Dyson sphere program -3- 最序盤入植編

Dyson Sphere Program
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ダイソンスフィアプログラム 0.10 -3- 最序盤入植編

  • シリコン鉱石やチタン鉱石は母星では手に入りません
  • そこで、別の惑星に赴き開拓を進める必要があります
  • が、今回は運の悪いことにシリコンとチタンのどちらとも採れる惑星が星系内に存在せず…orz
  • ダークフォグという敵がいる以上は、開拓地は少ないほど良いのですが仕方がありません
  • どちらの惑星にも入植していきます
  • また、ガス惑星に関しては『メタンハイドレート』を産出するタイプの惑星でしたので、グラフェンの大量生産には後々役立つだろうと算段をたてておきます

入植準備

  • 新たな惑星に旅立つ前に、持ち物を整理しておきます
  • 建材一式と、武器弾薬一式、予備の高エネルギーグラファイトといったところでしょうか
  • さらに、しばらくは母星を離れるわけですから、母星の防衛も穴が無いように整備しておきます

シリコンを手に入れる

  • シリコン、銅、石炭、鉄の集まっている場所を何とか探し出します
  • メインはシリコンなので、シリコン密集地帯に拠点を構えるんですが、
  • とはいえ発電のエネルギーである石炭も欲しいし、
  • 最終的には『プロセッサー』の製造ラインまで構築したいので、鉄も大事というわけです
  • とはいえ、すぐ作れるのは『微晶質素子』まで
  • これをもとに、『戦場分析基地』を製造します

戦場分析基地

戦場分析基地の特徴は

  1. 範囲内にあるアイテムの自動収集
    (ダークフォグがドロップしたもの、イカロスが捨てたものなど)
  2. 範囲内にある建物の修復
    (戦場分析基地に適切な建物が入っていれば、破壊されたとしても再設置までしてくれる)
  3. 地上部隊による自動防衛
    (戦場分析基地に地上部隊がいれば勝手に出動してくれる)
  • 最序盤である今の段階で欲しいのは、建物の自動修復です
  • ダークフォグとの戦闘では、どうしても建物にダメージが入ります
  • ダメージが蓄積すると建物が破壊されてしまうので、定期的にイカロス君がメンテに入る必要がありました
  • しかし、戦場分析基地を建設することで、その修復を肩代わりしてくれるわけです
  • ありがたや。。
  • なお、戦場分析基地の画面からダークフォグがドロップするアイテムにフィルターをかけることもできます
  • 私的に、ダークフォグからアイテムを得ようという考えは無いので、全て無効にします
    (個人的には、在庫管理の面倒さが勝ってしまうため)
  • もちろん、ダークフォグしかドロップしないアイテムは手に入れるつもりですが、それはまだ後の話

敵の惑星基地が多すぎる…

  • 問題が発生です
  • チタンを手に入れに、また別の惑星に入植を果たしたのですが、
  • ダークフォグが5つも惑星基地を建設済みで、入植できそうな場所がかなり限られていました…
  • おかげで上図のように、こぢんまりとしたチタン製造ラインを作るに留められることに…
  • 武装を強化して惑星基地を破壊してやりたいところですが、今はまだその時ではありません
  • ちまちまと資源採掘に勤しみます

惑星運が無かった…

  • 今回のプレイではチタンとシリコンを別々の惑星で採掘しなければならないという運の悪さ
  • そしてもう一つ
  • それは、鉄と銅を両方採れる惑星が母星しかないということ
  • 母星以外の惑星2つは、大量の鉄とほんのわずかな銅、あるいは大量の銅とほんのわずかな鉄しかなかったのです
  • つまり『電磁タービン』の作成難度が跳ね上がる…orz
  • 母星は海洋があるので、土地の確保が難しいんですよね…

電磁タービンの生産ライン

  • とりあえず上図のような感じで『電磁タービン』の自動生産ラインを組み立ててみました
  • 生産量は全然少ないのですが、これで『コンベアベルト Mk.3』や『集積ソーター』の製造がラクになります
  • そして『チタン合金』の製造ライン
    (チタンはイカロス君が別惑星に取りに行かないといけないので、この時点では半自動)
  • 『粒子コンテナ』の製造ラインも完成
  • ここまで6時間弱…
  • 結構かかってるよね、資源無限プレイでメタデータも使ってるのにorz

惑星間物流を始める前に

  • 母星を含め3惑星に入植しているイカロス君としては、惑星間物流をそろそろ始めたい頃合いです
  • そのために必要な資材の生産ラインもある程度先が見えてきました
  • が、その前にエネルギー問題を解決しなければなりません
  • なぜなら、惑星間物流ステーションは、電気を大量に食うからです
  • あと、加えてそろそろ『シールドジェネレータ』も建設したい…
  • あれも相当電気を食う…
  • が、現時点でのエネルギー源はまさかの『高エネルギーグラファイト』なため、これを『重水素燃料棒』に切り替えるというのを、当面の目標にします
  • 重水素ぐらい引っ張ってこないと、惑星間物流ステーションやらシールドジェネレータの電力は賄えないんだ…

重水素燃料棒

  • 重水素燃料棒の生産ライン構築のため、用地取得が必要です
  • 母星は海洋惑星なので『土台』を生産して埋め立てるのが手っ取り早くてオススメです
  • ちなみに、一旦埋め立ててしまうと元に戻せません
  • 水資源が必要な場合もありますので、過度な埋め立てには注意が必要ですね
  • …とはいえ、海しかない!という惑星も他星系にはありますから、あまり気にする必要もないです
  • で、用地取得に成功したら、
  • 『分留器』を建てまくって、『水素』を『重水素』に変換し、更にそこから『重水素燃料棒』へと加工します
  • これで、各惑星の電源を少しずつ重水素燃料棒へと切り替えていきます

星間物流ステーション

  • 複数の惑星に入植したからには、星間物流ステーションの配備は悲願といっても差し支えないでしょう
  • プレイ開始から7時間…
  • 長かった…

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