぞ!というのはやめておいた方が良い、という程度の問題です。
序盤は資源を余らせないことが大事(それだけ投資をしているということだから)なので、まずは作れるところに作れというのが個人的な考えかな。
その上で、特化できるように少し区域なり建造物を偏らせておくと、後々余裕ができてきたときに、特化惑星を作りやすくなるよね、ということです。
建造物スロットの増やし方
太古のバージョンでは建造物スロットはPOP数によって変わっていたのですが、いつの間にやら仕様が変更になっていたようで、
都市区域を建造するか惑星管理局をアップグレードする
ことでスロットをアンロックするができる模様です。
これは私にとっては嬉しい仕様変更ですね。
だって昔のバージョンでしたら強制移住でPOPが規定数を下回ったら建造物スロットが減るわけで、減ったところに建造物があれば即、廃墟になっていたんですから…。
2210年を迎えて…
当たり前ですが、5年ぐらいじゃあ変わらないですよね。
次からは10年単位で推移表を作ります。
2205年 | 2210年 | 増減率 | |
研究力 | +73 | +109 | +49.3% |
区域 | 15 | 18 | +20.0% |
星系 | 6 | 9 | +50.0% |
植民地 | 2 | 3 | +50.0% |
POP | 36 | 42 | +16.7% |
星系基地 | 1 | 1 | |
軍許容量 | 3 | 3 | |
軍事力 | 108 | 114 | +5.6% |
建設船 | 2 | 2 | |
調査船 | 4 | 7 | +75.0% |
研究力が爆増していますが、これはティヤンキ様のおかげで、彼らの生態を研究ステーションから観察させて頂くことによって社会学の研究力が上がっています。
後は軍事力も微増していますが、これは軍艦を造船したとかではなく、隕石が来たので対処した結果、艦隊経験値(提督経験値ではないです)が上がったことによるものです。
上図画面左下にあるとおり、ランクが『熟練』になっているのでその影響ではないかと思います。
派閥の誕生
2211年、派閥の誕生により影響力の収入が増えました(喜)
今までは基本値の月収3.50(権威主義により+0.5されている)しか増えなかったので、星系基地(前哨地)は約15か月に1星系の割合でしか建てられなかったのです。
これが月収4.83まで増えたので、約11か月に1星系の割合で、領土拡張ができるようになりました♪
拡張ツリーの完成!
2212年、伝統のうち一つ、拡張ツリーの全解放が完了したので、アセンションパークが一つ解放されました。
ソッコーで『技術的卓越』を選択します♪
ただ、本当はもっと悩む場面なんですよね。
だってアセンションパークは全部で8つしか取得できませんから、慎重に選ぶ必要があるわけです。
取り消せないし。
でも、そうだとしても、研究速度:+10%が欲しかったんだ!(笑)
天才のひらめき
2212年(上図は2213年になっています)、各分野の研究主任を、全員『天才のひらめき』で固めることに成功しました。
これは研究速度:+10%するという、私のような怠惰な人間にとっては素晴らしいものです。
というのも、通常の研究員はそれぞれの専攻分野を持っており、その専攻に限り+15%のバフが付くのです。
だから研究ごとに研究員を入れ替える手間をかけられる支配者の皆様は、その方がより早く研究を進めることができるのです。
一方、私的には操作が多くなって手間なだけなので、一度設定した研究主任は、寿命尽きるまでそのままの任に就いて欲しいのであります…(鬼)
そのおかげでというかなんというか、研究員ガチャで失敗した分、調査船が9隻まで増えましたが(苦笑)
調査船も9隻あればそこそこなので(あり過ぎても拡張が追い付かないので…)、調査船の造船はここらへんで止めて、余った合金は艦隊編制に回します。
って、今はコルベットしか作れないんですけどね!
隣国が好戦的だった件について…
2212年12月11日、記念すべき他帝国との初接触。
ファーストコンタクトであります!
