HOI4 1.6.1 MtG はじめての日本プレイ【おまけ編】

Hearts of Iron IV
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この記事は、以下の4本立てです!(HOI4日本プレイ攻略記事)

枢軸国併合から1年後

1944年4月の枢軸国降伏から約18か月後、1945年12月現在における日帝の国力データ。

 

実際には翌年6月にフランスに宣戦しますが、セーブデータ残すの忘れてたので(笑)

陸軍戦力

今まで使いもしなかった戦域ですが、今回はさすがに広大な戦場になりますので、5つの戦域に設定し、各軍を割り振っています。

  1. 防衛戦域 … 305個師団(騎兵旅団)
    敵軍の上陸部隊抑止用に、上陸可能な土地に全て配置。特にヨーロッパ大陸と中国大陸の海岸線。
  2. 中欧戦域 … 78個師団(主に対フランス)
  3. 北欧戦域 … 34個師団(主に対ノルウェー)
  4. 南欧戦域 … 45個師団(主に対ユーゴスラビア)
  5. 亜細亜戦域 … 127個師団(主に対インド自治領)

このうち、北欧と南欧はただのハラスメント戦域なので、主戦力は中央と亜細亜戦域の2箇所です。

 

防衛戦域は、

上図のように海岸線を防衛させます。

あいつ(敵国)は、どこからともなく上陸してきますので、上陸予防のための対策は必須であります。

なお、所詮は騎兵旅団(弱い)なので、主要地特に軍港のある場所は敵に盗られると補給線が確立してしまうので厄介)には沿岸要塞を建てたり、そもそも上陸させないようにする対処も必要です。

我が日帝において海軍は存在しません(書類上ならある)ので、戦術爆撃機を以て、敵輸送船の撃滅にあたります。

 

各戦域の中でも、最も重要度の高いのは『防衛戦域』です。

上陸されるとあっという間に広がられて、補給線が崩壊するからです(工場も!資源も!)。

鬼畜米帝様に一度上陸を許して、間違って1か月ほど放置しようものなら、その間に百個師団は上陸されてしまいます。

こうなるともはや大幅な後退以外(と、やり直し)に収拾できなくなってしまいます。

断固として阻止する必要のある問題です。

 

陸軍の師団編制

まずは鉄板、かつ主力となる歩兵師団から。

といっても、その内容は対中戦のころから何も変わっていません。

284個歩兵師団を擁立します。

 

お次に防衛戦域を守護する騎兵旅団。

騎兵大隊のみで構成、戦闘正面幅は10です。

これだけだと敵上陸部隊の排除は無理なので、支援中隊に各種砲兵中隊を組み込みます。

本当は対戦車砲中隊と、ロケット砲中隊を入れたいのですが、まだ未研究です(笑)

戦線は全世界的に広がったころでいいかなぁと思っちゃって。

255個騎兵旅団を擁立します。

 

最後に新設した、機甲師団。

インフラもそこそこ整いつつありましたので、機甲師団も新編することに。

  • 12個自動車化歩兵大隊
  • 3個中戦車大隊
  • 3個自動車化砲兵大隊
  • 1個自動車化対空砲兵大隊
  • 工兵、整備、偵察、補給、通信支援中隊

の編制で50個師団を擁立。

 

空軍戦力

空軍の主力は、重戦闘機『キ102』と、戦術爆撃機『キ67』のそれぞれ(航続距離を延ばした)改良型です。

  • 重戦闘機 13000機以上
  • 戦術爆撃機 8400機以上

を既に配備しています。

重戦闘機については、9000機以上のストックもある状態で、一度宣戦すれば、かなりの数を配備することになります(燃料と相談しながら)。

 

