前提条件
【STELLARIS 2.3 銀河統一記 前編】から度重なるバージョンアップがなされ、結構な部分で操作方法に変化があったので、改めて作り直すことにしました。
本体バージョン Wells v2.7.1 (c4dc) 以降
- Content は Horizon Signal を導入済
- Expansion は MegaCorp, Apocalypse と Utopia を導入済
- MOD は Japanese Complete Translation, Japanese Font Mod -CK-, UI Overhaul 1080p Plusを導入済(いずれもゲームバランスに影響を与えるものではない)
例えば2020/05/15時点でいえば、本体-75%で995円、Expansionが-50%で1,025円+1,025円+990円で、計4,035円となります。
最初は本体だけ購入して、自分に合うかどうかを見極めるのは大事な儀式なのかもしれない。DLCの有無は、どちらかというと中盤から変わってくるようなものばかりなので、序盤楽しければ適性ありです(笑)
今回は1年前から大分私自身勉強したところがあるので、難易度「大佐」で頑張ります(それでも下から3番目なんですが)
ニューゲーム
最初の画面からニューゲームを選んでクリックすると、
上図のような画面が表示されます。
どの国家を選んでもオッケーですが、私の場合は『国際地球連合』を基本にしつつもエディット画面からカスタマイズしちゃいます。
特性
種族に共通の特性を設定することができ、初期の
- 特性ポイントは2まで
- 特性数は5まで
を自由に割り振ることができます。
消費ポイント | ||
農耕民族 | 職業による食糧+15% | 2 |
独創的 | 職業によるエネルギー通貨+15% | 2 |
勤勉 | 職業による鉱物+15% | 2 |
知的 | 職業による全ての研究+10% | 2 |
倹約家 | 職業による交易価値+25% | 2 |
天性の工学者 | 職業による工学研究+15% | 1 |
天性の物理学者 | 職業による物理研究+15% | 1 |
天性の社会学者 | 職業による社会研究+15% | 1 |
極度の順応性 | 居住性:+20% | 4 |
順応性 | 居住性:+10% | 2 |
非順応性 | 居住性:-10% | -2 |
素早い繁殖者 | POP成長速度:+10% | 2 |
鈍い繁殖者 | POP成長速度:-10% | -2 |
有能 | リーダーのスキル上限:+1 | 1 |
利口 | リーダーの経験値入手:+25% | 1 |
愚鈍 | リーダーの経験値入手:-25% | -1 |
伝統的 | 職業による統合力: +10% | 1 |
闘争的 | 職業による統合力: -10% | -1 |
従順 | POPからの帝国膨張度: -10% | 2 |
粗暴 | POPからの帝国膨張度: +10% | -2 |
とても強靭 | 地上軍ダメージ: +40% 労働者 基本資源出力:+5% |
3 |
強靭 | 地上軍ダメージ: +20% 労働者 基本資源出力:+2.5% |
1 |
貧弱 | 地上軍ダメージ: -20% 労働者 基本資源出力:-2.5% |
-1 |
遊牧的 | 移住によるPOPの流入: +15% 強制移住コスト: -25% |
1 |
土着的 | 移住によるPOPの流入: -15% 強制移住コスト: +25% |
-1 |
社会的 | POPの住居使用量: -10% | 1 |
孤立的 | POPの住居使用量: +10% | -1 |
カリスマ | 職業による快適度: +20% | 2 |
反感 | 職業による快適度: -20% | -2 |
遵法者 | 統治志向への魅力: +30% | 2 |
逸脱者 | 統治志向への魅力: -15% | -1 |
尊者 | リーダーの寿命: +80年 | 4 |
不滅 | リーダーの寿命: +20年 | 1 |
刹那的 | リーダーの寿命: -10年 | -1 |
退廃的 | 労働者と奴隷の幸福度: -10% | -1 |
不屈 | 防衛軍ダメージ: +50% | 1 |
資源保護者 | POP消費財維持費: -10% | 1 |
浪費 | POP消費財維持費: +10% | -1 |
※ 背景色が変化している部分は、ver2.3 からの変更箇所
敢えてマイナスの特性を取り入れることで、特性ポイントを稼ぐこともできます。
起源
いつの間にか増えてた項目(汗)
統一による繁栄 ・追加の4POPと2区域を持った状態でゲームが始まる |
機械主義 ・8POPがロボットとなり、ロボット製造技術と製造インフラを持った状態でゲームが始まる ・ロボット維持費: -5% |
混合進化 ・12POPが従順な異種族となってゲームを開始する |
生命の播種 ・母星がいくつかの希少な惑星特性を持つ「ガイア型惑星(サイズ25)」になる ・居住適性が「ガイア型惑星を好む」になり、他のあらゆる気候に対する適応性が低下する |
ポスト・アポカリプス ・母星が「死の惑星」になる ・「生存者」の特性を獲得する 死の惑星の居住性: +70% リーダーの寿命: +10年 |
銀河の玄関口 ・母星系に休眠したゲートウェイがある状態で始める |
志向・統治形態・国是
【STELLARIS 2.3 銀河統一記 前編】からあまり変わっていない気がしますので、省略。
何を選べば良いの?