こちらとしてはもちろん友好関係を求める挨拶を交わします。
が…
上図の画面をよく見ると相手国(アサッリド社)は、
冷血な資本主義者、狂信的な軍国主義
であることが分かります。
ちょっと嫌な予感がしますよね?(笑)
だから外交画面を開いてみたんです…
- 相手国は既に関係悪化活動に入っており、非友好的(-40)態度
- 相手国は既に第三国と戦争をしているほど、好戦的
という2点が判明します…。
これは我が国とも戦争する気マンマンだよね…(恐)
というか、まだ2213年だよ?いったいどれだけケンカっぱやいんだよ…orz
我が国としては、
即座に『関係改善活動』『諜報網の構築』のため2名の使節に担当させることにしました。
もちろん軍備を推し進めるための時間稼ぎ(関係値の悪化が鈍化するだろうと思っているだけ)で、これで戦争が回避できるとは露ほども思っていません…(残念なことに)
- 宇宙軍許容量限界まで、コルベットを造船
(駆逐艦の研究はまだ選択肢にも現れていないのです…)
(合金がまるで足りないので、必要のない資源はどんどん売り払って合金を購入します) - 艦隊に提督を宛がう
- 星系基地を整備する
あたりの準備を内政と並行して進めていきます。
あとは交戦中とのことから、交戦相手の国とコンタクトが取れたら、その国と仲良くやっていけないかを模索します。
敵の敵は味方という場合がありますからね♪
遺伝子研究所
社会学研究の選択肢に、
『遺伝子診療所』があったので、研究することにしました。
これはPOP成長速度を10%高めるものです。
2216年には研究が完了したので、順次各惑星に建築を始めていきました。
で、遺伝子診療所を建てるとどれぐらいの成長速度になるかというと、+10%ですから、値にして+0.30だけ増えます。
トータルで考えると+6.2/月ほどの成長速度であり、この時点で実際に1POP増えるのは約19か月に1POPという程度でしょうか。
2つ目の伝統ツリー
2つ目の伝統ツリーは『繁栄』を選ぶことにしました。
これにより採掘ステーションの出力が20%も上がるので、個人的には大好きなパークです♪
採掘ステーションで得られる資源はエネルギー or 鉱物であり、特に鉱物資源は直接建設にも使うし、加工して合金や消費財としても消費しますので、いくらあっても困りません。
他国による領有権の主張
いよいよその日が来てしまいました…
アサッリド社が、我が国が領有している星系の領有権を主張してきました…
んで、AIの姿勢が『敵対的』であります…
この帝国は我々を敵とみなしている。
勝てると思ったならば、彼らは我々を攻撃しようとするだろう。
との有難くないご助言…
宿敵宣言もされたので、宣言し返してやりましたが、内心はビクビク…
はぁ…
ただ、情報値が低いので詳しい国力比較はまだ不明が多くできませんが、
単純な国力比較だと『優越』で済んでいます(もう一段階進んで、圧倒的だと勝てる気がしない…)。
当初は圧倒的だったので、それが優越になっているということは、自国の軍拡スピードが相手国の軍拡スピードよりも早いことを現しています。
ただ優越は優越なので、実際戦争になれば負ける気しかしません(苦笑)
アサッリド社(以後、仮想敵国といいます)とかつて交戦していたジュストカン宇宙産業とどれだけ仲良くなれるかが勝負といえます。
なお、領有権を主張された時点(2218年)の自国の軍事力は、
- 1個艦隊コルベット15隻(軍事力585)
のみであります。
仮想敵国と接触したのが2212年(の末)の話でしたから、6年弱で12隻を建造したことになりますね。
コルベット1隻につき艦隊サイズを1を使うので、ペナルティ無しでの艦隊運用を考えると、今の段階では20隻が上限となります。
まずは目指せ20隻!