海軍戦力

さすがに全て初期配備された艦艇だけでは不安だったので、1944年型駆逐船体、1940年型巡洋艦船体を研究。

1944年型駆逐船体を、大量に造船した結果、

  • 戦艦 9
  • 巡洋戦艦 1
  • 重巡洋艦 23
  • 軽巡洋艦 26
  • 駆逐艦 120
  • 潜水艦 57

の、計242隻となりました。

これを、6個艦隊に分割(といっても初期配置のまま)し、2個艦隊を打撃任務、4個艦隊を哨戒任務にしています。

この頃になると、

燃料の問題はほぼ解決していますので、気兼ねなく大艦隊を運用できま…せんね。

後々、夥しい数の航空戦力を維持するために、燃料は使いますので。

まあ、それでもこの程度の艦艇数であれば、燃料が枯渇するという事態にはならずに済みます。

 

政治(徴兵制度ほか)

徴兵制度は『無際限徴兵』を維持。

できるだけ『全成人徴兵』を回避したいと思いますが、どうなることやら…(自信なし)

(開戦後即座に全成人徴兵へ移行いたしました…)

一方で、国家方針『国防国家』によって経済法が『総動員』となっていたものを『戦争経済』に変更しています。

総動員だと、徴兵可能人口が-3%されてしまうというデメリットを忌避したためです。

中国、ソ連、枢軸国を飲み込んだ現在となっては、総動員を敷かなければならないほどの経済状態ではありませんから。

 

貿易

枢軸国を取り込み、世界一の大国になったことは間違いないのですが、他国に全く依存することなく全て完結する、というレベルには達していません。

特に航空機の生産のために必要な、アルミニウムとゴムが、自国分だけで賄えず、輸入に頼っている部分があります。

まして。

戦時ともなれば、輸送船も攻撃され、輸送網もズタズタにされるでしょうから、かなりの不足が予想されます。

だからこそ。

不足するのを前提に、数年は製造ラインが止まっても戦争を続けられるほどの余剰が必要となります。

 

兵站

主要なものでも余剰在庫は、

  • 対空砲 24.4K
  • 野戦砲 33.8K
  • 歩兵装備 265.1K
  • 兵員輸送車 32.7K
  • 支援装備 13.1K
  • 中戦車 5.5K
  • 戦術爆撃機 661
  • 重戦闘機 9.3K
  • 輸送船 2.3K

となっています。

特に輸送船は大事。

これが枯渇すると、全ての補給線に支障をきたすと考えた方が無難です。

 

敵国情報

は、敢えて深くは調べませんでした(笑)

一応、表面的に鬼畜米帝と、変態紳士英国様のスクショが上のとおり。

米帝に関しては、まさかの『限定的徴兵』で550-911個師団も編制している…(困惑)

 

それに、人的資源だけでいうなら、インド自治領もなかなかに恐ろしい。

『志願兵のみ』ですからね…。

あれだけの人口を抱えておきながら!

 

でも、多分、大丈夫ですね。

米帝さえ何とかすれば、何とかなりそうですから。

英国なんて、日帝と同じ無際限徴兵を強いてるにも関わらず、人的資源の余裕が174K-231Kしかありませんから。

 

問題は米帝だなぁ…。

 

どうして史実の大日本帝国は、鬼畜様にケンカを売ろうと思ったんだ??(困惑)

HOI4でシミュレートする限り、中国とソ連と枢軸国を取り入れて、何とか勝てる程度だっていうのに(まだ戦ってないけど)。

 

開戦!!!