いや、ほんと、何選んでも、最終的にはあまり変わらない気がするんだよね。
って、前回攻略記事と同じこと言ってる(苦笑)
今回紹介するプレイ方針は、
国家戦略は、
- 『初期拡張路線』:ゲーム最序盤から星系の空白地帯を徹底的に開拓していく
- 『武力による銀河統一』:軍事力を以て単一国家(属国を作らない)で銀河を統一する
- 『300年以上かける』:別に最速目指さない。むしろ長く遊びたい(笑)
(追記)と思っていましたが、300年かからずに銀河統一してしまいました
ということにします。
ここも前回と一緒ですね。
ただ、今回は前回と違って、この国家戦略を達成するための基本方針は変えてみました。
すなわち、
という方針(笑)
何度かステラリスをプレイしてみて分かったことは「国力とは惑星の居住性と人口である」ということです。
居住性50%だと、生産性50%ってことですから、あなどれません。
でも居住性は100%を上回ることはありませんので、上限のない人口がより国力に貢献すると思い、今回のプレイでは人口爆発を促進させる方針とします。
志向
- 狂信的な排他主義 … 初期拡張の目標達成のため(影響力コスト: -40%)
- 物質主義 … 起源「機械主義」取得のため
前回は物質主義ではなく軍国主義を選択していたのですが、今回のプレイ方針は「人口爆発」です。
ロボットも生産しまくって、とにかくPOPを増やす戦略に出ます。
ただし。
せっかく狂信的な排他主義を採用するのですから、今回は他種族は絶滅させる方針で進めます(前回は食糧にしたけど、今回は駆除する方針に変更)
統治形態
- 寡頭制 … 民主制でも良いのだが、あまり選挙のこと考えたくないので(笑)
国是
- 効率的官僚制 … 管理許容ペナルティ回避のため(管理許容量+10%)
- 機能的建築様式 … 開発速度アップのため(建造物と区域のコストと維持費-10%)
いつの間にかPOPからも帝国膨張度が上昇するようになったので、効率的官僚制を取得して、その進みを少しでも遅らせることにします。
また、人口爆発を狙うということは、それだけ(ロボットの分)消費する消費財が増えるということなので、その元となる鉱物資源の消費を抑えるためにも機能的建築様式を取得しておきます。
特性
- 素早い繁殖者 … POPの為(POP成長速度: +20%)
やっぱりPOP成長速度+20%は魅力的ですよねぇ(笑)
起源
- 機械主義 … POPの為(8POPがロボットとなり、以下略)
機械主義にすることで「ロボット製造技術」と「製造インフラ」を持った状態でゲームが始まるのです。
細かいことは後で説明しますが、とにかく、これで凶悪なほどのPOP増殖速度が整います(笑)
ロボットPOPは、ゲーム開始時点では労働者、しかも「鉱物」と「農業」にしか従事させることができません!(電気技師など割当不可)(研究によって就ける職業が広がっていく)
当面は、仕事の割り振りに注意する必要があります
起源「機械主義」とPOP成長速度について
ゲーム開始時点でのPOPは、
- 原則28POP
- 起源「統一による繁栄」の場合は追加4POPなので32POP
です(それ以外の事情は考慮しない)。
また、ゲーム開始時点でのPOP成長速度は、
- 「成長」の場合は、原則+3.0/月
- 「製造」の場合は、原則+2.0/月
です(特性などの事情は考慮しない)。
以上のことから、
もし起源「機械主義」を採用しなければ、+2.0/月の成長速度を失うということです。
これは大きい!
