Dyson sphere program -2- 最序盤防衛編

Dyson Sphere Program
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ダイソンスフィアプログラム 0.10 -2- 最序盤の防衛編

  • さて、バージョン0.10からダークフォグという敵対勢力が登場します
  • こいつらは定期的に襲撃を加えてくるので、当面は建物を守るための防衛網を敷く必要が生じます
  • 当面、としたのは最終的には地上からダークフォグを一掃するぐらいのつもりでいますので…

ガウスタレットの配備

  • 最もお手軽な防衛設備は『ガウスタレット』です
  • ガウスタレットは実弾を消費しますが、実弾の材料は『銅板』のみです
    (最も威力の低い実弾である『マグナム弾の弾薬箱』であれば銅板だけで済むという意味)
  • まずはこれを既存の製造ラインに防衛用として一定間隔で設置していき、実弾も補充していきます
  • 実弾の製造ラインは、前回あげた製造ラインとは独立したラインにしておきました
  • これで、実弾供給がストップすることはありません

青マトリクスの製造

  • さて、ガウスタレットに供給する実弾は一朝一夕に出来上がるわけではありません
  • しばらく時間がかかりますので、その間に青マトリクスの製造ラインを完成させます
  • もちろん、青マトリクスの製造ラインも独立ラインです

メタデータの有効活用

  • さて、研究に必要なすべてのマトリクスがメタデータとして存在する場合は、研究画面から即時研究が完了できます
  • が、一部のマトリクスがメタデータとして足りない場合は、メタデータを実体化して自分で研究してやる必要があります
  • 左上図では赤マトリクスを実体化して、研究を進めています
  • とはいえ赤色のメタデータも残りが僅かなので、赤マトリクスの製造ラインも作っていかないといけないんですよね…

赤マトリクスの製造 ~準備~

  • 赤マトリクスの製造には『水素』が必要です
  • 水素の製造には『原油』が必要です
  • 水がたくさんあるのに!電気分解できないなんて!()
  • で、原油の生産にはオイル抽出器が、加工には製油所などの建物が必要なんですが、これには結構な量の『プラズマ励振器』を必要とします
  • プラズマ励振器の製造ラインを作るのが一番良いのですが、私的には今は面倒
  • プラズマ励振器の一歩手前である『プリズム』であれば石資源だけで製造ラインを組めます
  • よって、とりあえずプリズムの製造ラインを構築
  • また、総合製造ラインも追加で『電磁タービン』『鋼鉄』が生産できるように増築しておきました

そういえば、防衛ラインはどうなった?

  • 上図の通り、建物エリアの外縁部にはガウスタレットを一定間隔で配置しています
    (地面を潜ってテリトリーに侵入してくる敵は今のところいないので、内地に設置する必要はない)
  • 弾薬をコンベアベルトで運べば自動で給弾してくれるのですが、ガウスタレットには1スタック分の実弾が入るので、(100入れておけば)手動給弾であっても弾不足に陥ることはないです
  • ただ、まだシリコンを手に入れていない関係上、建物を自動で修理してくれる『戦場分析基地』の建設ができていません
  • 石からシリコン精製するのメンドクサイんでね…
  • だから襲撃の度に修理にイカロス君が出向かなければならない面倒さはまだ解消されず、といったところです

逆に言えばガウスタレット以外、建設する気がないともいう

水素生産の開始

  • プリズムの製造ラインを整えたら、そのプリズムを使ってオイル抽出器などを建て、水素の製造ラインを準備します
  • さらに、赤色マトリクスのもう一つの材料である高エネルギーグラファイトの製造ラインも作ります

赤マトリクスの製造

  • ようやくゲーム開始から2時間をかけて赤マトリクスの自動生産ラインを構築することができました…
  • メタデータ使ってんのにこんなに時間がかかるだなんて…
  • 最初にメタデータを使って取得した研究を間違えたから…orz
  • しかしこれで青と赤の自動生産ラインは整ったわけですから、これらを活用した研究は全取得していきます♪

精製油を使いまくる

  • 製油所から普通に原油から水素を得たのでは、赤マトリクスの材料としては到底足りません
  • というわけで、X線クラッキングを使って、更に水素を水増しします
  • 加えて、精製油から『有機結晶』や『硫酸』の生産、さらに硫酸からの『グラフェン』の生産とラインの拡充に努めます

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