黎明期編: 2220年~
さすがに10年経過すると、そこそこ版図も変わりますね。
自国(ベバキ覇権国)が縦長になっていますが、これは仮想敵国(アサッリド社)の進出を阻むためです。
自国側に領土拡張されるのだけは嫌なので。
国境を接すると国境摩擦により関係は悪化しますが、仮想敵国相手にそんなことは言っていられないのです。
2210年 | 2220年 | 増減率 | |
研究力 | +109 | +133 | +22.0% |
区域 | 18 | 24 | +33.3% |
星系 | 9 | 21 | +133% |
植民地 | 3 | 3 | |
POP | 42 | 56 | +33.3% |
星系基地 | 1 | 2 | +100% |
艦隊サイズ | 3 | 20 | +567% |
軍事力 | 114 | 879 | +671% |
建設船 | 2 | 3 | +50.0% |
調査船 | 7 | 9 | +28.6% |
10年も進んだ割には研究力が思ったほど増えませんでした。
これは、少しでも余った資源はコルベット造船に注ぎ込まなくてはならなくなってしまった仮想敵国に全ての責任があります(怒)
もちろんその分、軍事力が激増したので良いのですが、消費財がマイナス収支に転落し、帝国膨張度も管理許容量をわずかに超える結果を生んでいます。
行政事務所の増設、産業区域の増設は既に建設キューに入れて対応済みですから、これらがプラスになるのは時間の問題です。
艦隊サイズがとうとう宇宙軍許容量の限界に達しているので、これ以上艦隊を大きくするとペナルティが…。
どうか、どうか、仮想敵国の皆様には、これ以上我が国が軍拡せずとも、勝てると思って宣戦しないように自制して頂きたいところです…
泊地
宇宙軍許容量限界まで艦隊サイズを使ったので、宇宙軍許容量を増やすことにしました。
仮想敵国は狂信的な軍国主義ですからね…(怖)
で、宇宙軍許容量を増やすには、駐屯地を作るか、泊地を作るかなどの方法がありますが、惑星の建造物スロットを使うのはもったいないので、星系基地に泊地を建てることにしました。
1つにつき+4の宇宙軍許容量と、まあ、微増レベルなので、とりあえず星系基地をすこーしずつ増やしつつ、泊地の数を稼いでいきたいと思います。
…すこーしずつ増やして仮想敵国が攻めてこなければ、の話ですが(汗)
テラフォーミング
社会学の研究選択肢に『テラフォーミングガス』があったので、思わずクリックしてしまいました♪
これがあれば、居住不可能な惑星でもテラフォーミングによって居住可能な惑星に変えることができるのです!
…エネルギーコストが5000ほどかかりますが。
今の時点で5000なんて大金、用意できるはずもありませんが、これをやればPOPが確実に増えていくのは分かっているので悩ましいところ…。
仮想敵国さえいなければ無茶してでも用意するのに…(血反吐)
今時点では、余裕資源は全て宇宙軍許容量の拡大(泊地の建設など)と、コルベットの造船費に消えていますので、…5000なんて、無理だ…(血反吐)
ぐはっ…(意識不明)
せめて軍事力同等になれば、無茶してでも用意するんだけどなぁ…(現在、敵の方が優越している状況)
新・入植地
2227年1月、ガイア型惑星を発見してしまったので、すぐさま入植しました。
これで入植地の数は4になります。
ほんと、POPが欲しい…(切実)
海賊対策
ふと交易路マップ(メイン画面右下から表示できます)を表示してみたら、
なんと海賊の発生する可能性がある航路が存在するではありませんか!