仮に「統一による繁栄」を採用すれば、先行4POPのアドバンテージがあります。
この4POPとは、
4POP(400)÷2.0/月=200か月≒16.7年
の時間に相当するわけです。
生産値で考えれば倍の33年経てば、起源「機械主義」に軍配が上がることになります。
33年なんてあっという間ですよ!
成長速度のことだけを考えると、機械も生産すべき、という結論に達するわけです。はい。
バージョンアップに伴うPOP成長速度増加手段の減少について
いつの間にかバージョンアップで
- 政策「食糧政策」(栄養豊富な食事: +10%)
- ディシジョン「惑星の成長を促進」 +25%
というPOP成長速度増加の手段が無くなってしまったことを確認してしまった…(泣)
(追記)
と思っていたら。
研究「栄養豊富な食事」を完了することで、布告として栄養豊富な食事を実行することができるようになっていました。
政策じゃあないのかぁ…。
POPからの帝国膨張度+10%というのがあまり気に食わないので、個人的には帝国膨張度が気になるうちは使わないです。
ゲーム詳細
種族のカスタマイズが終わったら(しなくても良い)、最後にゲームの詳細を設定してスタートです。
ぶっちゃけた話、難易度調整。
深く考えるのが面倒な方は、デフォルトのままで。
自分はデフォルトのまま、ではなく、難易度だけ「大佐」にしています。
- 士官候補生:易しい(プレイヤーにボーナス)
- 少尉:普通(対等)
- 大佐:やや難しい(これ以上はAIにボーナス)
- 准将:難しい
- 大将:かなり難しい
- 元帥:はぁ?(憤怒)
という感じです。
前回は少尉で銀河統一できましたので、今回は少し難易度を上げて大佐で日誌を作ってみます♪
デフォルトのままなので、
- ゲーム開始は2200年
- ミッドゲーム(中盤)開始は2300年
- エンドゲーム(終盤)開始は2400年
- ゲームクリアは2500年
ですが、2500年以降ももちろんプレイできます(そもそも設定変えればクリアを無くすこともできる程度のもの)。
ただ。
銀河サイズを中にしているので、(PCへの負荷が重たくなるせいで)後半はかなり遅くなります。
銀河統一までプレイできるかどうか(気力面で)は結構不安です。
前回も結構諦めかけたからなぁ…。
攻略:最序盤
【STELLARIS 2.3 銀河統一記 前編】からやることは変わりません。
- 素早い繁殖者: +10%
- 狂信的な排他主義: +20%
- 起源「機械主義」: ゲーム開始時からロボット製造
がありますので、何と5.9/月のPOP成長速度を達成しています。
つまり、約17か月に1POP増えるということです。
機械主義でなかったら、約25.6か月に1POP、最悪33.3か月に1POPになっているわけですから、いかに早いかが分かって頂けるのではないでしょうか。
とはいえ、
- 研究する
- 建設船を使って「採掘ステーション」「研究ステーション」を建設する
- 造船基地から「調査船」を造船する
1日目(2200/01/01)にすべきことは上の3点だけです。
研究しよう!
ランダムに選ばれた研究候補(最初は各3枠)からプレイヤーが選択したものを研究していく形式です。
- 物理学
- 社会学
- 工学
のそれぞれから研究するものを決めるので、同時に3つまで研究を進めることができます。
というのですが「ランダムに選ばれた」ものの中から選ぶわけで、ぶっちゃけ運要素です。
ですから、どれを選んでもオッケーです。
あと、図を見れば一目瞭然ですが、一つの研究に100か月ぐらいかかることはザラですので、長い目で見るのも大事です。
ステーションを建設しよう!