1946年6月2日、フランスに宣戦布告。

フランスはもちろん連合国の主要メンバーですので、自動的にほぼ全ての連合国が日帝に宣戦してきました。

 

当面の主力はフランス戦線とインド戦線

戦術爆撃機をイギリス海峡に配備すると良いですね。

敵輸送艦をバカスカ撃沈してくれます。

あと、私の場合は、米軍が地中海からイタリア半島に上陸してくる、というパターンが多くありましたので、地中海にも戦術爆撃機を出張させてやると良いと思います。

 

全成人徴兵

無際限徴兵までは男子だけの徴兵だと思いますが、全成人徴兵となると男女の区別なく全員徴兵されていきます。

世も末です。

何より工場生産量が-30%もされるのが痛い(違)

まあ、相当の余剰分がありますので、問題なく継戦能力を維持できますが。

 

1946年7月21日、ルクセンブルク、降伏。

1946年8月24日、オランダ、降伏。

1946年7月26日、ベルギー、降伏。

1946年9月17日、ブルガリア共和国、降伏。

1946年9月27日、フランス、降伏。

 

なんということでしょうか。

さすがの大国フランスといえども、最近まで枢軸国(主にドイツ)にコテンパンにされた過去を有する以上、日帝相手に抵抗することも出来なかった感じですね。

開戦からわずか4ヵ月で降伏に至ってしまいました。

 

1946年10月時点での戦況

何というか、日帝強すぎです…。

実をいうとまだ米帝が連合国入りしていませんので、かなり優位に戦争を進めることができています。

 

調子に乗って、スイスを国ごと包囲して殲滅戦を展開します(鬼畜)

永世中立とか関係ありません。

スイス国内に、連合国の師団

 

1946年10月10日、スイス、降伏。

1946年12月27日、スペイン、降伏。

 

その意味では、インド自治領は粘った方です。

1947年3月11日、インド自治領、降伏。

なぜかというと、やはりアジアはインフラが整っていないからですが。

あと、北欧もインフラが整っていないので、どうしても(消耗するから)進軍速度が遅くなってしまいます。

1947年5月26日、デンマーク、降伏。

1947年7月1日、ノルウェー、降伏。

1947年9月24日、シャム、降伏。

1947年9月29日、ネパール、降伏。

1947年10月8日、ブータン、降伏。

1947年10月23日、チベット、降伏。

1947年11月1日、ユーゴスラビア、降伏。

 

弱小国家に対して我らが鬼畜日帝は容赦しません。

なお、最終戦争突入後は、わずか5の政治力、わずか10日の期間で正当化を終えてしまいますので、まさに全世界と敵対するようなプレイも可能なのです。

 

で、調子に乗っていると。

 

原爆投下された…

トラキアに原爆を落とされた…。

…ごめん、そもそもトラキアってどこ?(爆)

※ トルコとかブルガリアの境ぐらいにある地域。

 

許せん、鬼畜連合国共!

 

でも、こちらは原爆とか研究しないので。

あんな研究日数だけバカバカ食うような研究をできるはずがありません。

 

1948年1月7日、アフガニスタン、降伏。

1948年2月16日、共和スペイン、降伏。

 

1947年2月時点での戦況

地理的にはほぼほぼヨーロッパ大陸を掌握。

あと列強といえばポルトガルぐらいでしょう(連合国ではないので参戦してないけど、当然、こちらから宣戦します)。

アジア大陸もほぼ平定。

あとは、アフリカ大陸です。

陸続きは全て統一しますので。

そのあと、イギリスと、東南アジア、アメリカ大陸を順次制圧していきます。

ですから、対イギリス用に、輸送機の製造、空挺旅団の編制等を進めておきます。

空挺旅団の編制は、

  • 空挺大隊10
  • 砲兵、対空砲兵、ロケット砲兵、偵察、工兵支援中隊

の戦闘正面幅20で、20個師団。

これをイギリスに投射しますが、それはまだ後々の話。

 

 

全成人徴兵のおかげで、人的資源には約3Mの余裕が生じました。

現在までの損失が1.69Mで、ヨーロッパ、アジア大陸を制圧することができましたので、残るアフリカ、東南アジア、アメリカ大陸での戦闘を考えても、人的資源が払底することはないように思えます。

 