仕方がないので、ヒッスナク艦隊に哨戒任務を発令しました。
なぜ仕方がないのかというと、駐留していたことによって得られた維持費削減効果(クルー居住区)が消失するからです…
はぁ。
2230年を迎えて…
この10年の間に、かなりの国家とファーストコンタクトを取っていました。
最大の仮想敵国がアサッリド社であることに変わりはありません(関係値-429)が、実は他の諸帝国との関係値は全てマイナスだったりします。
情報量が低いからなぜそうなのかは分かりません!と表示はされるものの、理由は想像できます。
それは、我が国が排他主義で、浄化を認めているからですね。
そりゃあ、敵視されますわ。
ですから仮にアサッリド社と戦争になったとしても、味方として参戦してくれる諸帝国は無いと思った方が良いわけですよね…
今のところ艦隊戦力が優越なので、何とか同等まで脅威レベルを引き下げたいところであります…
2220年 | 2230年 | 増減率 | |
研究力 | +133 | +159 | +19.5% |
区域 | 24 | 27 | +12.5% |
星系 | 21 | 32 | +52.3% |
植民地 | 3 | 4 | +33.3% |
POP | 56 | 75 | +33.9% |
星系基地 | 2 | 4 | +100% |
艦隊サイズ | 20 | 36 | +80.0% |
軍事力 | 879 | 1770 | +101% |
建設船 | 3 | 3 | |
調査船 | 9 | 9 |
艦隊サイズよりも軍事力の伸びの方が良いということは、1隻1隻当たりの性能が上がっているということです。
同じコルベットですけれども、技術の発展によってどんどん進化していますからね♪
あとは相変わらず軍備拡充を優先しているので、研究力の伸びが悪いです…
忌々しい隣国めっ!
歴史を巻き戻しました…
実を言いますと、2238年あたりにサソリ帝政惑星群から宣戦され、その後更にアサッリド社から宣戦され、詰みましたorz
よって、2230年まで歴史(セーブデータ)を巻き戻してリトライしたものを、以下記事にしています。
で、そんなこと黙って記事にしていれば良かったんじゃね?と思われる心優しき支配者の方もおられるかもしれませんが、プレイ方針がかなり変わって整合性が取れなくなるため正直にお話したという次第であります(滝汗)
で、どんな風にプレイ方針が変わったのかというと、
宣戦されないようにするためには圧倒的軍事力が必要だという結論に至りましたので、内政方針をこれまでの国内成長主義(前哨地建設、POPや研究力の増加)から、軍拡を第一に考えた合金中心主義に見直します
つまり、
拡張路線を一時中断し、できる限りの資源を合金に注ぎ込みます
なお、2238年当時の軍事力は約2kであり、その時点でアサッリド社の半分程度の軍事力でしかありませんでした。
よって2238年までに、倍の4kの軍事力を目指します。
コルベット1隻あたり約50ほどの軍事力なので、単純に80隻ほどのコルベットが必要になります。
で、80隻のコルベットということは、80の宇宙軍許容量が必要であり、2230年時点で36しかありません(汗)
現在、星系基地は全部で6つまでならペナルティ無しで建築できますが、次の伝統で覇道を加えれば全部で8つまでペナルティ無しで建築できます。
つまり泊地を8×2=16か所までは建設可能ですが、うち2つは造船所を残しておきたいので、14の泊地を増設できます。
(最大14-現在4)x4=40の宇宙軍許容量を増やすことができますから、星系基地の整備だけで宇宙軍許容量を36+40=76までは増やすことができそうです。
後の足りない分は惑星建造物(駐屯地)か、テクノロジに頼ることになるでしょう。
政策の変更
まずは合金の収入を手っ取り早く増やすため、政策を変更しました。
- 経済政策
混合経済 → 軍事経済
消費財の生産量を減らして、合金の生産量を増やす - 交易政策
思想市場 → 消費者の利益
統合力の生産量を減らして、消費財の生産量を増やす
統合力の生産量は減っても伝統の解放が遅れるだけなのですが、消費財が不足するといろいろ面倒になるため、交易政策で消費財を生産するように変更することで、軍事経済による消費財生産の落ち込みをカバーします。
