耕作手順
新たに畑で何かを植えようと思ったら。
初期装備にカルティベーターQualidisc Farmer 3000 があるので、これを使って畑を耕す。
小麦収穫時に藁を遺したのだが、よく考えたら藁はまだ使うタイミングではないので、そのまま畑に処分することに(汗)
まあ、頑張るのはヘルパーさんだけどね()
初期装備ではトラクターは2台しかないので、トレーラーとくっついていたトラクターからトレーラーを解除して、播種(はしゅ)機である Accord DL を接続する。
いろいろな種類の農作物があるのだが、とりあえずは小麦で良い。
あ、頑張るのはヘルパーさんだ(以下略
複数のヘルパーさんにお願いすれば、上図のように耕作と播種を並行して実施することもできる。
とりあえず、あとは放置!(笑)
特に難しいことは何もない。
というか種を播いたら、あとは収穫時期まで放置でも良いのだ。
初期資金の確保
耕作が終わってトラクターが1台空いたら、それを使って、サイロに溜まっている農作物を売却しに何回か往復すると、初期資金としてはそれなりの額を得ることができる。
サイロにどれだけのものが溜まっているかは、上図の相場画面を開くことで確認できる。
収穫量をアップさせる
収穫量を増やす方法は、大雑把にいうと
- 耕作前にプラウを使ってすきこみをする(生産量+10%、収穫3回に対して1回)
- 肥料または草刈り、またはハツカダイコンをカルティベーターで潰す(生産量+30%、収穫1回に対して3回まで)
の2種類があり、1回の収穫で最高+100%の収穫量(計2倍)を期待することができる。
すきこみが必要かどうかは、土壌成分の画面を開くことで確認できる。
真っ赤っか(笑)なのだが、もう種を播き終わったのでプラウは次回に回す(汗)
今回は草刈り機を購入し、+30%の収穫量を目指すことにしよう。
草刈り機をショップで購入すると、
ショップの中にぽつーんと草刈り機が出現する(笑)ので、
トラクターで引き取りに行こう。
今回のマップはそれなりに近いところにショップがあったので良いのだが、遠いと結構きつい。
今後ショップには結構な頻度で行くことになるからね。
で、成長度の画面から、成長度が播種直後から成長第一段階に達したことを確認したら、
草刈り敢行!である。
播種直後から成長第一段階までは、およそ6時間だった。
特にやることがなければ、その間、時間スケールを120倍速(7とか8キーを押して操作)ぐらいにしてちょっと放置しておくと良い。
草刈りが終わったところから順次、肥料散布済み(1回目)となるはずだ。
ちなみに草刈りだが、自分の環境では2回まで出来た。成長中(第三段階)に3回目の草刈りをしたものの、色が変わらなかったので効果が無いようで。まあ、参考程度に。
追記。
ハツカダイコンを植えたとき、成長中(第三段階)に2回目の草刈りが可能だった。このことより、草刈りの上限は2回までということが確定した。
つまり、第三段階だから草刈りができないのではなく、草刈りは2回までしかできないということ。
農地の取得
サイロにある農作物をある程度処分すれば、農地を取得できるだけの資金を得ることができる。
あるいは、農機(特にトラクター)を購入するかで迷ったが、今回は農地を取得することにした。
とはいえ資金も無限にあるわけではなく、今の資金では15番、ないし20番が限度。
今回は15番の農地を取得する。
上の画面から、購入ボタンをクリックし、土地を新たに得た。
この土地にはキャノーラを植えることにした。
1日目終了!
ローンだが、50,000€の借金に対して1日当たりわずか140€であることが判明。
年利換算(1年を365日としたら)すると102.2%という暴利なのだが、この世界においては1日で成長中(第三段階)まで農作物が育つので、全く良心的な利率であるといえる。
というわけで、これなら限界までローン組んだ方が得じゃんという結論に達するわけで。
というか、2日目の04:40には収穫可能になるだなんて…。
なんて優しい世界(嬉泣)
積極的投資
これはもう積極的にカネを使うしかないだろう(確信)
銀行からは最高300,000€まで借りれるので、最大限まで借り入れて、
- 農地の更なる取得
- トラクター(Forterra HD)1台+プラウ(Cayron 200)1台を購入
プラウはすきこみを行う際に必要なる農機である(生産量+10%の効果)。
慣れてくると上図のように、収穫機とカルティベーターと、プラウを並行して使うこともできる。
なお、すぐにでも売却したいのだが、今回は
小麦の売値があまりよくないので、サイロに一時貯蔵することにする。
ちなみに一日目は以下のような相場だった。
まあ、ほとんど変わらないので売却しても問題ない程度なんだけどねっ!
ハツカダイコン
ハツカダイコンを植えて成長したら、
カルティベーターで根こそぎ処分して肥料にしてしまう手がある。
だが、これ、結構時間がかかった。
何しろ、耕作→ハツカダイコンを播種機で播く→成長を待つ→カルティベーターで再耕作→ようやく育てたい作物を播種機で播く、という面倒な手順を踏む必要がある。
自分的にはあまりメリットを感じなかったので、使わない手だろうと思う。
当面育てる作物
資金が貯まるまでは、初期の収穫機(コンバイン)だけで何とかしなければならない(より正確にはコンバインに接続するカッター)。
つまり、
- 小麦、大麦、キャノーラ、大豆
の4種類が、当面育てる作物となる。
なお、キャノーラと大豆(上図はキャノーラ)は、収穫機にかけても「わら」は生産されないので注意すること。
わらを作るのは小麦と大麦だけだ。
って、まだわらを使うような状況じゃないんだけどね(笑)
農機更新の必要性
あまり気にする必要はないのだが「車両概要」の画面を見ると、各車両のステータスが一読できる。
左から、
- 車両名
- 購入してからの日数
- 1日あたりのメンテナンス料
- 1日あたりのレンタル料?(レンタルしたことがないので推測)
- 売価
である。
ええ、で、赤字になっている収穫機(Case IH 1660 Axial-Flow)だが、これは本来であればメンテナンス料は660€/日である。
ええ、つまり、72日も経過すると本来の4倍近い維持費がかかってしまうということ。
早急に更新したい欲求に駆られるといえば駆られるのだが、このコンバインは元値が€145,000と高いので、とりあえず無視することにする(苦笑)
とにかく、資金が貯まるまでは、当面育てる4種類の作物を何回か育てることになる。
肥料については、すきこみ+雑草取り2回で、+70%の収穫増を期待する方法が、収穫量対リアルプレイ時間効率で良い方法と思われる。
その他TIPS
どうでもいいこと。
キャノーラ(菜種)の花は黄色いけれど、収穫すると黒くなるのは、種を収穫しているからだね。
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