しかも、敵陣営の損失は11.84M。

インド自治領はかなり堅かったうえに、あれだけの人口(人的資源ではない)を抱えていたのに、損失わずかに17K…。

どれだけ宗主国の軍隊に助けてもらったのか…。

まあ、こちらとしては有難うといいたくないますけどね。

インフラの整ったイギリス本土(つまり万全の状態で戦える)に貼りついた英軍と、インド自治領で頑張る英軍なら、明らかに後者の方が潰しやすいですから。

こちらも陸軍師団は補給線が崩壊しますが、そのための重爆撃機です。

インフラの整った後方の空港から、長躯進撃すればよろしいわけで。

 

そして。

いまブログを書いてて気づいたのですが、

いつの間にか、戦争協力度が0になっているじゃあないかっ!(今更感)

  • 敵爆撃で-30%
  • 輸送船団が襲撃されたで-47.4%

…これって、1.5の頃ってあったっけ??(覚えてないけどあった記憶がない)

そうか…。

とりあえず全成人徴兵をして人的資源は乗り越えられそうなメドが立っているから良かったものを…(戦争協力度が高くないと徴兵は出来ないのです)。

うーん。

 

上は空軍の航空優勢図。

確かに、ところどころ赤いのはあります。

本土(中核州のあるところ)には被害が及ばないようにしているのですが、それでも戦争協力度はだだ下がりなんですねえ。

 

上は海軍の制海権図。

最弱惰弱な日帝海軍といわれるも、それでも日本周辺海域の制海権はそこそこ連合国と互角の勝負が繰り広げられています。

…もちろん、戦術爆撃機で散々に爆弾を投下支援しているわけですが。

それでも旧式艦を主力にした海軍がそこまで壊滅的な被害がないというのも驚きです。

頑張れ海軍。

鬼畜米帝に上陸するには、どうしても海軍の力が要るのだから。

 

イギリスへ空挺旅団を投射

1948年3月30日、イラン、降伏。

1948年4月26日、イラク、降伏。

1948年5月1日、ポルトガル、降伏。

1948年6月3日、スウェーデン、降伏。

1948年6月5日、イギリス領マラヤ、降伏。

1948年6月29日、トルコ、降伏。

 

世界征服を順調に進めている我らが鬼畜日帝でありますが、いよいよ、イギリス本土に空挺旅団を投射することにしました。

上図のとおり、空挺旅団の落下直後、指揮統制率も無ければ、充足率も劣悪状態に陥ってしまいました。

このままではすぐに全滅させられてしまいますので、即時に援軍を送り込みます。

援軍さえ送り込んでしまえば、あとはちょろいもの。

というかここまでの戦いで十二分に疲弊した英軍が相手ですので、まず問題なく勝てます。

 

1948年9月24日、イギリス、降伏。

1948年9月30日、サウジアラビア、降伏。

1948年11月14日、オマーン、降伏。

 

 

1948年11月時点の戦況

キルレシオは優秀なのですが、大日本帝国2.32Mの損失に対し、アメリカ合衆国は2.33Mの損失。

勝てるのは分かるのですが、それがいつになるのか、ちょっと予想がつきません(汗)

 

 

海軍に頼らなければならないのか?!

最終的に。

上陸部隊をアメリカ大陸に送り込むためには、やはり最低限度の海軍力(制海権)が必要と判断。

が、今まで何度も申し上げた通り、わが国は完全なる陸軍国家。

鬼畜米帝から制海権を奪取するには、それはもう、長い時間が必要なのでした…。

 

太平洋の制海権を取るわけではありません

艦艇数は大幅な増産をするのに時間が滅茶苦茶かかりますので、日帝と米帝との間、太平洋の制海権を取ることは諦めます。

それよりも、現在アフリカ大陸を制圧中ですから、そのままアフリカ大陸からブラジルに抜けるか、イギリス領ガイアナ間の制海権を奪取した方がラクです。

で、初期配置されてた旧式艦を1個艦隊にまとめて、太平洋側から米帝にハラスメント攻撃をすれば、もう最高ですよね(悪魔的発想)