宇宙軍許容量を少しでも増やすため、
- 外交スタンス
拡張主義者 → 好戦的
に変更しました。
更に、無駄に敵を作りたくないので、
- 戦争哲学
無制限戦争 → 防衛戦争 - 軌道爆撃
無差別 → 精密 - 奴隷制
許可 → 禁止 - 浄化
許可 → 禁止
に変更しました。
布告の発布
- 星系基地数を増やすため『国境の強化』(星系基地許容量+2など)
- 消費財の消費量を抑えるため『リサイクル運動』(POP消費財維持費-10%)
を発布しました。
影響力があまり無かったので2230年時点で発布できたのはそれだけですが、影響力が貯まり次第『情報検閲』(安定度+5など)を発布します。
種族権利の変更
『学術特権』だった生活水準を『階級化経済』に変更…というより元に戻しました。
これにより幸福度が下がる(ことにより安定度が下がり、生産ボーナスが減少する)ため、エネルギー収支などが悪化しますが、これは調査船の順次解体(と研究員の解雇)など、不要不急なものの解体による維持コスト削減で乗り切ります。
ここまで消費財消費抑制を行えば、かなりの消費財生産施設を合金生産施設に転嫁できます。
具体的には、
- 民需工場を合金工場に建て替える
- 精錬惑星にすることで、産業区域の生産を合金のみにしてしまう
を実施します。
2240年を迎えて…
ほぼ軍拡しかしてこなかったので、あっという間の10年でした…
それでも最大の仮想敵国であるアサッリド社に対しては、未だに艦隊戦力優越を取られています…orz
何なんだ、一体。
ただ、それでもこの世界線では宣戦はされませんでした(安堵)
ほんと、良かった…
あとさ、少しでも他国にはよく思われたいと、浄化を禁止にしたりいろいろと配慮したのに、まるで関係値が良くならないのは何で??
唯一、メシュベンコンツェルンとかよく分からない国だけだよ?関係値プラスになってるの。
それでも大使館さえ設立できないレベルなんだから、ほんと、世界は全て敵なんじゃないかって思っちゃうよね!(プンスカ)
2230年 | 2240年 | 増減率 | |
研究力 | +159 | +226 | +42.1% |
区域 | 27 | 39 | +44.4% |
星系 | 32 | 42 | +31.3% |
植民地 | 4 | 4 | |
POP | 75 | 97 | +29.3% |
星系基地 | 4 | 10 | +150% |
艦隊サイズ | 36 | 100 | +178% |
軍事力 | 1770 | 5.2k | +194% |
建設船 | 3 | 3 | |
調査船 | 9 | 1 | -88.9% |
こうしてみると、研究力が上がっていますね…(混乱)
学術特権とか、いろいろ頑張って研究力を上げてきたつもりでしたけれども、結局のところ、研究ステーションを頑張れば特に問題はない、ということなのでしょうか…。
うーむ、一つ勉強になった。
調査船はエネルギーコスト削減のため1隻まで削減しましたが、20年後ぐらいには元に戻したいです(願望)
とはいえそれでもエネルギー収支がマイナスだったので、鉱物を定期的に売却することで何とかしました。
なお、鉱物は全て採掘ステーション由来で、鉱山区域は全廃しています。
詳細: スコア的なもの
2240年時点
勝利点で考えると、我が国は16か国中第6位に食い込んでいます。
最大仮想的国であるアサッリド社が1位なので、ほんと、どうしてこんな先進国が隣国なのか理解に苦しみます…
こちらが優位なのは技術水準ぐらいなものですからね?
なんなんだと。
また、銀河コミュニティの外交発信力で考えると、加盟国13か国中第2位です(祝)
自国の艦隊戦力が134点に対して、アサッリド社は157点でしたので、艦隊戦力同等まであと少しといった感じです。
が、POPでも経済力でも負けているので、長期戦になればなるほど経済格差が広がる気配がプンプンです…
よって次の10年は、軍拡しつつも経済力(POP)底上げも重視する、ということで内政していきます♪
とりあえず軍拡に関しては、10年で艦隊サイズを125(現在の宇宙軍許容量)まで駆逐艦(最近研究した!)をメインに造船し、残りのリソースを惑星開発や前哨地建築につぎ込む感じかな。
次の記事
いよいよ後編では、アサッリド社が仕掛けてきます…orz