ゲーム開始時点で1隻の建設船が与えられているはずです。
これを使って、採掘ステーションないし研究ステーションの建設してしまいましょう。
最初のうちは出力2ばかり(維持費で電力1を使うので、差し引きプラス1)で、大したことのないように思えますが、塵も積もれば何とやらです。
銀河を探索しよう!
ゲーム開始時点で1隻の調査船も与えられているはずです。
調査船を使って、未探査の星系を調査しましょう。
銀河マップとの切り替えはEキーを使うことをおすすめします。
銀河マップにしたら、調査船を選択した状態で未探査の星系を右クリックし、「資源調査」を実施しましょう。
調査船を造船しよう!
広大な銀河を探査するのに調査船が1隻というのは少なすぎます。
造船基地をクリックし、造船所から調査船を建設するよう指示を出しましょう。
なお、新しく造船した調査船は、研究者が乗り込んでいなければ未探査の星系に行くことはできません。
電力コスト200を支払って、研究者を雇う必要があります。
なお、2201年(スタートから1年後)には2隻目の調査船を造船し、計3隻体制で銀河を探索することにしました。
政策
以前のバージョンでは「食糧政策」というPOP成長速度を増減させる政策があったのですが、現バージョンではなくなってしまいましたので、ここはそのまま放置でも構いません。
今回はこのまま放置し、帝国膨張度がいよいよやばくなったときに、外交スタンスを孤立主義者に変更するかどうか考える程度にしておきます。
母星(帝国首都星)の確認
ここで改めて、母星について確認しておきます。
まず、惑星サイズが16しかありません。
残り5区域しか建設できません。
しかも無条件で建設できるのは2区域のみ。
これはもう何と言えば良いのか躊躇われるレベルで最悪です(苦笑)
とはいえ、画面最上部を見る限り、枯渇しそうな資源といえば「電力(14+6)」しかなさそうです。
発電区域をメインに整備していくことになりそうです。
2201年 大陸型惑星発見!
ソル星系のお隣に、居住可能な惑星、しかも大陸型惑星が発見されました。
サイズ14しかないのが気になりますが、POPの成長を増進させるためには仕方ありません。
星系調査を進めつつも入植の準備を行います。
入植にはコロニー船が不可欠であり、このコロニー船の造船コストとして
- 食糧200
- 合金200
- 消費財200
が要求されます。
当たり前ですが、足りません(汗)
まあ、何もしなくても毎月+9ずつ増えていますので、2年と経たずしてコロニー船を造船できそうです(星系調査が途中なので、すぐにコロニー船を造船する必要性がない)。
伝統
統合力が一定量貯まるたびに、伝統を一つずつ選ぶことができます。
「初期拡張路線」を国家戦略として掲げていますので、「拡張」の伝統から完成させることにします。
ちなみに、拡張ツリーであれば拡張ツリーを、支配ツリーであれば支配ツリーを、全て解放することで、1つずつアセンションパークを解放することができます。
アセンションパークはどれも強力なものばかりなので、基本的にいろんなツリーをつまみ食いのように解放することはオススメしません。
アセンションパーク
とりあえず現時点では、以下のアセンションパークを取得する予定。
- 宇宙育ち
軌道上居住地での生産性向上のため - 銀河の脅威
超巨大建造物を建てたいと思うのは人類のロマン(笑) - 建築の巨匠
巨大建造物は早く多く建てたいと思うのは人類のロ(ry - コロッサス計画
多種族殲滅プレイなので、コロッサスは必須 - 人工進化
- 進化の極意
人工進化ルートの方がPOP成長速度が高まるため - アーコロジー計画
エキュメノポリス型惑星が欲しい(欲)
十分な数の惑星に入植できれば不要という意味で、宇宙育ちは微妙です。
調査船の探査結果次第ですね。
アセンションパークは全部で8つ取得することができるのですが、あとの1つは予備に空けておきます。
多分、銀河の守護者(ラスボスへの攻撃力+50%)あたりを取得していそうな気が(笑)
2203年 コロニー船の造船開始!
