Dyson sphere program -1- 初期設定編

Dyson Sphere Program
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ダイソンスフィアプログラム 0.10 -1- 初期設定編

 執筆時点(2024/04/16)でもまだアーリーアクセスの段階ですが、前回記事にしてから約1年が経ち、ダークフォグなんていう敵対勢力が導入されたとあっては、これはもう一度やり込むしか無いと思いましたので、久々に再プレイしてみる運びとなりました

ダイソンスフィアプログラムをオススメしたい方

  • Factorioにハマった方
  • Satisfactoryにハマった方

つまり、

工場最適化シミュにワクワクを禁じ得ない方

には超絶オススメゲームです♪

ダイソンスフィアプログラムの特徴

  • 星団規模での惑星開拓シミュ
  • 最終目標はゲームタイトルの名前の通り、ダイソンスフィアを建設すること

注意事項

本ゲームは英語または中国語のみがサポートされており、有志の方々のおかげにより日本語でのプレイが可能です。本記事は日本語化済の環境でプレイしております。

日本語化については、wiki(外部リンク)をご覧ください。

本記事の情報は、バージョン 0.10.29 で得たものです。あらかじめご了承ください。

  • 操作方法などの説明は端折ってますので、初心者向けではないかもしれません
  • 初めての方は、2周目以降だとこういう時短もできるのかぁぐらいに見て頂くと幸せです
  • ごめんね

ゲーム開始時点

  • 「はじめから」ゲームを選ぶと、「目的地の設定」画面から、開拓する星団を設定する画面に映ります

で、個人的おすすめ設定は以下のとおり

  1. 恒星数: 64 (最大)
    PCのスペックに問題がなければ恒星数は最大にすることをおすすめします
  2. 資源倍率: 無限
    ストレスフリーで楽しめます
  3. サンドボックスモード: OFF
    OFFにすると資源倍率無限でもメタデータが手に入りますから、2周目以降でラクできます
  • とりあえず私は資源倍率無限にするのは絶対ですね…
  • だってリアル時間が取れないもの… (資源を求めて流離う時間なんかない!)
  • 私が子供でなくて良かった…
    (絶対勉強してないで徹夜でゲームしてるにきまっている!)

次に、M型恒星だとかK型恒星だとか、いろいろあるんですけれども…

  • 基本的に、気にしなくて良いです
  • どんなマップでも中性子星、白色矮星、ブラックホールが生成されないことはないはず
    (これらの星系の惑星でしか取得できないレア資源がある)
  • ダイソンスフィアの建設的には、O型恒星がお得です
    (M<K<G<F<A<B<O型恒星の順序で光度が高くなり、より高効率なダイソンスフィアができる)
  • 最高効率を求めるならO型巨星なんですが、そんなところにダイソンスフィアを建設したところで、そのダイソンスフィアが生み出す電力を捌けるほどの工場網を作る機会は訪れないです
    (よほどの高性能PC or 強靭な忍耐力があれば別)
  • と、思っていたのですが、どうなんだろ?今回は青色巨星狙いでダイソンスフィアを試しに作ってみようかなと思っています
  1. ダークフォグの攻撃性: 狂暴
    (どこまでも追ってくる)
  2. 最大密度: 3x
    (敵が落とす黄色い素材(コア元素)がたくさんほしい。。)
  3. その他の設定はデフォのまま
  • 今回は、これまでの周回で得たメタデータを使うつもりでいますので、少しダークフォグの設定を強めにしています
  • 強めに設定する理由は、敵が落とす黄色い素材(コア元素)の安定供給源が欲しいからです
  • 加えて、メタデータの倍率を少しでも安全に上げたい♪
    (あくまで俺TUEEEプレイがしたいので、序盤からレベルを上げるような設定にはしないです)

メタデータを使って研究を即時完了させる

  • すべての研究はメタデータを使って即時完了させることができます
  • マトリクスを要求しない最序盤の研究であっても、青マトリクスを使って解放できます

ただし、

  • メタデータを使ってしまうと、一部実績が解放されなくなるようです
  • また、メタデータを使ってしまうと、使った分は新たにゲームを始めたとしても消費されたままですので、安易な使用は控えましょう
  • とりあえず青マトリクスを全て使い切るぐらい研究を進めておきます

足が速くなる研究とか、インベントリが増える研究を優先しておけばよかった!

超後悔。。

エネルギーを確保する

  • メカコアの研究も進めてしまったので、エネルギーの確保が喫緊の課題となってしまいました
  • 開始時の惑星で手軽に手に入るエネルギー源は石炭です
  • それをちょこちょこっと加工したエネルギーグラファイトをメカパネルから燃焼室に放り込みます

最低限度の素材作成を自動化させる

  • 研究がいくら進もうとも、それを製造する素材が無ければ何も作れません
  • というわけで、必要最低限度と思われる素材の自動化に取り組みます
  • まずは多品種少量生産ですね!
  • 具体的には、歯車、回路基板、磁気コイル、ガラス、石材あたりが自動化第一弾の筆頭でしょうか
  • ここまでをゲーム開始後約30分を目途にすませてしまいます

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