 

海軍の研究開始

まさかの1949年に入ってからの海軍研究です(汗)

いかに。

いかに海軍の研究を今まで怠っていたか分かろうというもの。

 

でも後悔はしていません。

海軍国家だなんて連合国(米英)だけなんですから、それ以外の大多数は陸軍の暴力によって軍事的に解決してしまうわけです。

であれば、陸軍を優先するのは当然のことといえるわけで。

もはや米帝以外に目ぼしい敵国のいない今だからこそ、こうやって悠長に研究できるのです。

しかも時間はこちらの味方ですからね!(日帝は全世界に工場を持っていますので)

 

 

世界征服編

あまりに長くなってしまったので、ダイジェスト的に(汗)

対英国戦

英国そのものを降伏させるのは楽勝(制空権取って空挺部隊でおk)なんですが、アイルランドが個人的にはきつかったです。

制海権を取って新編の水陸師団で突貫してやらないとなかなか勝てなかったです。

 

対米国戦

アメリカ大陸への進出はブラジルを介せば楽勝(一つの海域だけ制海権取れば良いので)でした。

が、問題は、

パナマあたりに入ると途端に進軍速度が落ちるということ。

ぶっちゃけアイスランドからカナダに進軍した方が良かったんじゃないかと思うぐらいでした。

空挺部隊を後方に投射しようにも、ほぼ返り討ち状態だったものですから、渋々海兵隊を組織して後方に投射、包囲殲滅戦に持っていく戦いを何度となくするハメに…。

 

この頃既に1956年ですからね…(汗)

 

人的資源の損失は4.40Mに達しますが、ほぼ全世界を領土としている手前、もはや中核州以外からの徴兵もそこそこの数になり、…余裕が4.36Mになっています。

全成人徴兵を解除しても良いんじゃないかと思わなくもありませんが、続行します。

 

メキシコを降伏させると、あとは速いです。

まさに、雪崩のごとくであります。

 

1960年ですが(滝汗)

 

さらにいえば、さすがは世界大国米帝。

人的資源がガリガリ削り取られていきます…。

 

 

また、この頃から、東南アジアからオーストラリアにかけての征服を試みます。

鬼畜米帝様は本土防衛で精いっぱいですから、制海権、制空権など、手間取ることもないでしょう。

ただ、時期が時期なので、現地軍が大量にあることは仕方のないものを割り切るほかありません。

戦術爆撃機で敵地上部隊を削り、インフラを削り、弱らせてようやく上陸可能といった具合です。

 

終戦

1962年5月4日、第二次世界大戦終戦。

戦勝点が20,000点を超えましたね…。

 

ようやく終わりました。

ほとんど併合してやったので、ぶっちぎりの一位です!!

長かった。

 

叩き潰したはずのソ連が生き残っているのが不思議ですが、まあ良しとしましょう(爆)

 

 

世界征服が成りました。

南米の一部国家は共栄圏に入らなかったので、完璧な世界征服ではありませんが。

 

そういえば、日帝の戦略方針って、世界征服じゃなかったんだけどね(滝汗)

恐るべし、日帝。

 

 

反省。

1962年終戦とは、幾らなんでも遅すぎである。

鬼畜米帝を斃すには、早めの海軍強化を志向しなければなりません。

しかしながら、喫緊に欲しいのは戦術爆撃機(or 対艦攻撃機)と重戦闘機。

重戦闘機で制空権を手に入れ、その空域において戦術爆撃機で敵艦を撃滅し、米英海軍を徹底的に出血させる戦略が望ましいかと思われます。

その間に、限定海域(米英本土に到るまでの海域)の制海権を一時的に確保し得る程度の海軍戦力を手に入れれば勝ちです。

海軍はあくまでの上陸部隊の護衛であり、任務としては哨戒及び上陸支援です。

 

ちょっとしたまとめ(日本プレイ)