初めて地球以外の惑星に人類が降り立つための準備が始まります。
この時点でまだ星系調査が完了していない&星系基地すら建てていないので、入植画面からの入植は不可能です。
が、コロニー船の造船には360日という長大な時間がかかるので、コロニー船だけでも先に造船所から造船の指示を出しておきます。
権利の設定
人類の権利「生活水準」を「許容水準」から「社会福祉」に変更しました。
現段階では完全に趣味です。
上図右側は失業者の存在を表すアイコンがついていますが、あれロボットPOPの失業者なので、人類には意味ないですし。
ちなみに社会福祉にすることで、失業者の存在が悪影響を及ぼさなくなるのがメリットといえばメリットなのですが、消費財の消費量が増えるので…。
うん、どの時点においても完全に趣味の範囲です。
特にこれを選択した意味はないのです(笑)
2204年12月27日 人類の最初の植民地!
順当に行けば、ゲーム開始より5年弱で最初のソル系外の大陸型惑星に植民地を築くことができます。
とはいっても、実際に植民地化が完了するのは、2208年7月1日と、まだまだ先なのですが。
2205年 最初の帝国と遭遇!(最悪な隣人)
何かすっごい嫌な予感です。
「異星人の脅威」とか「中立的艦隊」とか出てくるので、帝国以外の第三者か何かか?と思ったりもするのですが、
ステーションが建設されてるんですよね(上図だとアンパル・ディル星系の鉱物資源6の下に、黄色で3とあることから)。
で、ステーションとか建設するのは帝国ぐらいなものなので、帝国と断定(笑)
案の定、帝国でした。
しかも。
「狂信的な浄化主義者」が隣国であることが確定しました。
最悪です。
潜在的敵国との国力比
- 外交スタンス:浄化
- 艦隊戦力:圧倒
- 技術水準:同等
- 経済力:同等
さぁ、やばいぞ(笑)
こちらはコルベットが3隻(艦隊サイズ3)
まあ、相手の方が絶対艦隊戦力は上だよね。
まずは宇宙軍許容量ギリギリまで艦隊を造船することが必要だとは思う。
必要なのは分かっている。
分かっているのだ。
が(汗)
そんなことよりも大きな問題があるのです。
隣国との国境沿い(国境接してないけど)に、ビッジフIII星系があり、そこには何と、惑星サイズ22の大陸型惑星がいるのです!!
絶対に手に入れたい。
合金を市場から買いまくって、建設船にはどんどん前哨基地を作って拡張していきます。
2210年 惑星確保!
何とかビッジフ星系を手中に収めることができました。
が、これで全面的に国境を接することになります。
しかも、未だ艦隊サイズ3(滝汗)
仕方ないじゃん。
合金なんて、月に9しか増えないんだからっ!
2210年現在の国力
ちなみに、この時点(ゲーム開始10年経過)での簡単なステータスは以下のとおりです。
- 建設船は1隻
- 調査船は4隻
- 入植地は2惑星(+入植中が1惑星)
- 軍事力はコルベットが3隻のみ
- POP数は36
各惑星の状況は上図のとおりです。
ぶっちゃけ、ゲーム開始時点と、そう変わりません(汗)
領土拡大に命を懸けているとはいえ、銀河全体から見るとまだまだもまだまだですね。
人口は正義!と言ってはみたものの。
新しい植民惑星に「ロボットの製造工場」を建設するかどうか、と問われれば、NOです。
なぜか?
単純に余力がない。
んなものよりも、1つ目は消費財や合金の製造工場建設が優先です。
で、幸福度対策に2つ目はホロシアターで確定です。
3つ目以降の建設物で、ロボット製造工場を作るか?と少し考えて、いや、それよりも合金が欲しいとなります(笑)
なので、消費財や合金の収支バランス次第では、先何十年かは、首都星でしかロボットは生産されないことになります。
あとは、初期ロボットの従事させられる仕事が少なすぎるというのもあって…。