日常は過ぎ去る…
株はST 65Tという農機で削ることができる。
まだ高い林業農機は購入できていないのだが、ある程度操作に慣れてきたので、たまーに木を伐採している。
ちなみに木を伐採したい理由は、幅広な農道にしたいからか、農地を繋げたいからだ。
最近も、新たに6, 12, 16, 21番の農地を購入し、プラウで繋げた(笑)
いや、ほんと、これは後々ラクできるのよ。
何しろヘルパーさんへの依頼が1回で済むんだから。
で、農地も広くなってきたので、
「コンバイン」「播種機(耕起機能付)」「肥料散布機」「トレーラー」のセットを2組用意した。
あと、費用対効果的には良くないのかもしれないが、育てる農作物は単価の高い「大豆」を基本にすることにした。
だって、トレーラー動かすの面倒なんだもの(笑)
小麦のように単価の低いものは大量に収穫できるわけだけど、その分トレーラーを動かす頻度が増える、つまりはリアルプレイ時間が長くなることを意味するので。
各種農機の更新
しばらくの間は、収穫で得た資金を各種農機の更新に充てることに。
上位機種にもそろそろ手が出せるぐらいの資金が貯まったので、TORUM 760を購入。
容量12,000Lというのは、それだけで良いね。
それまでが8,000Lちょいだったので、トレーラーへの積み替え頻度がそれだけ減るというのは、とても良いこと(笑)
容量47,000Lを、時速70km/hのトラクターで運べば、大抵のものは一瞬(は言い過ぎ)で売却できる。
ただスピードの出るトラクターは馬力があまりないので、そろそろトラックで運搬することも考える。
なお、このDRAKKAR 8600は、積み下ろしは押し出す形で行われるので、売却先が狭いところでも問題ない。
荒ぶる神が降臨することはないのだ(笑)
ちなみに背が高いので、TORUM 760でちょうど良い感じ。
安いコンバインだと、パイプがトレーラーの背の高さまで届かない可能性が出てくるorz
播種機(耕起&肥料散布機能付)は Pronto 9 DCに更新。
これで耕作機も肥料散布機も不要になった。
トラクターでの運搬がストレスになってきたので、トラックを導入。
トラクターとは違って最上位機種でもそこまで高くないので、いきなり最上位機種を導入。
TX 415 Barrelcoreは最高速度が時速80km、535馬力!
牽引されるセミトレーラーも大容量のBandit SB 30/60で59,000L!
加速もグイグイなので結構結構!
草の効率的収穫法
羊の数がいよいよ200に迫ろうとしてきたので、干し草または芝の大量生産がとうとう必要になってきてしまった…。
というわけで、貴重な農地を一部牧草地として使うことに。
播種機で雑草を植えて、刈りこみの時期になったら、
多少お金があるとついつい最上位機種を購入しがちになるが、ここは敢えて Discbine 313 を選択した。
というのも、NOVACAT X8 ED にしてもそうだが、幅の広いものは中央部分が刈り取られないという自分的に許せない仕様になっている(笑)
草を余すことなく収穫するためには、そこそこの機種でなければならないのだ。
必須の工程というわけではないのだが、芝を集めることで、後からローダーワゴンで回収するときにラクになる。
集めた芝は、ローダーワゴンで回収することができる。
最上位機種のローダーワゴンなら50,000Lもの芝を積載できる。
羊200匹で餌場を満杯(6日分)にするには約36,000Lの芝が必要だと考えると、それなりの大容量である。
回収した芝は、餌やり場のところで直接荷下ろしができる。
これで羊が何百匹になろうが対応できるようになったわけだ()
(補足)と、思っていたけれど。
芝刈り機を使うよりも、飼料用コンバイン&カッターの方がより高効率であることが判明したので追記しておく。
このように飼料コンバインの前方に飼料カッター、後方に飼料トレーラーを接続することで使える。
で、集めた芝を干し草にしたければ、適当なところで芝をおろして、
テッダーで裏返し(芝の山をあまりに高くするとトラクターが登れなくなるので、ほどほどが良い)たり、
ベーラーでまとめてしまったり、ローダーワゴンで回収したりすれば良い。
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