前回で村としての基礎作りを終えたら、いよいよ拡張の時に入っていく。
具体的には保険としての「診療所」と「井戸」の建設。
あくまで疾病や災害が起きた時の保険なので、診療所は実際に患者が発生するまでは閉じておく(人を割り当てない)。
そして12年目になってようやく、ようやく欲しいなあと思えるものが交易所に入ってきた(喜)
羊3匹ゲット!
ま、一番欲しかったのは石なんですが(本音)
でも羊もなかなかに優秀です。
何しろ食糧と羊毛を生産してくれるので。
特に羊毛は交易品に使えます。
というわけで早速最大サイズ(20×20)で牧場を建設。
3/25というのは、(現在の羊の数)/(最大の羊の数)という意味です。
この最大数を超えない限り、屠殺され羊肉になることはありません。
つまり羊肉としての食糧生産は、まだまだ先なので全くアテになりませんが、羊毛の方は匹数に応じて生産してくれるので無問題です。
そして翌年には何とキャベツの種が!
これでやっと農場の建設ができます(泣)
マメが本当は最も欲しい種なのだが、キャベツでもオッケー。
(とはいえ気候が厳しいに設定しているので、農民として4人割り当てても収穫しきれず、無駄にしてしまう作物が発生してしまっている。最大面積でやるなら上限いっぱいの6人はいる)
ようやく交易らしいことができている(号泣)
早速農場建設。
石がなかなか交易所に現れないので村の拡張自体はゆっくり。
14年目なのに大人31、学生5、子供6の計42人しかいない。
が、村としてはかなりの安定期に入ったとみることもできる。
あとは食糧備蓄が10,000も超えれば多少の災害や人口増減にも対応でき、安泰だろう。
さて、村もそこそこ発展してきたので、そろそろ役場が欲しいところだ。
とはいえ建設する場所が無いので新たに開拓(資材置き場と家、余裕があれば市場まで建設する)しなければならず、それなりの時間を要する。
ちなみに、新たな開拓先に資材置き場と家を優先して建てるには理由がある。
資材置き場がなければ撤去した木、石、鉄などを元の拠点まで運び出すことになる。
家があることで、上のスクショのように、大工ないし労働者が住んでくれるので距離効率が良くなる。
で、さあいよいよ役場だ!と思っていた矢先。
火事発生(慌)
でも良かった、井戸が近場にあった。
やっぱり良くない、延焼している…(大慌)
よし、ほっとこう(諦)
結果、村の中枢がやられました(脂汗)
被害、家6軒、市場、診療所。
よし、再建だ。
とはいいつつ、この教訓を生かして、密集して作るのはちょっと遠慮した。
ま、あまり変わっていない気もするが、ちょうど1年で全施設を再建できたのは良かった。
ま、市場消滅したせいで、食糧がごっそり消えたけどな()
と、こんな感じで簡単に食糧は消えていくものなので、ほんと、いくら備蓄しても良いぐらいなのだ。
そうこうしているうちに17年目に突入した。
つまり羊を仕入れてからもう5年が経過するのだ。
少しではあるが羊毛も貯まってきたので、仕立屋から生産を「上等なコード」に切り替える。
今までの服よりも上等ということで断熱効果が倍増し、長時間労働を可能とするまさにブラック企業のためのアイテムなのだ()
羊自体は5年かけて9匹、つまり3倍に増えた。
うん、羊肉の生産まではまだまだのようだ。
18年目にしてようやく役場完成っ!
ここまでが一つの区切りですかね。
ここまでで、大人32、学生7、子供15の計54名。