序盤(中国大陸、ソ連)

  • 陸軍 … 最優先で!
  • 空軍 … 敵の空軍力に合わせたいけど、燃料が気になるので必要ない。歩兵師団に対空砲兵大隊でも組み込めば良いのです。
  • 海軍 … 初期戦力で十分。それ以上は不要。なお燃料が気になるので初期戦力は、ほんの少数だけを哨戒任務にして、あとは打撃任務に回して良い。
  • 研究 … 工学、産業最優先で。次点で、歩兵装備。
  • 建設 … 工場第一。民需か軍需かは好みで。
  • 国家方針 … 研究枠解放最優先。あとはインフラとか工場とか。
  • ディシジョン … 『資源開発の展望』関連と、『軍部の対立』関連のディシジョンは優秀。特に軍部の対立は、陸軍を優先させること。
  • 全体論 … 中国、ソ連領のインフラは最悪なので、歩兵師団主体。車両系は物資や燃料を食うので論外。

中盤(欧州)

  • 陸軍 … そこそこ優先で。欧州に侵攻するとなれば、インフラも整ってくるので機甲師団もアリ。でも主力は歩兵師団が良い。装備は必ず充足させ、かつ相当の余剰を得ること。
  • 防衛師団 … 敵軍の上陸部隊が怖いので、海岸線には駐屯師団を配置すること。かつ、沿岸要塞や、戦術爆撃機を有効に活用し、絶対に敵部隊の上陸を阻止すること。
  • 空軍 … 欧州の空軍力はバカに出来ないので、重戦闘機を最優先で生産。海が戦場になるなら加えて戦術爆撃機 or 対艦攻撃機も優先。
  • 海軍 … 米帝を相手にするときを除き、初期戦力で十分なのだが、米帝を相手にする可能性があるのであれば、限定海域の一時的制海権を得る程度の海軍戦力が欲しい。米国本土に上陸部隊が上陸してしまえすれば、後は海軍はどうでも良い(基本的に敵海軍の殲滅は空軍の役割であって海軍ではない)。
  • 研究 … 工学、産業最優先。あとは使うものから優先して研究。
  • 建設 … 工場は敵から奪うものと割り切り、ひたすらインフラ整備。特に機甲師団が使いたければひたすらインフラを最大値にする。あと軍港10もそこそこ必要。
  • 国家方針 … お好きに(笑)
  • 全体論 … 枢軸国を併合できれば、工場問題は一挙に解決する。枢軸国を手に回す頃は、生産主体は陸軍装備から空軍機にシフトさせ、かつそこそこの海軍戦力も研究、生産すること。

終盤(世界征服、主に対米英)

  • 陸軍 … 装備さえ充足していれば現有戦力で問題なし。
  • 防衛師団 … ひたすら駐屯用の師団を上陸抑止用に新編するべし。
  • 空軍 … 重戦闘機と戦術爆撃機の生産を最優先。場合によっては輸送機。ジェット機等。
  • 海軍 … そこそこの海軍戦力が欲しい。陸軍関連の生産をケチれば、海軍で使う資源の確保は容易なはず。
  • 研究 … お好きに。長期戦になるのであれば、早いうちにジェット機の研究を進めておいた方が良い。
  • 建設 … ひたすらインフラ、軍港、空港、レーダー基地!
  • 国家方針 … 『海軍の生産』が優秀。
  • 全体論 … 鬼畜米帝は遠隔地にあることを理解すること。輸送機では届かないので、制海権(海軍戦力)を得ることが必須になる。
    が、バカ正直に海軍対海軍の戦いをすれば確実に日帝は敗北するので、必ず戦術爆撃機で敵艦艇の数をあらかじめ徹底的に減らしておくこと。
    逆にもし正面決戦を挑んでも敗北しないのであれば、それは海軍を強化し過ぎ。空軍戦力をより強化させよう。